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コマンドプロンプトからC:のデフラグを中断しても良い?
よろしくお願いします。 Windows Vista Ultimate sp2 DELL XPS710 Intel core2 Quad CPU 2.66GHz メモリ4G 32bit C:60GB(空き20G)D:160GB空き(外付けHDDに移したため) C*に 仮想メモリ4096MBを割り当て のPCを使用しています。映像関係の仕事で購入して1年位です。 半年程さぼってしまったCドライブのデフラグを書籍を参考にしながらやっています。Vista標準のデフラグツール(5,6時間)より早い(10分)と書かれているDefragコマンドのオプションbをコマンドプロンプトで実行しているのですが…。(C:\\Windows\\system32>defrag %systemdrive% -b) ・3時間経過しても終わらない ・CPU使用率が0%~2%(たまに15%)しかない ・物理メモリ46%使用 ・プロセスタブのcmd.exeはメモリ624kを表示 ・リソースモニタをあげると若干忙しく動く気が…。 ・ディスクのクリーンアップを行う前に実行してしまった。 ・ページングファイルを移動せずに実行してしまった。 ・Cドライブにページングファイルが見つからない。 ・タスクマネージャーの優先度をあげるのは危険と判断し中止した。 ちなみに書籍にはこのコマンドで「起動時に読み込みを行うファイルの断片化解消と読み込みを早くするための再配置を行う。」とあります。 あるサイトにはデフラグを開始したら途中でやめる事は出来ないとあり、あるサイトにはEscかExistで終了できるとあります。そもそも断片化が著しいHDDを長時間かけてデフラグする事も負担になるので好ましくないという記事もあります。 どなたか詳しい方、このような状態の場合どうするべきなのか教えて下さい。出来ればPCを可能な限り健全な状態にしてあげたいです。どうかよろしくお願いします。
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質問がダブっているので、どちらか締め切りましょう。 (ここはクリックの反応が鈍い時も結構あるので、気長に) XPまでは、デフラグ実行前に断片化率等がレポートで見れたのですが Vistaからは標準では見れないのと、週1回深夜のスケジュールで実行 するようになっていますが、PCがアイドル状態で自動的にデフラグする ような仕組みになっているようですので、中断、タスクの優先度を上げ ても問題ないと思いますが強制終了は止めましょう。 http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa3993446.html http://support.microsoft.com/kb/942092/JA ↑ 直訳のようで少し変な日本語? コマンドプロンプトから実行しても、Windowsが起動した状態なので 少なからず常駐物があるため、基本はchkdsk含めセーフモードですることがXPまでの常識でした。 反対意見もありますが、あまり頻繁に行うとHDDの寿命を縮める可能性 があるという考え方が、概ね市民権を得ているようですし、私もそう 考えていますので、最近はVistaがメインなので、デフラグ自体あまり しません。ただ、ベンチマーク的な用途をする場合には、SSD含め効果 があるレポートもあります。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060412/235156/ http://kosoku-win.info/100/000003.html http://d.hatena.ne.jp/Lansen/20090211/1234373179 HDDのコピペ中内部 これ見るとドライブごとのバックアップ=数百GB単位のデータの移動、 上書きよりはフォーマット?、デフラグは消極的になるかも・・・) http://www.youtube.com/watch?v=9eMWG3fwiEU 95や98世代の数百MB~数GBのHDDには、有効性は確かにありますが、 現在の記録密度が高い、高速大容量時代でVista以降には、敢えて デフラグすること自体そぐわない面もあるかも。
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- hiromu1988
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まずデフラグの途中中断ですが、基本的には問題ありません ただし中断したことによりファイルの断片化が発生する可能性も否定できませんのでできればそのまま中断せず終わらせた方がいいかと思います 基本的にデフラグ中はメモリやCPUを使用する作業はあまりありません ほとんどHDDのデータの読み書きなのでフリーズかどうかを見極める場合はHDDのアクセスランプを見ていただき、激しく点滅(またはほぼ点灯状態)ならデフラグがされている状態です たぶんランプの点滅度合いに比例してHDDがアクセスしている音が聞こえているかと思います なお、質問にあった ・ディスクのクリーンアップを行う前に実行してしまった。 ・ページングファイルを移動せずに実行してしまった。 ・Cドライブにページングファイルが見つからない。 これらはあくまで書籍内などでの推奨であり、必ず行わないといけないというものではありません ただしやったほうがデフラグの精度も多少向上します デフラグソフトは断片化されたファイルを元に戻すという性質上、 PC内でゴミとされているファイルも含めてデフラグしてしまいます なので各種解説本なのでもそのように書かれていたのではないかと思います
お礼
hiromu1988様 デフラグにメモリやCPUを使用しないのは知りませんでした。 アクセスランプで判断するというのも勉強になります。 ご回答ありがとうございました。
お礼
dokosoko2様 強制終了は避けました。 断片化率が見れないのは残念です。 リンクとても参考になります。 シーケンシャルデータはたまに使うのでちょっと関係ありそうとも思いましたがバッファメモリの存在がなんとかしてくれているようですね。 それにデフラグ自体がHDDの寿命に影響するとは考えてもみませんでした。良い事だとばかり。又、書き込み中の動画は大変興味深く見させて頂きました。その動きに唖然としました。確かにデフラグには消極的になってしまいますね…。普段のむやみなコピペすらも。結論「デフラグは頻繁にしない」に落ち着きそうです。 やるとしても半年に一度をとるかスケジュール機能でこまめにちょっとずつやるか考え込んでしまいそうなので…。 とても勉強になりましたありがとうございました。