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珈琲依存症について
アルコール依存症にはノックビンやシアナマイトという薬があるらしいのですが、珈琲依存症の人に効く薬ってありますか? 受験時代から珈琲を1日2リットルくらい飲んで、珈琲を飲まなければ目が覚めないという暗示にかかっているようです。 体に悪いので辞めようとおもっても辞められません。 タバコ依存症やアルコール依存症にはメンタルクリニックが良いと効いたのですが、珈琲依存症も治してもらえますか? 珈琲以外で目が覚める薬があればやめられると思っています。 (睡眠薬の逆の効果がある薬を貰いたい(もちろん体に悪くないもの)と思っています。)
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こんにちは。 朝はよいとして、夕方以降は我慢するようにしてはいかがでしょうか? カフェインは、心拍数を上げ、興奮させる作用がありますので、 不眠の原因になります。 寝ているつもりでも、熟睡できていないのでは? 熟睡できていなければ、朝も寝起きは悪いはずです。 人間は夜10時から、翌朝3時までが一番よい睡眠を得られるそうなので、この時間を睡眠に当ててみてはいかがでしょうか。 覚醒剤(精神賦活剤)はありますが、あんなものに 頼ってはいけません。体にいいはずがありません。 どの薬にも強い依存性があります。 私も朝起きれないと、ベタナミンを処方されましたが、 目が覚めるどころか、気がおかしくなりそうでした。 まずまともなお医者さんに相談しても処方されないでしょう。
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- New-Old-27
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カフェイン中毒で検索してみて下さい。 http://www.naoru.com/kafeinn.htm 私もそうでした。 2ちゃんでもカフェイン中毒者のスレが沢山あります。 中毒を克服する方法が議論されていますが代わりの薬はありません。 あるとしてもリタリンなどの「覚醒」剤です。カフェインよりもっと強い薬になってしまいます。 滅多なことでは処方されません。 精神科医などに聞いてもカフェインは大丈夫という医師も多いです。無駄かと思います。 (ただ、私の知っている医師はやめた方が良い、と強く仰っていました。) 一般人に聞いても、カフェインは何が悪いの?と言う人も多いです。 カフェインは**に良い、と言った情報が多く、惑わされているようにおもいます。 そりゃどんな物質にもプラス面はあると思います。 業界がその点をアピールしたいだけです。 個人差も大きいみたいなので、皆が皆中毒になるわけでもないようです。 平気な人は沢山呑み続けても平気のようです。 とにかく、情報に惑わされず、ご自身の感覚を大事にされて下さい。 >珈琲を飲まなければ目が覚めないという暗示 これは精神的依存です。 実際にカフェインを飲まないと体が動いてくれないのであれば、肉体的依存です。 少しずつ減らすとか、もしくは一気に減らすなど以外の方法は無いように思います。 精神的依存なら何かのきっかけでピタッとやめられるかもしれないです。 肉体的依存なら、急に止めると体調が崩れる可能性があるので、少しずつ、慎重に・・・が良いかも知れないです。 ただ、一気に止められるんなら一気に止めた方が楽かも。 ちょっと余計な話までして長文になってしまいましたが、 何かの参考になれば幸いです。
- tama80ji
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はじめまして。 ん~。 気にする必要はないと思いますよ。 胃の調子が悪いのならば別ですけど。 当方なんてもう30年以上コーヒー・紅茶2リットル以上飲んでますけど、別に、です。 まぁ、多少眠りが浅くなる副作用はありますけど。 コーヒーで目が覚めるならば安くて安全です。 それ以外の薬品は副作用が必ずあります。 コーヒーには肝機能を回復させる作用があります。 当方の父親は大酒飲みでしたが、同時にコヒーも大好きで休日などは朝から晩まで飲みっ放しでした。そのせいか亡くなるまで肝臓は平気でした。 紅茶には殺菌能力があり、外出からの帰宅時に紅茶でうがい。インフルエンザ・風邪の予防にもなります。
身体に悪いということですが現在具体的に何か症状があるのでしょうか。一日の中で2Lを飲むというのは、どんな時間なのでしょうか。一回200mlとして10回というのはどうやって飲んでいるのでしょうか。
- keruro1980
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いくつか場合があると思いますので、考えてみましょう。 1.珈琲を飲まなくてはならない、と思い込んでいる点 2.カフェインを摂取しすぎたためにカフェインに対して体が依存してしまっている状態(手などに多少の震えがあったりするなどがあれば、身体依存している場合が高いです) 一般的にカフェインの取り過ぎでこのような状態になってしまった場合は、精神科・飲料内科で相談をしてみるのも手ですが、珈琲の量を徐々に減らして行ってみてはいかがでしょうか? 一週間に100ccほどずつ減らしてみて、様子を見てみましょう。 その時にもし強い離脱感覚があるのならば、量を元に戻し、更に少量に減らして試して見てください。 大抵の薬(カフェイン含む)は一週間ごとに少しずつ減らしていくのが一般的です。 それができない、ということであれば、精神科・心療内科へ相談をしてみるのも良いかと思います。 ただし、睡眠薬の逆の作用がある薬に関しては、現状ほぼ出してもらえないと考えた方が良いかと思います。 リタリンやモディオダールなどの覚醒作用の強い薬もありますが、あくまでもこの薬はナルコレプシー用の薬であり、カフェインの変わりにこうした薬に依存してしまうようになってしまうかと思います。 また現状、これらの薬は一般的な依存症やうつ病などの患者には処方されません。 完全に断ち切りたい、と強く思うならば、入院という手段も考えられます。 精神科・心療内科・或いは内科で相談してみて、二か月ほどの入院で体からカフェインは完全に排泄されると思います。 以上、参考になれば幸いです。 失礼いたします。