アドレスV125の燃料計の故障？

質問

こんにちは。
私は現在アドレスV125Gに乗っています。
先日からガソリンメーターが減らなくなってしまいました。
おかしなことにスロットルを回している間だけはガソリンメータが減っていました。
エンジンを切った後は一番下まで下がります。
また、燃料系の針の根元からオイルのようなものが滲み出していました。

初めての症状ですので原因がわかりません。
何か心当たりがある方はぜひ教えていただけないでしょうか。

回答No.1

lager_beer · ベストアンサー

心当たりはありませんが、うちにもV125Zがあるので気になって調べました。

困っている現象は、「エンジンアイドリング時やスロットル全閉時にはいつも燃料計がＦを指し、スロットルを回すとどうやら本当の残燃料レベルを指すようだが信用できない。キーをＯＦＦに戻すと燃料計はＥを指す。」でよろしいでしょうか。　そうすると乗車前にキーをＯＦＦからＯＮにした時は燃料計は残燃料レベルではなくＦを指すのでしょうか。

スズキＶ１２５サービスマニュアルを読むと、燃料指示はフューエルレベルゲージがタンク残燃料液面に応じて電気抵抗を変化させ、その電気抵抗に応じた指示をフーエルレベルメーターが行うこととなっています。　ゲージが指定の電気抵抗変化をしない時はゲージ部品を交換、メーターが電気抵抗に応じた指示をしない時はメーター一式を交換、としています。

以上を調べて、不良部品を交換するのが筋と思います。　特に「燃料系の針の根元からオイル」のくだりは、バイク屋に持って行っても「メーター丸ごと交換だね」というセリフをにおわせています。

一つ解せないのは、スロットルを開けていると残燃料表示が正常っぽくなるくだりです。　仮にその時の残燃料表示が正しいとなると、フーエルレベルゲージもフーエルレベルメーターも正常で、むしろバッテリー系統の何かが冬の寒さで弱ってきているためかとも疑いたくなります。

まずはテスターで抵抗や電圧を色々測定してみてはいかがでしょうか。
お役に立てずすみません。