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EXCEL2003で×で閉じたときの違い
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これは多分、 ■一つずつ×を押して閉じなければいけない時 =エクセルが複数起動している ■一回押すとほかの全てのファイルも閉じられる =エクセルは単独起動で、その中で複数ファイルが読み込まれている という事だと思います。 試しに、5つくらいのエクセルファイルを複数選択して (Ctrlキーを押しながらシングルクリックする等で可能です) 右クリックから「開く」を選んで、5つのエクセルを一気に開いてみてください。 そこから閉じていくと、一つずつ×を押さないと閉じられないと思います。 逆に、通常通り、5つのエクセルファイルを1つ1つダブルクリックするなどして開けば、 一回×押すと、5つのファイル全部閉じられると思います。 また、タスクバー(画面の最下部)を右クリックして「タスク マネージャ」を選択すると、 タスクマネージャが起動し、これによりソフトの実行状況がわかります。 「プロセス」タブ内の「EXCEL.EXE」というのが、エクセルのソフトのことです。 これが1つしかなければ、単独で起動しており 5つあれば、5つのエクセルソフトが複数起動しているということです。 原因は、推定ですが エクセルなどWindowsのソフトは、ソフトを立ち上げて、さらにデータを読み込んで・・・という入れ子構造になっているものが多く 普通は1ソフト起動で、複数データを読み込めるようになっています。 しかし、一気に5つのデータを立ち上げるなどすると、エクセルを立ち上げる→エクセルのデータを読み込む・・・というのが間に合わずに エクセルを5つ全部分起動する→それぞれにエクセルのデータを読み込む・・・という動作になってしまう ということだと思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 いつもなぜだろうと思ってはいたのですが、複数起動と単独起動という違いがあったとは知りませんでした。 例まで教えてくださりとても助かりました。