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ドラ息子の映画。たとえば夫婦善哉 (映画)など。
映画をほとんどみませんが、 夫婦善哉 (公開 1955年9月13日)では、森繁久彌演じるドラ息子が主演だということに非常に興味をひきました 果してそのダメ男が映画の中で「成長」するのかしりませんが 中高生の年代の主人公ならともかく、よくもまあ中年期?の主人公でしがない男を演じさせて公開できるものだと感心してます。 で、質問としては、 学生、新人社員などを除いて、ドラ息子がメインキャストの映画って最近ありますか? まったくの想像ですけど、70年代以降なさそうだなあと なんとなく世相を感じます。
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ドラ息子、という言葉のニュアンスが 違うのではないでしょうか。 森繁の夫婦善哉での、森繁は、ドラ息子とは 云わないでしょう。 働きもしない中年の男が、女に食わせて もらう、ヒモですかね、そんな頼りない 保護したくなる男を好きになる女が、多くいたのですね。 一言でいえば、時代が違う、のでしょう。 現在の映画観客の多くは、若い女性なので そんな設定の映画では、ヒットをしませんので ここ四十年では、ないのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 その時代の変化はなぜ起きたかに興味があります。 現在の映画観客の多くは、若い女性という指摘は新鮮でした 若者の男性ですが、現在の映画に全く興味ないです。 いまは女性の妄想の時代でしょうか 過去は男性の妄想の時代だったのでそういう時期もあってもいいと思いますが。