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懸賞のカラクリ……?

TVや雑誌なんかで、よくプレゼントの応募をやってますよね。 私もよく恩恵にあずかる次第です。 で、ふと気になったのですが…… あれは主催者側(もしくは郵便局?)に何か利益があるものなのしょうか?

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回答No.4

最近は懸賞紹介雑誌なんていうのもありますが、 もともと雑誌やテレビなどの懸賞は、宣伝とか売り上げ倍増のためですよね。 懸賞プレゼントのために、専用のハガキや、応募シールが必要な場合が多いのはこのためですね。 また、懸賞の応募要領に「ご意見・ご希望がございましたらお聞かせください」という項目があることが多いですね。 雑誌ではアンケート形式になっていたりします。 これに加えて、職業、年齢、性別を記入させるのは、 つまり、読者層、購買層などのリサーチと 意識調査の役目があるんですよね。 よほどの当初マニアではない限り、中々企業に意見なんてしませんが、 懸賞に応募する際、「気付いたことをお知らせください」とあれば、 普段から「こうすればもっと良くなるのに」と思っている人なら、 書きたくなるかもしれませんよね。 ダイレクトメール云々というのも、その企業からの ダイレクトメールは来るかもしれませんが、 他に知らせたりというのは、「企業単位では」やらないと思います。 一部の不良社員が小遣いほしさにアルバイトするかも知れませんが、 それだけにハガキなどの管理、処理は厳重にされていると思います。 投稿作品が多いため、シュレッダーや焼却炉がフル活動している大手出版社やテレビ局が もしかしたら一番安心かもしれませんね。

noname#5270
質問者

お礼

今や情報化社会ですからね~。便利で厄介なモンです。 でも情報や知識ってのは、飽くまで道具なんですよね。それを活かすも殺すも、使う側次第ですね、ツクヅク。 そう考えると、学歴社会なんてつまらん代物です。 そんなモン無くったッて、こうして立派な知恵が集まる訳ですからね、ホント良い例です。 ありがとうございました!

noname#5270
質問者

補足

▼ありがとうございます!ココに総括を置きまして、回答を締め切らせていただきます。m(_ _)m [教えて!goo]の質問者は主に2つの物を求めています。1つはその道の人がもつ専門的な知識。もう1つは各々の独創的な知恵、です。(←推測。勿論、どちらもとっても大事!) 私は当初、知識を求めていたのですが、いつの間にか多くの知恵をいただきました。思いもよらぬ成果に、感謝、感謝!もひとつ感謝……(ペコペコ) 何を隠そう、私は地方の文系学生であり、いつも密かに専門的な知識をあこがれる身でありました。それは大学でなかなか得られず、悶々としておったのですが、今日、意外な形で目からウロコが落ちたのです。 本当にありがとうございました。 ▼さて!得点ですが、例によって2つに絞らせていただきます。私は全ての意見に感謝しておりますので、その点、あまり気になされずに…… ではでは!

その他の回答 (5)

  • tnt
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回答No.6

遅ればせながら.... 郵便局はともかく、 商品提供元、放送局(雑誌社)の両方に メリットがあります。 商品提供元にとっては、その商品を 放送や雑誌で紹介してもらえるというメリットが あります。 これで応募をした人は、懸賞に落ちても その商品は覚えているはずです。 放送局(雑誌社)は、視聴者へのプレゼントができます。 多くの場合、プレゼント自体が 「プレゼント企画」となっていて、 放送料、掲載料も設定されているのが普通です。 つまり、プレゼント品を提供しているところは 品代以外にも負担をしているわけです。 参考URLの下のほう、スペシャルプレゼント企画を ご覧ください。 此処の場合は、CMを流すと、プレゼント用の 品物を買い取ってくれる、実質的なCM料金割引を 組み合わせたプレゼント企画です。 たぶん、CM料金の値崩れを防ぐ為だと思います。 なお、放送局の場合は、応募者名や個人プロフィールを スポンサーに伝える事はありません。 民放連の規約で具体的事例付きで禁止されています。 雑誌社にはこのような制限は無かったはずです。

参考URL:
http://www.jolf.net/melmaga/mail1999/000131.html
noname#5270
質問者

お礼

どひゃあ!専門家!マジっすか!? 前に「経験者」の方(←どんなだろ…)も訪れて来てくれましたが、どんどん「その道」の方がお出でになる。ビックリです。(笑) 参考URL、拝見しました!専門的です……良いンですか、コレ見せて。(笑) ありがとうございました! 放送料、掲載料の件、納得です。

noname#5270
質問者

補足

▼はい~!今度こそ本当に締め切らせていただきます。 (この間は失礼しました…… m(_ _)m) シンプルだけどインパクトの強いもの。 よく練られた見解。 とても専門的な意見など、 ここの回答すべて、ありがたいです。 ありがとうございました!! あ、ポイントはまったくの独断です。

回答No.5

こんにちは、mondayと申します 放送局の場合は、ほとんど「視聴率(聴取率)」のためです。 TVを見て応募する人が少しでも増えれば、それだけ「視聴率」が増えると考えているからです。 (クライアントに『こんなに多くの人が見ています』=『だから続けてスポンサーになってください』とも、いえるからです。) もうひとつのパターンは「賞品提供」です。 クライアント=スポンサー から「お金」ではなく「賞品」で提供を受けた場合、「視聴者プレゼント」となります。   ラジオなどで、いつもと違う賞品がどんどん出る週があります。それが「聴取率調査」の週です。(ラジオは年に1回くらいしか聴取率の調査はしません)この時が応募のチャンスです!(^^;) まあ、放送局の場合応募数が多くていちいち調べていられないのと、同じ人ばかり応募してくる(特にラジオ)ので、 DM用に使われることはありません。 郵便を使っているのは、日本全国同一料金であることと、 応募用紙がはがきサイズになること(e-mailは一度、プリントしなくてはいけない)が、大きな理由です。 放送局の場合、あんまり深く考えなくてもいいと思いますよ(^^)

noname#5270
質問者

お礼

▼おお!締め切ろうと思ったら、もう1通!!(笑) 皆様ごめんなさい、前言撤回!!(←No.4補足参照) どしどし回答を!! m(_ _;)m(ペコペコペコ……) え~と……ラジオってそうなんですか!? いいこと聞きました。(笑) 詳しい回答も合わせて、ありがとうございます!!

回答No.3

こんにちは。 懸賞は企業にとってマーケティングや商品企画、開発の生きた資料になります。 年齢層、男女別、既婚or未婚など 若い人の受けがいいとか、男性に注目されているらしいとか、 それがわかればさらに、20代男性に好まれそうな商品を開発したりするのです。 郵便局が応募を斡旋…ってなさそうな気がします。 せめて私書箱を利用してもらうとか、局留にするとかではないかな~。

noname#5270
質問者

お礼

(チョット話が逸れるのですが……m(_ _)m) どうやら私は[教えて!goo]を見縊っていたようです。 イヤ、皆さん本当に博識です! 己の世間知らずを恥じる前に、モット頭を使わなあかんな~と痛感しております。 特別な知識とかでなく、少し考えれば判るものを、他人にツイツイ頼ってしまう自分を再発見してしまいました…… でも目からウロコを、人に落として貰う有難さも実感する次第で…… ありがとうございます!!

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

郵便局は、はがきや切手が売れる、ということで。 主催者というか広告会社が企画するんでしょうが、「こんなにたくさん応募がありました」って見せるだけみたいです。 これを元にDMのリストを作ると、個人情報の流用などと言われて、ものすごーくイメージダウンになりますね。きちんとした会社なら、用済みの応募はがきは、きちんと処分しています。 逆に、初めから名簿集めが目的の場合、それを元にいろんな会社からDMが来ます。そういうのがわずらわしい人は、安易に応募しないことです。 それに、タダなら貰うが、ちょっと安いくらいでは買わない、という人も多いので、ものによるでしょうが、あまり確度の高いリストにはならないと思います。

noname#5270
質問者

お礼

あ~なるほど…… 私も自分なりに「きちんとした会社」を選んで、信じています。 主催側もフェアにやるのが一番って事でしょうか。 ところで、郵便局(もしくは元・郵政省)がこういう応募を直接、斡旋(あっせん)する……なんて事はないですよね? 詳しい回答、ありがとうございます!!

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

1.宣伝になります。 2.ダイレクトメール用の名簿が簡単に作れます。   職業,年齢まで入ってますから願ってもないですよね。

noname#5270
質問者

お礼

え~本当ですか!?ダイレクトメール! ……よく考えると、パソコンや携帯サイトの場合は私も無意識に警戒してますね。 しかし、TV局までそんな事してんのかな~…ン~…… 私もまだまだ世間を知らないですね(笑) ありがとうございました。

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