箱根駅伝で棄権・アクシデントが多いのはなぜ?
今年の箱根駅伝は残念ながら3校もの棄権が起きてしまいました。
2~3年に1度程度は棄権とか脱水症状でフラフラになる選手を見かける気がします。
年末からいろいろな駅伝(高校・大学・実業団、男女問わず)をTV観戦していますが、棄権とか走れなくなるようなアクシデントって、箱根駅伝でしか見たことがありません。
(他の駅伝で、多少のブレーキはあっても、前後不覚になるようなことってないですよね)
どの駅伝でも全国レベルの選手で、距離への対応やコース試走などは十分に行っているにもかかわらず、箱根駅伝でだけこれだけ多くのアクシデントが起きるのは、箱根駅伝に何か問題があるのでしょうか?
陸上長距離の経験者の方、教えていただけると助かります。
(フラフラになりながら中継所を目指す選手をTVでは美談にしていますが、できればこのような光景ではなく、力強く走る選手を見たいです)
お礼
どうも有り難う御座いました