- ベストアンサー
高知県でホエールウオッチング(冬季)
12月5・6の土日で高知県でのホエールウォッチングに誘われました。シーズンはやはり夏なのでしょうが、通年でホエールウォッチングに出航してくれるところもあるようです。そこで質問なのですが (1)12月のホエールウォッチングは季節はずれで鯨に出会えない可能性は高いでしょうか? (2)もし、行くとしたら船に乗ることになると思いますが 注意すること(服装・装備・心の準備等)はありますでしょうか? ホエールウォッチングしたことないので なにもわかりません。。 経験された方、お教えいただけるとありがたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
沿岸で鯨などがよく見えるのは、春から秋までで、12月となるとかなり沖まで行かないと見られないと思います。年によっても異なりますが、冬になると黒潮が陸から離れて沖のほうとなります。 冬のフォエールウォッチングは、かなり沖まで行くかもしれない事を覚悟したほうがいいと思います。ゆったり沿岸を行くのではなく、黒潮の流れる沖まで全速力で往復し、移動にかなりな時間を使うことも予想されます。 高知県の沿岸部は、北に険しい四国山地があるので、北西の季節風は山陰や四国山地の山頂に雪を降らせても、高知平野などでは上空かなり高いところを吹き抜け、平野部の地上では冬はあまり風がない日も多いですが、太平洋を沖に出ると四国山地の上空から吹き降ろしてきたり、関門海峡から豊後水道を吹き抜けてきた北西の季節風で大荒れとなることもありますから、風対策と酔い止め対策をして乗り込みましょう。救命胴衣などは指示されたら面倒でもきっちり着用しましょう。 それでも天候が悪いと沖まで行けずあきらめて戻ることもありますが、自然には逆らえず安全が第一ですから、そのときは素直にあきらめましょう。 鯨が見えなくても、陸が見えなくなるほど沖へ出て、太平洋の大きさを感じるだけでもいいですよ。イルカなどなら見られるかもしれません。 http://sunabi.com/kujira/
その他の回答 (1)
- miyamiya08
- ベストアンサー率38% (29/75)
(1) 一度高知でのホエールウォッチングを経験したことがありますが、それは10月くらいまでだったと記憶しています。ホエールウォッチングが開催されているということであれば、種類は違っても会えるのではないでしょうか。 (2) 海の上、しかも船で走るので風が強かったです。帽子をかぶる場合は、しっかりかぶれるものにしておいた方が良いです。また、時期が時期ですので、風が強いと実際の気温より体感気温は低いと思われますので、しっかり防寒していってください。あと、船が揺れますので念の為酔い止めは飲んでおいた方が良いです。
お礼
回答ありがとうございます!!!鯨の種類にもよるのですね。たしかに海風は激しそうですよね。。。防寒着も必要ですね。
お礼
詳しくありがとうございました。 やはり結構厳しそうですね。。。 友人に夏まで待とうと説得してみます。