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夫婦のすれ違いに対応策はあるのでしょうか?

40代の男性です。5年前に離婚しました。子供はいませんでした。 離婚する半年前に、夫婦で些細なことから言い合いになり、妻から離婚を切り出されました。理由は、次のような行き違いがあったと言うことでした。 1.妻はいろいろ不満があるのに、私が気付いてくれなかった 2.私の教養レベルと自分のレベルに大きな差ができてしまい、ついていけなくなった 3.労わってくれる気持はわかるが、鬱陶しくなった 4.私を女として見てくれないように感じるようになった 5.一緒にいてもときめきがなくなった などを並べました。 そうであったのかもしれませんが、実は私も、同じように感じていたので本当に驚いてしまいました。 しかし、私はそう感じてはいましたが、お互いに直しながら、夫婦としての関係を成熟させていくものだと思っていたので、お互いの歩み寄りや努力の前に、突然の離婚要求で驚きました。 妻は夫婦でいるのは難しいと主張し、半年ほどのやり取りをしている途中で、妻が1年ほど前から男性と関係していたことが発覚しました。 そのこと自体は起こりうることですし、彼女の品性の問題なので特に攻撃しませんでした。ただし、協議書には妻の不倫が原因の離婚にしました。 それはどうでもよいのですが、妻の話の中で、私との数々の行き違いの不満を解消するために男に走った言うことが残念でした。私も大いに不満でしたが、ほかの女性に救いや安らぎを求めませんでした。 そこはちがいました。 このような夫婦のすれ違いはどう解消すればよいのか、今なお、考えています。やむをえないことなのか、賢ければ未然に防げるのか未だに解けません。 ご意見やご経験をお聞かせください。 なお、元妻は不倫相手と一緒になりましたが、最近、同じような理由で離婚したということとを知りましたが、やはり元妻の性癖でそうなるのかなどと考えています。

みんなの回答

回答No.15

性癖よりも、あんたの元嫁は男好きの淫乱にしか思えないよ!別れて良かったじゃん!

  • momozawa
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回答No.14

<お互いに直しながら、夫婦としての関係を成熟させていく 私も同感です。それをどうやって実現させるかですね。 ここからは一般論です。 お互いの関係がうまくいかない場合、「相手への自分の気持ちの伝え方」と「相手の気持ちと自分の気持ちをどう受け入れあうか」という2点に気付いていないことがあります。 よく「話し合っても無駄だった」という結果になる場合に多いのですが、その内容は「話し合い」でなく「言い合い」が多いようです。 ・自分の気持ちを言うだけで相手に伝わるように話していない場合 ・相手の気持ちを聞き入れていなかったり、聞いていても自分の気持ちを優先して理解しようとしていない場合 ・自分の気持ちが伝わっても相手が受け入れられないことがあることに気付いていない場合 ・自分にとって相手の気持ちのどこまでが受け入れられるか考えていない場合 などで言い合いになり、上の場合は相手にも言えることですが、そのことはまず自分が直すことに気付かずに相手に対して求めていたりしています。 まずは話し合いですから、話し合い方の欠点を自分が直し、お互いで話し合い方を直す話し合いをすることが肝じゃないでしょうか。 また、女の一般論ですが、女は共感と同意が得られる人に好意を持ちやすく、逆の場合は不満や不快感を持ちやすい傾向があるようです。 私も男ですので女の思考は理解できませんが、共感と同意ができることを基本に話をしていくと、同じことを伝えたり受け入れあうとしても話が進みやすいです。 なんとなくですが、相手への思いを伝え合うためのご自身の心(常識・理性・倫理観・道徳観)の垣根の外し所が解決法なのではと感じました。

回答No.13

家は、夫がバツ1でわたしは初婚です。 まずはすれ違いの解消ですが、一度すれ違うと解消は難しいとおもいます。 だから一日一日パートナーを大切に思いやりを持つべきじゃないかとおもうんです。 というのも、夫はバツ1なのでその辺に敏感というか、一日一日を大切にしているように感じます。 だからわたしも自然と、毎日の接し方を大切にするようになりました。 問題があれば浅い内に話し合って解決する。 感謝の言葉を日頃から掛け合う。 お互いの趣味や世界を尊重するなど、それを忘れて何年も過ごして、すれ違ったから修正を・・・とおもっても、すでに遅しって感じかもしれません。 ガンみたいなもので、早期発見早期治療すればよかったものも、放置していれば色んな箇所に転移して発覚したときは治療できない・・・と言った感じでしょうか。 そして女性には多いですが、夫婦の問題を一人で抱え込み自分で処理してしまう傾向が大きいようにおもいます。 だから男の方は、何か違和感を感じつつも『何も言わないから』と放っておく。 その間に女性は自己解決させ、次へのステップ(金銭面やパートナー)が整えば離婚を切り出す。 男からすると突然のようでも、女性の方は何ヶ月も何年も前から離婚を考え、夫婦の関係は随分も前から終了していることが多いとおもいます。 夫婦間での『言わなくても分かって欲しい』とか『言わないから何もない』っていうコミュニケーションの不足などがすれ違いになるケースも多いとおもいます。 ですから、わたしはすれ違いは未然に防げるというより、防ぐべきじゃないかとおもっています。 奥さんの性癖?については分かりませんが、あなたとの離婚で学ばずにご結婚されたのがいけなかったのかもしれませんね。 次の方とは、ぜひ思いやれる素敵なご夫婦になられてください!

  • yuki360679
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回答No.12

私もちょうど結婚して5年目なんですけど、夫婦円満の秘訣は、目的意識を明確にしている事だと思います。 ここでも何度か書いていますが、夫とライフプランというものを作成して、もう死ぬまでの計画が概ねできています。 この計画に基づいて、毎年お互いの努力目標を作成して、完了すれば消し込み、未完了だと翌年に持ち越し(あるいは見直し)して、一年間の反省をするというのが、結婚以来の習慣です。 こうする事で、お互いに意見や抱えている問題を口にしやすいですし、何をやり残しているかも明確にわかるし、夫が作ってくれる今年の指針を聞く度、なんだか惚れ直しちゃいますしね。

  • momozawa
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.11

同じ40台の既婚者です。 <お互いに直しながら、夫婦としての関係を成熟させていく 私も同感です。ではそれをどうやって実現させるかですね。 ここからは一般論です。 お互いの関係がうまくいかない場合、「相手への自分の気持ちの伝え方」と「相手の気持ちと自分の気持ちをどう受け入れあうか」という2点に気付いていないことがあります。 よく「話し合っても無駄だった」と言う人に多いのですが、聞いてみると「話し合い」でなく「言い合い」が多いようです。 ・自分の気持ちを言うだけで相手に伝わるように話していない場合 ・相手の気持ちを聞き入れていなかったり、聞いていても自分の気持ちを優先して理解しようとしていない場合 ・自分の気持ちが伝わっても相手が受け入れられないことがあることに気付いていない場合 ・自分にとって相手の気持ちのどこまでが受け入れられるか考えていない場合 などで言い合いになり、上の場合は相手にも言えることですが、そのことはまず自分が直すことなのに相手に対して求めていたりしています。 まずは話し合いですから、話し合い方の欠点を自分が直し、次にお互いで話し合い方を直す話し合いをすることがスタートで、夫婦でも対人一般でもここが上手くかどうかの肝ではないでしょうか。 また、女の一般論ですが、女は共感と同意が得られる人に好意を持ちやすく、逆の場合は不満や不快感を持ちやすい傾向があるようです。 私も男ですので女の思考は理解できませんが、自分が共感と同意ができることや相手が共感と同意を感じていそうなことを基本に話をしていくと、同じことを伝えたり受け入れあうとしても話が進みやすいように感じます。

noname#181802
noname#181802
回答No.10

私は今、そんな感じで主人とケンカしている者です。 お互い、不倫はしてないですけどね(笑) でも、寂しがり屋な私は前の奥様と同じような理由で主人の事を怒ってしまいます。 基本的に男の人って鈍感だから仕方ないのかもしれないのですが… 私は自分の存在価値ってなんだろう?とか考えます。 私は専業主婦だから、主人が必要としてくれなきゃなんの価値もないんだなと思います。 家事をする事は主人のためじゃありません。これは義務だから、私の仕事だからするだけで、私が家事をしなくても、主人も私も困らないと思います。家事をするだけの人なら私じゃなくても良いですものね。 自分がいる意味が欲しいんですよね。主人だけで良いから必要とされていたいんですよね。 夫婦って慣れてくると空気みたいになって、エッチもキスもあんまり大した事じゃなくなって… 友達もみんな家庭を持ったり仕事したり、実家もそれなりに忙しそうで甘える場所も無くなっていくなぁ…と感じます。 私は今、妊婦なので仕事もしていなくて、友達にも会えなくてこんな事考えるのかもしれませんが、大人になるって淋しいものですね。 夫婦になっても、時々は奥様を女として立ててると、きっと奥様も女として頑張ろうと思うし、淋しい思いもしないのかと思います。

回答No.9

そんなすれ違いは どこの夫婦にもあるものです やむを得ないことだと思います 奥さんが他に見つけた楽しみが不倫だったということです サークルや趣味教室を選ぶのとなんら変わりはなかったんでしょう つまるところ そんな奥さんだったから ということでしょうか 足枷(子供とか両親とか)がないから 余計ですね 不倫は 不倫してるから続くんです 不倫関係じゃなく普通の夫婦になったら 同じ事です そんな奥さんと別れられたから よかったんじゃないですか? 人と別れるとか疎遠になるのは自分の人生に必要がなくなった人なんだなあ と 私はいつも思います 自分の人生振り返ると その時々に必要性のある人が ちゃんと現われています だから その奥さんは 女の選び方教えてくれたと思って 前向きにいきましょう 

noname#121701
noname#121701
回答No.8

62歳男です。 30歳より様々な精神疾患に苦しめられ沢山の本を読みカウセリングも受けてきました。 心身症、適応障害、人格障害等々生育過程での親子関係や育った環境に起因する場合が多々あります。 その原因を解明すればと考えるのは一見科学的に見えますが、それは単なる過去のとらわれにしかすぎないことになります。 元奥様の件、過去のとらわれのように感じます。 元奥様のことで悩まれているあなたをそっと自分から外してソファーに座らせて、その自己を正面から見たり横から見たり斜めから見たりしてみてください。 今まで気づかなかった自己に気づくはずです。 ソフアーに置いた自己を批判したり非難せず、静かに眺めることです。

noname#99227
noname#99227
回答No.7

奥様との失敗を、一般的夫婦の失敗と同義で考えると混乱しますよ。 今回のケースはあなたと、あなたの奥さんとの間の齟齬であって、それがどの夫婦でも当てはまるかというともちろんそうではないですね? 夫婦の間での問題を他の異性とで解消しようとする人もいますが、そうではない人も沢山います。 夫婦不仲での不倫は、問題を先送りにしてきちんと解決しようとしない、または出来ない場合でのケースであったり、そもそもがそういった性癖を持っている人が行う事が多いのでは? 奥様は浮気の性癖の方だったようで、あなたでなくても同じ結果だったようですね。 夫婦の問題は組み合わせによって百人十色です。次に出会う愛する人との関係で新たに悩んだり心配したりの関係を築くことが必要なので、誰も居ない今現在悩む事は生産的ではないと思うのですが。 反省することは大事ですがそれに囚われて立ち止まってしまう事は良くないと思いますよ。誠意のない奥様の事は早く忘れて、少しでも前向きに人生に向かえる様、歩き始めてくださいね。

回答No.6

夫婦間の会話が足りなかったのではないでしょうか? 我が家も、子供なしの40代の夫婦ですが、日常の些細なことや、社会問題まで、色々話します。 周囲で、夫婦関係がうまく行っていないと言う話を良く聞くと、圧倒的に、会話の不足が問題を大きくしているように感じられます。 例えば、会話は全て子供についてで、それ以外に何を話したらよいのか、それすら分からない…とか。 何か問題があっても、日常的に夫婦で議論をする習慣がなければ、言い出さずに終わってしまうのではないでしょうか。 それが積み重なると、お互いに不満をため込み、ある日、ぷっつり切れてしまうという事はあると思います… 「子供がいない」って結構社会的に冷遇されるんですよ、特に女性は… 周囲からの言葉のプレッシャーも大きいですし、私もそれが原因で、精神安定剤を出してもらって、不眠と拒食症状から抜け出したという経験があります。 大きな精神的トラウマになりうる大きなファクターですよ。 望んで子供を作らなかったのでない場合、その大きな谷を脱出出来なかったのかもしれません…もしかして、今でも…

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