- 締切済み
公務員と陶芸家
私が昔好きだった人は陶芸家を目指している人でした。(今はどうしているかわかりませんが、数年前に風のうわさで独立したと聞きました。結婚なさっているのかもしれませんね。) うまくいかずにお別れしてそのあと、地方公務員の方とお見合い結婚しました。 今は平凡だけど安定した収入があり、それなりに生活させてもらっています。(特別に給料が良いわけではありません) 生活していて夫婦としての難しい問題点もありますが、目をつぶればうまくいっている方だと思っています。 一方で陶芸家を目指していた人とも結婚したいと思っていた時期がありました。子供ができたかも?という話になった時にちょっと投げやりな態度をされたときに「え?」と疑心暗鬼になってしまったこともありましたが・・。 でも総合的にとても楽しい時間を共有していたと思います。この人の遺伝子を持った子供を産みたいと本能的に思ったこともありました。 しかし、最終的に別れたのでダメだったのですが。 今は子供がいて、夫婦のある問題点を除けば家を持ち、子供がいて、普通に食べていけるこの生活は良かったのでしょう。 でも、女性の自分としてひかれていたのはやはり前の方だったのです。 そこで、この期に及んでそういうことを考えてしまう私に、どちらが幸せな人生だったのか教えていただきたいです。陶芸家というと、よほどの事がなければ、やはり収入面で大変だと思います。しかしその方のほうがもしかしたら平坦ばかりではなく、人生面白かったのかもとか思います。 でも子供を産んで育てることを考えたら今の生活のほうが良かったのかもしれません。 正解はないと思いますが、みなさんならどちらが幸せな人生だったと思いますか? *ちなみに回答によって、私の人生が変わるということはありません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
質問者様の考えておられることは、『もし私が大財閥の一人娘に生まれてきていたら?』とか、『赤貧の家に生まれてきていたら?』ってのと同じです。 残念ながら、人間は生れ落ちた時からやり直しが利かない人生を歩み出します。今更考えてもどうにもならないことを現実と比較しても仕方ないでしょう。今の幸せを家族や周囲の方に感謝してください。
お礼
確かに・・。 ないことを考えても仕方ないですよね。この人生は決まっていたものなのですね。 ありがとうございます。