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皆さんはどのようにして音作りを学びましたか?
当方、10代終わりかけの田舎者ベーシストです。 最近、テケテケベースを弾けることだけでなく説得力のある音作りも大切なテクニックというか技だなと気付きました。 どこをいじれば良くなりますか!?などは聞きませんが、 皆さんが音作りが出来なかった時代から出来るようになるまでどのようにして出来るようになったか知りたいです。 他の人のアドバイスやら独学やら本やらサイトやらいろいろあると思いますが、是非教えて下さい。 ちなみに自分は本当に音作りに関してはド素人なので、 週に2回程度スタジオに通って何かをちょっとづつでも掴んでいきたいなと思っております。 あとはお知り合いの方に今度一緒にスタジオに入って基本的なところを教えてもらおうと思っております。 よろしくお願いします!
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- delightfultree
- ベストアンサー率25% (1/4)
自分ギターなんですけど回答させてもらいます^^; 高1のガキがたいしたこといえると思いませんが言わしてください(笑) ますは好きなギタリスト見つけました この人の音に近づけたいな~って感じで そこで見つけたらその人が使っているエフェクター(ラック式は変えないですけど^^;)を買ってそのひとの音に近づけました で実際意外と大体同じような音がだせちゃって^^; でも物足りなくなっちゃいました でそのエフェクターで今度は「あの人の音」じゃなくて「俺の音」を作ろうと頑張りましたw 案の定音作りはできましたが俺のやり方変なのかな?^^; 失礼な文があったら申し訳ありません
- dipearl
- ベストアンサー率38% (226/582)
バッハを聴き込んで下さい。あらゆる問題が解決すると思います。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
>あとはお知り合いの方に今度一緒にスタジオに入って基本的なところを教えてもらおうと思っております。 それで良いんじゃないですか? 当方、おおかた30年選手の、ド下手なアマチュアベース弾きのヲッサンですが、自分の音が説得力有るかどうかはわかりませんけど、一番の「肥やし」は、結局は『場数を踏む事』だったと思います。 その間には、人にも聞いたし、上手い人のセッティングを必死で盗み見たし、資料も漁ったし、自分のあこがれた音のアーティストと同じ機材を探して使ってみたり、まぁいろいろやるわけなんですが、結果的には、そうやってやってきたこと1個1個をマスターした…なんてて言い方じゃなくて、『いろいろやった場数の結果で、まぁそれなりに自分なりの音の作り方に落ち着いた』って言い方の方が、私の場合は近いですね。 これはあんまり参考にはならんですが、私の場合はどんなアンプでも一番最初に「ベースフルテン、アンプも原則フルテン」で弾いてみる事からスタートします。これはセオリーでも何でもないです。私の経験から来る趣味のもんです。 ただ、その時に「自分の一番使い慣れたアンプで、自分のベースフルテンでこういう弾き方をした時は、原則こういう音になる」という、自分なりの尺度があるんです。 ちなみに「こういう弾き方」には、これも自分なりに「テスト用の弾き方」が数種類有ります。 で、初めてのアンプでその数種類の弾き方試してみると。もちろん、使い慣れたアンプとはちょっと音が違うと。 その時に、あるいはどう弾き方を変え、あるいはどうアンプのコントロールを触れば、自分のいつもの音に近づきそうか…ってあたりが、何となくでも「ピン」とくるかどうか…ってのが、自分的には重要ですね。 そこんとこで上手く勘が働けば、どんな機材でも大体同じ音が出せるし、その分逆に音色のバリエーションも出しやすくなります。 そういう「尺度」を持つには、ある程度は大型のアンプに「慣れ親しむ」経験は重要です。家練用の小型アンプしか知らなかったら、どうしても学べない感覚は、ベースだけは残念ながら大きく存在します。 そんためには、ある程度大型アンプをガンガン鳴らせるスタジオでの音作り経験は必要ですね。 なので、当面はスタジオでガンガン鳴らす練習機会を、できるだけ多く持つ事だろうなと思います。それと、アンプのコントロールばかりでなく、自分のベースの音をよく知る事ですね。これも、スタジオで苦吟しないとなかなか本質に迫れません。 探求心さえあれば、数をこなせば確実にスキルは上がります。 がんばって下さい。