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アジアの人口の方が多いのに英語がグローバル化
アジアの人口の方が多いのに英語がグローバル化 これはなぜですか?また、これに問題はありますか? 大学入試の面接での質問対策です。 この質問について大変困っています。 みなさんお助けください。 ただし、 イギリスが世界各地に植民地を持っているからや アメリカが経済的に支配しているからといったような類の答えはご遠慮ください。 そのような当たり前のわかりきった答えではなく、 面接試験ですので、何と言いますか気の利いた面接官をうならせるような想像力豊かな答えをよろしくお願いします。 注文が多くてすいません。
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- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
>面接試験ですので、何と言いますか気の利いた面接官をうならせるような想像力豊かな答え 勘違いしてないかい?大学(大学院)入試だよね? 当たり前のことではない奇をてらった発言で受けを狙うのは誤り。当たり前の答えが一番。当たり前のことを論理的に説明して面接官をうならせるのがすばらしい回答。 創造は過去の延長にある。 過去の賢人達の知識や発明を利用してその上に新たな理論などを構築していく。ノーベル賞受賞者たちも同じ。過去の賢人の理論の欠点をもとに新理論を導き出すこともあるが、それも先人の知恵があるからできること。特に大学というのはそういう先人達がまとめた知識や理論を学び、それをさらに発展させていく場所。その場所で、当たり前のことはダメとすることは学問への冒涜。
- tknaka
- ベストアンサー率45% (225/491)
以下の回答は面接入試の答えとしては おそらく落とされる可能性のある答えでしょうが、分かりきった答えとは異なるものでしょう。別の意味で分かりきっている答えなんですけどね。 話者人口で考えれば、中国語が一番話されている言語です。が、世界中すべての人が10万にも上る漢字を覚えなければならないとすれば、意思疎通能力が制限されてしまいます。四声の考え方もかなり独特のものですので、外国人にはなかなかマスターしにくいものでしょう。 英語であれば26文字のアルファベットでとりあえずのものを書くことができます。それ以外の欧州言語と比べてもアクセント記号の付いた文字がないため、少ない文字数で表すことが可能です。それだけ簡単と思われたのではないでしょうか。 実際には、歴史的背景からの説明が必要です。植民地化されたアジアが宗主国の言語を話さなければならなかった背景は残念ながら無視できません。
お礼
回答していただいてありがとうございます。 日本人ならまだしも欧米人ににとっては、 やはり漢字は難しい面があるのでしょうかね。 でも、これからの中国の国際的地位を考えれば中国語のニーズは急激に伸びるのではないでしょうか。
- ziggo
- ベストアンサー率36% (12/33)
その、当たり前のことが起こった背景を考察するというのはいかがですか? 1667年のブレダ条約ってご存知ですか? このとき、イギリスとオランダは当時のオランダ領のニューアムステルダム(現ニューヨーク)と南米のスリナムって国を交換しているそうです。フランスとの関係でオランダはイギリスと講和をすることを選んだそうですが、もし、このときオランダがニューアムステルダムを渡さなかったらどうなっていたんでしょうね。 イギリスの東インド会社もインドでは成功していた様ですが、東南アジアではオランダに負けていたらしいです。 当時のオランダの動向しだいで、世界の公用語は英語ではなくオランダ語になっていたかも知れません。 当時ヨーロッパで何が起きていたのかを調べて、自分なりに仮説を立てていけば面白い答えが出来るかもしれません。 いかがでしょうか? アジアとの関係の答えにはなっていませんが、結果的になぜ英語が公用語になっていったのかは説明できそうですけどね。 なお、基本的に間違いないと思いますが、Wikipediaから情報を引いていますので、図書館で調べるなり確証をとってくださいね。 いずれにせよ、相当深く調べないと厳しいかもしれませんけど・・・。
お礼
回答していただいてありがとうございます。 ブレダの和約のことですかね。 歴史をもっと勉強しようと思います。
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
権力者が英語を話すからでしょ。 インドも英語は公用語だけど標準語ではない。 でも中産階級以上はみんな英語を話す。 家庭でも英語使う人が多い。 マレーシアもそう、殆ど国民は話せないけど、 マハティールは留学経験があり、英語を話す。 だから教育制度もそのように作り変えた。 英語ができなきゃ高校にも行けない。 だから必死に英語を覚える。 今後中国語になる可能性だってある。 でも試験官が欲しいのは、「ユニークな答え」でなく、 「正しい答え」と「論理的な説明」だろ。 君は根本的に間違ってると思う。 面接はとんちじゃないんだから。
お礼
回答していただいてありがとうございます。 英語のグローバル化がどうとか以前に 面接というものを理解していなかったようです。 失礼しました。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
エスペラント語を作ったザメンホフが参考にしたのが英語。 英語を知った時、彼の悩み・・・簡単な世界共通語は出来ないものかという方向性が明らかになった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88 なんせ英語は印欧語族の中では「腰砕け」の言語です。 フランス人が海賊の言葉と言うくらい、お下劣です。つまり簡単。 ドイツ人の研究者が英語を研究する時は古英語から始めるそうです、なんせ、ドイツ語の崩れたのが英語ですから。
お礼
回答していただいてありがとうございます。 外国人にとって英語はそんな風に考えられていたのですね。 勉強になりました。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
その人口の多いアジア人の多くが英語を(英語も)話すからです。 シンガポールやマレーシア、フィリピン人にインドネシア人。 それにインド人やアラブの富裕層。彼らの多くは自国を飛び出し 外国で稼ぐために、英語を学んでいます。あるいは自分らでは 手の負えない高度な仕事を欧米人に依頼するために、というのもある。 人種の混ざる土地で第二言語同士でコミュニケートするのに、簡易で ロジカルで明瞭、結果として誤解の生じにくい言語が英語です。発音が 不規則なのが難点。インド人の英語はネイティブでも聞き取れない。 それでも彼らは理解できないほうが悪いと思ってまくし立てています。 英語はもはやネイティブのものではないのです。 なぜ彼らが英語を学ぶことになったか、ということになると、 あなたが「ご遠慮ください」という歴史的な背景を無視できません。
お礼
回答ありがとうございます。 わたしは勘違いをしていたようですね。 勉強しなおします。
お礼
回答ありがとうございました。 勘違いしていました。