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ポータブルMP3音源を古い蓄音機で聞く方法
- ipodのようなmp3プレイヤーのイヤホンを使って、古い蓄音機で音楽を聴く方法を試しています。
- イヤホンの振動を大きくして蓄音機に伝える方法を探しています。
- 蓄音機とポータブルMP3プレイヤーの組み合わせで、アコースティックな音を楽しむことができます。
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はじめまして♪ 蓄音機のサウンドボックスは取り外しが出来ませんでしょうか? もし、取り外せる場合は、トーンアーム部の管に向けてイヤホンやヘッドホンのドライバーや小型スピーカーを宛てがう、またはトーナーム部が外せる様でしたら、付け根の穴にこがたすぴーかーを伏せて置くのも良いでしょう。 機械的に振動を本来の針に与えるのでしたら、小型スピーカーを1個犠牲にしてみても面白そうですね。 リード線に気をつけて、エッジやコーン紙部分を切り取り、センターキャップ部分に1円玉でも接着して、1円玉部分を針先に押し付ける様な感じでしょうか。 スピーカーユニットのフレームを取り除くために、いかにも安物のペナペナフレームやプラスチックのユニットが良いでしょう。 (趣味ですから、高級ユニットのダイキャストフレームを金切ノコギリで処理しても、いいですけれどね。)
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- Ki4-U2
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半素人的な考えですのでうまくいくかは不明ですが。 ・蓄音機/SPレコード時代はモノラルでしたから、溝の深さと幅は一定で、音の振動にあわせて左右に(溝に垂直、つまり円盤の中心と針を結ぶ直線上で)振れるように彫られています。再生するときも針は上下(深さ)方向ではなく、左右(平面的)に振れるので、蓄音機もその向きの振動を最も増幅するように作られていると思います。 イヤホンを針に下から当てていたのであれば、横から(盤の中心に向けてて)当てた方が、大きい再生音量が得られるかもしれません。 ・イヤホン(やスピーカ)には永久磁石が使われているので、鉄針がすぐそばまで近づくと何か影響があるのかも。 イヤホンの膜に、軽い素材(たとえばトレーシングペーパー・クッキングシートなどを筒状に巻いてみるとか?)を接着するなどして、針から少し(数センチ)離れたところから膜の振動を伝えることができれば、と思うのですが。 ・イヤホンは小さくて細工しづらいので、100均の「テレビを耳元で聞くためのスピーカ」などが手に入れば、そういった安価なスピーカで細工してみるのも手かもしれません。 (携帯プレーヤーの出力では、逆にイヤホンより振動が弱くなってしまうのかもしれませんが) 振動がなるべく空気に伝わらないように、あえて膜に穴を開けてみるとか。