切なくて哀しくて泣ける恋愛ミステリ
1.主人公とヒロインが登場する
2.現代物
3.ミステリやサスペンス、ホラーの要素等が織り込まれている。SFやファンタジー、ベタベタの恋愛物は苦手…。
4.切ない。哀しい。思わず主人公やヒロインに感情移入して泣いてしまう。「好き同士なのに別れなければいけない…」みたいな話は特にグッと来ます。
5.最後に「ええっ!?」って驚ける様なトリックや結末があると更にいいです(笑) ハッピーエンドやアンハッピーエンドには特にこだわりません。
難しい条件ですが、こんな感じの小説を探しています。お勧めの本がありましたら是非教えて下さい。
今まで読んだ中では
貫井徳郎さんの「さよならの代わりに」、
恩田陸さんの「麦の海に沈む果実」、
東野圭吾さんの「むかし僕が死んだ家」の三冊が個人的にベスト3です。