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懸賞応募に関して
最近、懸賞雑誌を見てみると、特に豪華賞品の懸賞で顕著ですが、応募がネットのみだったり、ハガキ応募が可能でも、応募可能なのが1人1回のみだったりすることが多くなった気がします。 ハガキをたくさん出すことが、懸賞の醍醐味だったと思うんですが、これが失われつつある感じがします。 なぜ、昨今の懸賞はこうなってきているのだと思いますか?
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ハガキで応募してもらって、集まったハガキを大きな箱にでも入れて、穴から手を入れて一枚抜き出して当選者を決定するだけなら、一人の人が何枚も応募しても差し支えないと思います。 しかし、懸賞などのキャンペーンを実施するということは、実際のところ個人情報の収集という目的があるはずですから、ハガキで応募した場合、PCで入力作業を行いデータベースを作成することになります。 そういう場合、何枚も応募されてしまうと、同じデータを複数入力してしまうことになります。 もちろんPCなら簡単に重複しているものを削除することはできますが、無駄に入力する手間をかけることになります。 それなら、最初から一枚しか応募できないことにするというのは合理的です。 また、ネットでも応募できる場合、ネットではもう一回と思っても、既に応募されていますとなって応募できなくすることもあります。 ネットで一回に限ったなら、ハガキも一枚だけとしないと不公平になるからということも考えられます。
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企業にとっては懸賞ってのは広告の手段であり、 はがきがたくさん送られてきても廃棄する手間が増えるだけだからでは? 色んな人に平等にチャンスを与えたいってのもあると思います ネットでさせるのはマーケティングや個人情報の収集の意味もあるでしょう 下手なところに登録するとメール広告がたくさんくるようになったりします
お礼
早速の御回答をどうもありがとうございます。 やはり、昨今は、ハガキ応募させるよりもネット応募させる方が、広告の手段としては有効だと考える企業が増えてる、ってことでしょうかね。 他、確かに、ネット懸賞に応募した後、応募先からしつこくメルマガが送られてくることが多いですね。 あと、ネット応募に切り替えているのは、多くは東京に本社を置く企業であることが多いですね。 地方に本社を置く企業では、今もハガキ応募が時々あります。
お礼
御回答をどうもありがとうございます。 昨今は、懸賞の実施目的が、ただ当選者を決めるだけでなく、マーケティングにつながる個人情報の収集の目的も加わってきているから、ということなんですね。 また、ハガキでも1回に限るようになってきているのは、ネット応募との公平性を図る意味もあるんですね。 今は、懸賞の意義が変わってきているんですね。