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神田と巣鴨
池袋駅は当時の繁華街であった神田と巣鴨への乗り入れのターミナルとして使われていただけだったが、この2つが事情によって都心への延伸を断念し、結果として池袋が起点として考えられるようになったと聞きました。 質問なのですが、なぜこの2つは都心への延伸を断念したのでしょうか?
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- EASTBIRD
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回答No.1
おはようございます。 この質問の解は現在の東武東上線(池袋開業時点では東上鉄道として大正3年5月1日)と現在の西武池袋線(同じく武蔵野鉄道として大正4年4月15日)の開業前後の出来事・社会情勢ですが、巣鴨については既に市街化がすすみ都心への進出は資金的には困難であったことや東京西北部への市電の進出計画が未定であったことがあげられます。(鉄道ピクトリアルNo.230.No.716:特集西武鉄道およびNo.647特集東武鉄道。)つまるところは資金的に困難であったようです。なお神田への乗り入れにつきましては、初めて伺いましたので、どなたか詳しい方が回答されることでしょう。 参考までに。