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相手は芸能人・・・
私の友人が約10年間、ある芸能人と交際をしていました。 親や周りの人たちも認めるカップルで、結婚の約束をしていました。しかし、最近になって結婚することはなかったことにしてくれ。と言われ、友人はショックのあまり、自殺未遂を起こしてしまいました。なぜ、結婚することが白紙になってしまったのか、わからなかったのですが、どうやら相手に本命の彼女ができたようなのです。 慰謝料を請求する方向で訴訟を起こしたいのですが、相手は芸能人、バックにはプロの法律家がついています。どうやって、太刀打ちしたら良いかわかりません。 友人は心身共にぼろぼろになっています。毎日死にたいと口にしています。どうしても助けてあげたいのですが、 私みたいな素人ではどうしたら良いのか・・・ 誰か教えてください。
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本命の彼女ができたのならもう何をしても彼は戻って来ないでしょう。相手が芸能人であることや、交際期間の長さは関係ないと思いますよ。私も経験がありますし、親戚にもそういう女性がいます。ですからお気持ちはよくわかりますよ。 裁判をするのもいいかもしれませんが、それよりも彼女の心のケアの方が大事ではないでしょうか。どちらも専門家に任せた方がいいでしょうね。 自殺未遂まで起こしたその方には酷なようですが、何年付き合おうとも人や人の気持ちを縛ることはできません。本当に愛しているならその人の望みどおり別れてやるほうがベターでは? 私もあの時は自暴自棄になり、もうダメかと思いましたが、こうやって幸せにしています。 結婚前でまだ良かったね、と言える日が必ず来ることをお祈り申し上げます。ayakenさんのような友人がいるので大丈夫ですよね。
- mike0118
- ベストアンサー率16% (26/154)
私の友人も某芸能人とつきあっていましたが(事務所公認で)別れる時はお互いに了解の上だったので、問題はありませんでした。あなたのご友人の場合は一方的なようですので、慰謝料などはきっちり頂いたほうがいいと思います。相手の芸能人の事務所サイドも交際していたことは知っていたのでしょうか。婚約は、口約束だったのでしょうか?指輪などをもらっていると有利な証拠になると思いますが、やはり弁護士を通して、相手の事務所に慰謝料を請求してもらうのがいいと思います。区などの相談センターなどを利用してみると良いと思います。そこでは直接扱ってくれなくても、弁護士さんを紹介してもらえると思います。 また、「ご友人を助ける」には、精神的なものが一番重要ですので、旅行をすすめたり、買い物につきあってあげたりと色々と気分転換させてあげた方がいいと思います。体調が悪くなっているようなら、カウンセリングのお医者さまにかかることもすすめたほうがいいかもしれません。お友達の様子を良く見て、慰謝料の話をすすめるようにしたほうがいいと思います。
- ametsuchi
- ベストアンサー率31% (81/257)
一寸補足。 1)民事裁判、特に係争金額がそれほどでもない時は、「和解」になることが多いです。要するに向こうの弁護士とこっちの弁護士で、言葉は悪いが「談合」、「取り引き」するわけですね。形式上は裁判所が「和解勧告」する場合が多いようです。残念ながらその頻度は分かりません。 2)裁判以外ですと、マスコミなどへの「タレコミ」が考えられます。これによって場合によっては相手もおおいに傷つきます。但し、相手が「ジャ***事務所」のような場合、握り潰される危険性があります。どこにタレコンだらいいかは知りません。事実関係を細かく記して、テレビ局やスポーツ新聞社などに直接送付する手もあります。勿論、握り潰される可能性は大ですが、その場合でも相手が「口封じ」に出てくる可能性が高いです。「口封じ」と言っても、殺しとかやくざによる嫌がらせではなく、ずばり「手切れ金」です。「怪文書」のような陰湿なのはダメです。正々堂々とやってください。 兎に角沈黙は損です。堂々と権利を主張してください。そのことによって失うものと、傷ついたまま黙っていて一生キズを引きずるのとどっちが大きいか考えてみてください。
- ametsuchi
- ベストアンサー率31% (81/257)
泣き寝入りは絶対損です。勿論金銭のことではありません。「遊ばれ損」、「遊び得」になっちゃいます。 私は法律のシロートですが、裁判を経験したことはあります。 先ず、信頼のできそうな、弁護士さんに相談してみてください。地元の法律事務所とか、あるいは女性の権利のために働いている「福島瑞穂」さんのような弁護士さんのいる法律事務所がいいでしょう。30分5,000円で相談を受けられます。 相談の前、あるいは同時にやるべきことは、 1、証拠を保全する。要するに、その芸能人と深い関係であり、結婚を前提にしなければ絶対にありえないようなものを捨てずに保全することです。日記やメモも重要な証拠になります。 2.その芸能人との馴れ初めから、今日に至るまでの経緯を時系列的に整理・記述する。これがないと弁護士さんにも分かってもらえません。また相談時間も長くかかります。 法律事務所を探すなどはご自分で!
本人もあなたもつらい気持ちはわかります。でも相手が芸能人というのはこの際関係ないのかなと思います。たしかに芸能人だから遊び上手なのかもしれないですが、一般の世間にもよくあることです。(決して肯定しているわけではないです。) 大事なのはいつまでもそんな彼を引きずっていたらその分次の出会いが遅くなりますよ。友達のあなたの立場は一緒になって闘う?よりも早く友達が立ち直って次への未来へ一刻も早く向かう(向かわせる)ことではないでしょうか。
- sutyu
- ベストアンサー率16% (16/98)
法律の面では素人なので全く分かりませんが、 ayakenさんがしなければならないことは、彼女と一緒に復讐する ことではなく彼女が昔の彼女にどうしたら戻れるかを考えるべき だと思います。 友人がきづついているのを見るのはつらいでしょう。 ほっておくと死んでしまうかもしれない。 彼女が「死にたい」といったとき、心を鬼にして叱りましょう。 彼女はあなたを恨んだりするかもしれない。 けれど時には叱り、時には励まし彼女の本当の支えになり、 彼女が彼を忘れるように努力をするべきだと思います。 裁判はしてもいいと思います。しかしayakenさんの目的は彼女が 元に戻ることだということ忘れないでください。 偉そうなことを言ってしまいました。すみません。 彼女が立ち直ることを願います。