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労働者の給料が犠牲になっている悪循環

官の入札で人件費削減や経費削減の名のもと最低価格が設定が無く、仕事が欲しい三流企業が乱立、結果的に採算度外視の価格で落札。よって労働者の給料が犠牲になっている悪循環の構図は合法なのですか?

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  • tadagenji
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回答No.1

官は、奴隷を使うように強制的に仕事をさせているわけではありません。    安すぎるならば入札しなければ良いのです。  したがって合法です。 応札するかしないか、いくらなら仕事ができるかの判断は、受注希望業者の自主性にゆだねられています。 そんなこと言っていたら仕事が無くなるという泣き言が聞こえますが、そんな安い値段でしか取れない官工事は見捨てて民間の工事に営業力を投資すべきです。 三流業者が無理して取った官工事途中で倒産しているものがたくさん有ります。   官も頭の痛い問題で最低価格をあげてきている官公庁もあります。   官の入札は、多くを不調にすれば彼らは見直します。 それをせずにいじましく最低価格で受注をする業者の自業自得です。

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