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簡易ハンディGPSの自律測位について
AUのアプリ、地図ビュワーに装備されている 簡易ハンディGPS機能についてなのですが。 携帯の電波エリア圏外では、衛星を直接利用した測位をするとの 話を聞いていたのですが今まで何度やっても測位に成功した 事がありませんでした。 (初期測位には時間が掛かるという話もあったので 田舎の圏外の場所にて30分ほど放置等しても駄目でした。) ところが先日、電波圏内で測位してからそのまま圏外の場所へと 移動すると以後は自律測位している事に気がつきました。 携帯の説明書にもWEBにも書いていませんが、アプリ起動後の 初回測位だけは圏内でやらないといけないのか?と思いました。 AU端末を使用されている方で、圏外でも初回測位は行えている という方はいらっしゃるのでしょうか? 当方使用の機種はW63CAです。
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「通信しないGPS測位」、コンテンツプロバイダーに開放された新アプリ「地図ビューアー」 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/interview/35655.html >初回測位だけは圏内でやらないといけないのか? それだと今まで通りサーバーアシスト + 自立型=半自律型ですもんね。 2007年以前のGPS位置情報の取得方法はサーバアシスト型(MS-Assisted方式) その他、EZナビウォークでは半自律型(MS-Based方式)が使用され、初回に測位サーバーからGPS衛星の航法データを携帯電話に送信し、以降は航法データを基に携帯電話側で衛星捕捉し、自律的に位置算出処理が実行される方式。 これまでのGPSケータイは、GPSを起動して最初の位置測定する際に、通信して補助情報を得ることで、測位を高速化していた。逆に言うと、通信ができない場所では利用できなかった。 これに対してStandaloneGPSは、通信をせずに測位できる。通信をしない場合、最初の位置測定に時間がかかってしまうが、たとえばEZガイドマップの場合、通信できる場所では従来通りの通信を併用した測位も行なえるようになっている。 地図データをすべて端末側に保存して利用する、「ダウンロード型」で、一度ダウンロードしてしまえば以後、通信する必要はない。着うたフルやEZアプリと同じような形式だそうです。 Autonomousのようなすべての計算を端末で行う自立型とはまた違う。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/22/news066.html http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/sailing/instruments/instrumentsj.htm
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- goook
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>”最初の位置測定をする際に”とわざわざ書くということは StandaloneGPSなら圏外でも最初の位置測位が出来る、とも解釈が出来ますよね。 定額にしていないので確認はしてませんが、出来るはずだと解釈しますが? サポートに聞いてみては如何でしょうか? 出来なかった今までの半自律型と変わりませんからね。
お礼
お返事遅れまして申し訳ございませんでした。 おっしゃるとおり確認したところ、アプリの バージョンアップをしてくれとの事。 早速更新し、電波OFFモードで起動してみましたら・・・ すぐに自律測位する様になりました。 今まで何をやっても測位しなかったのが嘘のように早く(^^;) 今回は御意見いただきありがとうございました。
- baa756
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AUのGPSのアプリでは、GPSの初期データを サーバーから取得してから、計測しますから、圏内から計測を 始めないといけません。 メリットとしては、初期データを貰えますから、早く計測を開始できます。 欠点としては、圏外では計測をスタート出来ません。 AUのGPSは、そういう仕様になっています。
お礼
コメントありがとうございます。 StandaloneGPSというのは完全に基地局に頼らず 動作するものと思っておりました。 各所で紹介される文面でもそう解釈される様に書いてあるもので 当方の端末が壊れているのだろうかと悩んでおりました。 上のコメントをして頂いた方の紹介URLからのリンクに 下記のような表記がありました。アップデート処理に通信を しないといけない=つまりは「圏外からはスタート出来ない」 って事なのでしょうか。 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/34608.html >端末内に最新情報があれば、測位にかかる時間は従来とほぼ同等だが、古ければ、最新情報へのアップデート処理が行なわれるため、その分時間がかかることになる。
お礼
コメントありがとうございます。 ご紹介いただいたURLページを拝見し、ますます判らなくなって きてしまいました(^^;) StandaloneGPSについて頁では >これまでのGPSケータイは、GPSを起動して最初の位置測定する際に、通信して補助情報を得ることで、測位を高速化していた。逆に言うと、通信ができない場所では利用できなかった。 これに対してStandaloneGPSは、通信をせずに測位できる。 とあり、”最初の位置測定をする際に”とわざわざ書くということは StandaloneGPSなら圏外でも最初の位置測位が出来る、とも解釈が出来ますよね。