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この時期、海外旅行をする人どう思う?
SARSのことです。 7月に夫とその両親と兼ねてから計画していた「スイス旅行」を予定しています。ツァーは成立しないかと思っていたけれど既に確定しています。 仕事などではなく単に観光旅行です。 関空からヨーロッパ内で乗り継ぎスイス→国内3か所観光→同じ経路で帰国という8日間の旅程です。 私たち自身は世界のどこにいても(日本も含めて)何らかの危険はあるという考えで旅行を決めたのですがSARSはもし感染したりすると他人を巻き込む恐れがあります。 スイスには今のところ感染者はいないようですが空港や機内ではマスク、手洗い、うがいを励行するようにはしたいと思っています。でも万全とは言い切れないとはわかっています。 新聞で中国からの帰国者がうちの中で自主隔離していた、という記事を読んだり会社によっては帰国後10日は自宅待機などという話も聞きます。 夫は会社員であとは無職です。でも趣味や買物などで近所に出掛ける用事は毎日あります。 さて、あなたの職場、近所にこんな人がいるとしたらどのように思われますでしょうか? こんな時期に不要不急の海外旅行をするなんて、などという意見があることも承知しています。 自分たちの周りにはまだあまり話していないし、知り合いだともしそういう意見をお持ちでも直接おっしゃることはないと思うんです。 ですからこういう場でお聞きしたいと思いました。 あえてジャンルも「病気」や「海外旅行」にはしませんでした。 よろしくお願いいたします。
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結論から言うと、そこまでSARS感染や世間の目を気にするのなら、今回の旅行はすっぱりと諦めたほうがよいでしょう。 hi-chanさんもおっしゃっているように、この世の中は危険なことだらけです。無菌室にいるのならともかく、不特定多数の人が出入りしている公共のスペースに身を置けば、知らず知らずのうちにSARS感染地域に渡航した人と接触する機会もあるでしょう。 そして感染の危険を完全に排除しようと思えば、完全防護の防護服を着込んで、酸素浄化装置でも付けないと安心できないでしょう。 しかし現実的にはそんなこともできませんし、SARS感染地域に渡航した人を完全に隔離、排除することもできません。 危険に対して敏感に反応するのは当然のことですが、度が過ぎた心配をするのも考えものだと思います。 以上、私見です。
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- paje
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こんにちわ。 hi-chanさん、きっと楽しみにされてたんでしょうけど 私も旅行には反対です。 海外の空港、飛行機、観光名所って外国人の方は 多いです。私は過去、3ケ国行ってますが日本人 以外のアジア人(大抵は中国人か香港人)は多いん ですよ。 ヨーロッパには行ったことありませんが 私が過去に行ってたのは3ケ国とも先進国といわれている国です。しかし、日本ほどに全てが清潔とは 限りません。 おそらく、トイレとホテル以外ではそうそう手を 洗ったりすることはできないと思いますよよ。 来週結婚する友人も7月に結婚する友人も新婚旅行は 国内へ変更しました。 また、近所にhi-chanさんのような人がいたらの質問 ですが・・・・・なるべく関わりたくないって言うのが本音です。 ごめんなさい!!!
お礼
私も海外にはたびたび行っており近年特にアジア圏からの観光客の増加は感じております。 流行地から来る人を完全には排除できない以上危険はあると認識しています。 旅行の件は再考します。 回答ありがとうございました。
あなたにとって「不要不急」であるならやめといた 方がいいでしょう。 >あなたの職場、近所にこんな人がいるとしたら >どのように思われますでしょうか? 渡航先が 台湾 香港 中国 と言うのならともかく 今の状況でのヨーロッパであれば 「十分気をつけて いってきてこちらに被害をもたらせないよう 配慮してね」 と思うくらいが普通でしょう。
お礼
そうですね。こんな回答が大半だろうとわかっていながら質問したようなものですね。 回答ありがとうございました。
#3で厳しいご意見が出ていますが、結論から言うと私も同意見です。 まず一つ目に考えるのは今回の旅行の必要性です。今回のhi-chanさんの場合は普通の海外旅行ですよね。仕事でどうしても行かなければならない、あるいは親友、身内が病気で今会っておかなければもう会えないかもしれないといったどうしても行かなければいけない状況ではないですよね。 そして二つ目はこの病気の深刻さです。自分だけがこの病気になるなら本人の責任ですが、もし仮にまわりの人を巻き込んでしまった場合、どうされますか?見ず知らずの赤の他人の一生を奪ってしまうことになるかもしれません。それが身内であればもっと辛いですよね。可能性がゼロでない以上、そこまでしっかり考えておくべきことだと思います。 >他の色んな危険も日常あるわけだしそれを全部除外しようとするとそれこそ生活さえ出来ないと思うからです。 ここを読んで思ったのですが、もちろんこの日本で通常の生活を送っている中でも、いつどんなことが起こるか分かりませんよね。最近通り魔事件も多発しています。でも、今これだけ世界中で問題となっているSARSと、これらの日常において起こるかもしれない事故とを一緒に考えるのはどうかと思います。おっしゃるとおり、日常生活においてすべての危険を避けることはムリだと思います。でもその中でも出かける時は鍵を閉める、子供には知らない人について行ってはいけないと教える、などと、みんなそれぞれ危険回避の策をいろいろ取りながら生活されているのではありませんか?それならSARSに関しても今回のご旅行をキャンセルすることで感染する危険性を除外しようと考えるべきでは?と思います。 SARSの場合、今日本で感染者が出ていない(間違ってたらすみません)という現状である以上、もしかしたら、万が一の可能性でも感染の可能性がある空港などに足を踏み入れることをしなければ感染することはまずないですよね。そこをあえてわざわざ少しでも感染の可能性のある行為を行おうとするのは他の方もおっしゃられているように意識が低すぎる、周りのことを考えていないととられても仕方がないのでは・・・?と思います。 事が起こってからでは手遅れです。
お礼
回答ありがとうございます。 お考え熟読しました。確かにおっしゃる通りなんです。反論はありません。 今一度同行者と話し合ってみます。
どうも誤解しているようですが、そんなに僕の文章 おかしいですかね。僕が言いたいのはあなたが言うように 日常においても死の危険性は隣り合わせなのに話題の 事柄においてのみそのような拒否反応を起こし、 要らぬ偏見を何故抱かれないといけないのかということです。 つまり僕が言った幻想を抱いているのは周囲の人たちで どうしてその幻想にあなたが付き合う必要があるのか と言いたいのですが。
お礼
読み違えていたようで申し訳ありません。 「自分たちは特別だから平常時は病気にならない、 でも話題の伝染病だけは別だ」というくだりを自分たちに向けての言葉だと受け取っておりました。 その点はminato-seaさんのお考えは今の私が抱いている気持ちと同じなんです。 参考URLも読ませていただきました。 これで言えば「感染力はインフルエンザよりも低いし潜伏期間は最大7日」ということですね。 そういう意味では世間の「幻想」は過剰と言えるかもしれません。 ただその「幻想」が現実になる可能性がゼロじゃないところに考えが及ぶとそれに逆らってまで行くかどうかが思案のしどころです。 もう少し考えて見ます。 再度の回答ありがとうございました。
私がその人と接触しなければ済む、という問題でもありませんから 出掛けないように言います。もしくは当分の間帰ってこないようにさせます。 出掛ける人は承知の上なのでしょうから、死のうが生きようが構わないですが、 その人の趣味につきあって死にたくないです。 もし私の友人や知人でそのような人がいたら、その先の交際にも距離をおきます。 自分が伝染病に感染する(=被害者)だけでなく 感染源(=加害者)になるかもしれない、という意識が低すぎます。 そのような人とは正常な交際はできません。 いちばん安上がりなテロは、一人の保菌者をラッシュの地下鉄に乗せればいいんだそうです。 テロと言う目的があろうとなかろうと、結果としては同じ事が言えます。
お礼
おっしゃること、ごもっともです。 加害者になるかもしれない、場合によっては「テロ実行犯」になってしまうかもしれないと… そこまで考えて改めて同行者共々旅行について再検討しなくてはならないと思いました。 ただし空港までの行き帰りは自家用車で公共の交通機関は使わないし、帰国後もしばらく自主隔離するということならどうでしょう。 潜伏期間を過ぎて感染がないとハッキリしてもその先の交際も距離をおくということなのでしょうか。病気の感染ということよりもこういう状況でこういう行動をとる、という人間性に付き合いきれないということなのでしょうね。 回答ありがとうごさいました。
周囲に冬になると、「インフルエンザにかかるかも しれないのに外出するなんて」と小言を言う人が いるならよしたほうがいいかもしれませんね。 「自分たちは特別だから平常時は病気にならない、 でも話題の伝染病だけは別だ」なんて考えは前向き で、ある種素晴らしいと思いはしますが 幻想ではないですか? というわけで僕なら、身近に旅行に行く人が いても事故にまきこまれないで帰ってこいよと 思うぐらいで、あとはお土産でも頼みます。 まぁ、でも実際行って事故にあったときに 責任はとれないしとるようなことでもないので 「自信なし」です。
お礼
決して「自分たちはSARSに掛からないだろう」というような不遜な考えがあるわけではなく、「万が一SARSに感染してもその事実は受け入れる」というような考えなのです。他の色んな危険も日常あるわけだしそれを全部除外しようとするとそれこそ生活さえ出来ないと思うからです。 自分たち自身がSARSに罹ってなんと思われようとそれは構いません。 今回お聞きしたのはこの問題はそういった自己責任だけに止まらないのでその周辺の人たちはどういう考えを持つのだろう、ということでした。 回答ありがとうございました。
- wan-wa-wan
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7月に世界的に流行しているか終息しているかわかりませんので、計画することは止めませんが_ 7月のその時期に、ヨーロッパでSARSが流行していたら・・やめますよね? 強行してしまいますか? 今の段階では アジア以外の地区なら許せるんですけど・・
お礼
「強行」までは考えていません。 出発まで2カ月あるので結論を出すにしてももう少し時間の猶予はあると思っています。 今のところ旅行中危険がありそうなところは空港と機内と考えているので「続行」なのですがこれからヨーロッパも流行地になればそれはもう「中止」です。 回答をお寄せいただいてありがとうございました。
お礼
k_voidさんが書いてくださったことで道がはっきりしたと思いました。 『そこまでSARS感染や世間の目を気にするのなら、今回の旅行はすっぱりと諦める』ということです。 回答をありがとうございました。 この欄をお借りして… 皆様のお手を煩わせましたが同行者に対してもこれできちんと話が出来ます。 何となく漠然と思っていたけれど問題点をはっきりさせることが出来ました。ありがとうございました。