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男性から女性と見られるとゾッとしてしまいます。
30代前半の女性、未婚で付き合っている人もいません。 もともと家庭環境の影響もあり、幼少期より結婚願望がなく、まして子供を産む恐怖が異常にあります。今後、結婚への考えはどうなるかはわかりませんが、子供への恐怖が強くて現段階では男性の必要性を感じることがありません。 20代前半は短期間でしたが、2人と交際がありました。過去2人と付き合い、自覚があるのは男性と前向き・建設的な関係性を築けないということで、何のために付き合ってるのか解らず別れました。 男性に対して素敵だなと思う気持ちはありますし、同性愛と言うわけではありません。 「乙女チックで恋に恋して夢見てる」と自分でも思うことがあります。 素敵だと思う対象が、家庭を持っている男性が多いのが過去の中で断然に多いです。 20代前半のころ、実ることはありませんでしたが、片思いでデートを何度かしたりという経験もあります。 最近、職場で、40代半ば独身の男性からお誘いを受けました。見た目は普通で、仕事もきちんとしている人です。 誘ってくれるすべての男性に思う感情ではないのですが、過去数人にゾッとするというか、吐き気を催すことがあります。決してその人が嫌いなわけではないのですが、なぜかゾクッと身震いをする感じになるのです。 これは男性、女性限らず異性からの好感を持たれたときになる感情なのでしょうか? 今まで生き抜くだけに必死で、こういった会話を友人と話したことがないので教えてほしいです。
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お礼
詳しい回答ありがとうございました。 >>「女性である以上は婚期と出産期がブレてはいけない。」 確かに言われたことはありませんでした。 私が保育園に通っている頃から「父親みたいな人とは絶対に結婚するな」と言われ続け、 母を父親から守らなければならないという使命感だけで、男性に任せられるものは素直に 任せるということもせず、男性が能力を発揮することも、ほぼ自分でできるくらいになって しまいました。「男のくせにこれもできないのか」と怒りを覚えることも多々あり、交際し た男性へ幻滅して別れたことがあります。 父が亡くなり、そんなに悪い人ではなかったことが解り、私は母親のイメージ像だけを信じ 間違ったまま生きてきてしまったことにも気づきました。 母親へ「自分が変わろうとしなかった自分が悪いだけじゃないか」「嫌だったら別れてひとり で生きることを選べばよかったじゃないか。それもできないくせに文句ばっかり言いやがって」 と母親への怒りは尽きることがありませんでした。 愛される喜び…ですか。そんな風に考え、感じたことはありませんでした。 まさに今、目から鱗です。 強くあらねばならない、物事は自分で出来なければならない、男性に負けてはならないと 思って生きてきてしまいました。 母親からの愛情を必死に求め、母親の求めることばかり考えていました。 無条件で慕ってくれる、愛犬だけが私の幸せになっています。 愛される喜び、大切にしてくれる人がいることの幸せ…とてもすごいことを 教えられました。本当に私にとっては本当に大きな発見です。 この考えがあれば、少し気が楽になりました。 荒療治で男性と交際するというのも、良いですね。前向きに考えられそうです。 本当にありがとうございました。