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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パキスタン製の革について)

パキスタン製の革について

このQ&Aのポイント
  • パキスタン製の革の品質についての質問です。有名ブランドの革はヨーロッパ製が多いですが、羊皮の主な原産国はインドとパキスタンです。
  • パキスタン製の革の価格は10万円ほどで、コストパフォーマンスの点から見て良い買い物かどうか悩んでいます。
  • パキスタンの革がAグレードで、スクエアあたり2ドルとのことですが、その品質はどの程度なのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#104147
noname#104147
回答No.1

正確に言えば、なめしそのものが現地にて処理されます。 なめし(鞣革)は読んで字の如く、腐らなく柔らかくする処理の事ですが、工程は三十程に分けられます。はがされた皮となってからは、まず強石灰で皮膚の表面を整える作業からです。渋柿というのがありますが、あれ(渋)がいわゆるタンニンで、なめし剤の代表的なものになります。 革の原料となりうる家畜の生産は貧しい国々・・発展途上国が多いです。ブランド物の表記に多いですが、原産国が中国というのは、正確にいえば、縫製が・・と言うわけです。 パキスタンやインドなどは日本よりも高温多湿だそうで、生産される季節によってもスキンコンディションはだいぶ左右されるので、一概にここは優れるとは言い切れないかもしれません。

chib2009
質問者

お礼

とても参考になりました。なめしは原産国のパキスタンで行われているのですね。早いレスポンスありがとうございます。

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