年上の女性と若い男性の恋愛

質問

教えてください。54歳の主婦です。
友人（女性）のことで、私の思い方がどうなのか知りたくて質問しました。
その友人は現在56歳。今24歳の息子さんが1歳のときに、ご主人を病気で亡くされ、ずっと独身できました。息子さんも就職され、再婚したくなり、紹介で男性と交際されていましたが、1年過ぎたころに、亡くなったご主人に似た30歳の青年と知り合い、30歳で亡くなったご主人を取り戻すかのようにその青年と恋に落ちました。実際は、彼女が引き寄せたと私は思っています。交際中の男性を冷たくあっさりと振り、若い男性と交際が続いています。結婚するか、結婚できなくても、ずっとお付き合いしたいと言っています。
56歳という年の割には可愛らしいしスタイルもいい、性格もやさしく、彼が惹かれるのもわかります。
しかし、私は友人ではあっても、その青年が普通に結婚をし、子供を持って、普通の家庭を築いていくという、青年の幸せな未来を奪うような、人としてしてはならないことをしている彼女に憤りを感じてしまいます。
彼女が真剣に青年の幸せを願うなら、引き付けておくはずもなく、寂しい彼女が青年にからみついているのだと思います。
私にも２０代の息子がおり、彼女にも２０代の息子がいます。息子が５６歳のおばさんに誘惑されているのを想像するだけでも鳥肌が立ちます。
彼女に意見をする気はありませんが、こんな私の考えが、心が狭いのか古いのか、みなさんの考えを聞かせてください。

回答No.2

semu123

40代♂です。
あなたの考えや抱かれている感情は特異だとは思いません。
一般的には多数派でしょう。
ご友人との御付合いは長く信頼関係は深いのでしょうか？
おそらくあなたとはほぼ繋がりが無い若い青年の未来や幸せを案じる
だけでなくご友人に憤りまで感じるとは、ご友人の女性としての幸せを祝福できる心の余裕があなたには無いのでしょうか。

お二人の交際は、今後どうなるのかはわかりませんが、現在合意の上で交際されているのですし、将来的に別れることになったとしても
今ご友人が幸せな日々を送っていらっしゃるのでしたら、見守るのが
大人な態度ではないかと思います。

もしあなたに年下男との恋愛願望が無かったとしても、そういうことを
年齢の近いご友人がやってらっしゃることに対する羨望と嫉妬の
感情から、ここに書かれたのではないかと感じました。

あなたに限らず女性にはありがちな感情だと思います。

お礼

回答ありがとうございました。
他の方の考えが知りたくて、投稿いただけて本当に嬉しいです。
私的には許せない気持ちですが、そんな自分が心が狭いかもという
気持ちもあり、彼女の生き方を肯定する意見があれば、それはどんな
思いなのか知りたいのです。
でも、一般的には多数派、と書いてくださったので、少しほっとしました。
「ご友人の女性としての幸せを祝福できる心の余裕があなたには無いのでしょうか。」
そうなんですね。彼女はこれで女性として幸せなんですね。
彼女とは学生時代からの友達で、尊敬もしていたので、
やはり「立派に」生きてほしかったのでしょうね。
羨望と嫉妬の感情は、いまのところ自分にはないように思います。
ステキな人なので、できれば普通に祝福できる再婚をして幸せに
なってほしいのです。

回答No.1

blazin

どうかな？
その青年も彼女に良さを感じてるから今の関係が成立してるんじゃない？一方的に彼女のペースで今の関係がなりたってる訳じゃない。
彼女を受け止めてる彼が居るからこそ成り立ってる。
それにその年下の彼だって自分なりの人生設計はあるんだよ。
彼女がずっとお付き合いしたいと思っていても、それだけでは成立しない。彼にも彼の意志がある訳だからね。
今は二人とも同じ方向を向いてる。でもそれが今後も続くかどうかなんてわからない。
それに外側から客観的事情を見る立場と、当人と相手を含めた関係はまた別物でね。彼女の息子さんだって、実はお母さんの寂しさを育つ中で感じていて、今のその恋愛も前向きに受け止めてる可能性だってあるんだよ。貴方の感覚が狭いとかね、古いとか。そういう事は無いと思う。
ただね、当人同士で成り立っている関係は一方的には評価出来ないんだよ。貴方のように思う人も勿論居る。
でも居るから駄目とか、彼女が酷いことをしているのか？と言えば、それも違う。どうしてもご友人だけに、強く感じてしまう部分はあるんでしょうけど、彼女だって良い歳でそれなりに責任と自覚の中で、自分の人生を展開してる筈。そこはもう貴方としてはアンタッチャブル。
評価は置いておいて、それが彼女の選んだ道だと受け止めればね☆

お礼

さっそくありがとうございました。
今の状況も、息子さんの思いも、すべておっしゃる通りなんです。
でも、私が怒りを感じるのは、彼女には初期消火ができたにも関わらず、あえてしなかったというずるさです。「してはいけないこと」と自制していたなら、彼もそれ以上には入って来なかったと思うのです。若い青年が、熟女の猛烈吸引力コントロールに抗えるはずもなく。
今となってはもう手遅れですが・・・おっしゃるように、アンタッチャブルと自分に言い聞かせ、見守りたいと思います。ご回答嬉しかったです。ありがとうございました。