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独学でデッサン

来年の2月ころから新宿のデッサン教室に通う予定のものです。 できれば今年から通いたいのですが諸々の事情で来年から通うことにしました。 そこで質問です。 今から独学でデッサンの勉強(練習)を始めてしまった方がよいのでしょうか。 使う教材(参考書)は「デッサン七日間」と「鉛筆デッサンを始めるひとへ」というものです。 それとも、変な癖がつくと困るので来年まで待つべきなのでしょうか。 独学の期間は3カ月程度です。教室でくせが修正可能ならば始めようかと思います。

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  • inukou
  • ベストアンサー率16% (6/37)
回答No.2

三か月で癖なんか生まれませんよ(あ、でも、人にもよるかな) 絵は描いて描いて描きまくるしか上達しません。 逆に少しでも描けるようになっとかないと、周りの生徒と授業についていけなくなりますよ。

kyotoZZ
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >三か月で癖なんか生まれませんよ これから描く期間の方が長いので三か月なら問題なし、ということでしょうか。 そう考えると独学することの不安が解消できました。 >逆に少しでも描けるようになっとかないと、周りの生徒と授業についていけなくなります 準備はしといた方がよさそうですね。 授業についていけるように練習しておこうと思います。 前向きなアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • wanekoz
  • ベストアンサー率14% (199/1373)
回答No.3

以下の方法を実行してください。 これだけでも足りますよ。 方法が正しいことは読めばわかります。 ------------------------- 絵の基礎は写実であり、精密に実物そっくりに写真のように描く。 正しい方法で1000時間練習すれば実現できます。 これに才能は要りません。 買うもの。 ○三菱鉛筆の、B、HB、H、2H。(三菱でなくてもよいが安くて品質が確実なのは三菱) ○表紙の硬いスケッチブック。大きさは雑誌ぐらい。中の画用紙はキメが最も細かいものをえらぶ。西洋式用。 ○B5のコピー紙。東洋式用。 ○フィクサチーフ(定着液スプレー) ○ねりゴム(画材店にある粘土みたいな消しゴム) ○机に傾斜版(強度と広さが足りれば何でも良い。一端に雑誌などを敷いて傾ける)を置くと描きやすい。   まな板か小さなパネルでもよいし、本棚などの外せる水平仕切り板でもよい。 ----------------------- デッサンには東洋式と西洋式がある。 東洋式は輪郭を線として捉え線として描く。 西洋式は明度の違いを精密に再現して立体を表現する「面画」であり 輪郭線は存在せず、面と面の境界が線に似たものとして現れる。 西洋式のみで基礎を獲得できるが、東洋式も一部まぜた方が効率が高い。 なお、西洋式は本格でなければ意味が無く、 東洋式デッサンににいいかげんな陰影をつけても効果は無い。 したがって東洋式は線のみで描き西洋式は面のみで描く。 -------------------------------------------------------- 鉛筆は親指と人差し指で挟み他の指を自然に添える。字を書く時のように中指の側面が 鉛筆に触れるのではない。手首をほとんど固定して腕を肩から動かす。 手の構造による形の描きやすさの差別をなくすためだ。 形は〔粗→密〕の順でとらえる。 五本足のヒトデを描くなら足先を結んだ五角形を認識し画面の中での 位置を決め、五つの股による五角形を見極めて足を一本ずつ描く。 脚先から股に至る曲線も全体をボヤっとした弓型としてとらえた後 その中での細部をとらえる。 したがって、東洋式ではこの工程で補助線を引いてもよい。 西洋式は面を捉えるのだから、写真のピントが徐々に合ってゆくのと同じ進行である。 ------------------------------------------------------ 東洋式のモデルは輪郭線が多い物を選ぶ。 草や花や枯木や昆虫など。バナナの皮をグシャグシャと丸めて 描くのもよい。無意味なもののほうが理論を抜けるので好ましい。 (漫画などのため東洋式のみ行う場合は、なめらかな長い線だけの、 〔東洋式にとって難しいモデル〕も描かねばならないが、 西洋メインで一部東洋の場合は、それはいらない) 東洋式では鉛筆は好きな硬さ一種を使う。 以下はすべて西洋式。 モデルは無地で白っぽいことが条件。初期にはのっぺりしたものを描く。タマゴやヒョウタンや流木。 空き缶を踏んでへこまして無光沢塗料で白く塗っても良い。丸っこい石や各種瓶も塗るとよい。 不燃物置き場などで廃品の中から割れた陶器やパイプ類などモデルが豊富に見つかるだろう。 模様や光沢があるものはやはり塗装する。 しだいに複雑な物に移る。上記のシンプルなモデルを組み上げるのも良い。 かすかな明度の違いを認識し、紙の上に再現するので、 重さ鉛筆一本分ぐらいの筆圧で 塗り重ねることによって明度差を表現する。たとえば幅が同じで長さが10とおりの半透明ビニールが10枚あり 一端をそろえて重ねると、10段階のグラデーションになるのと同じ。 「或る面を塗る場合はそれより暗い面を一緒に塗る」ことで、部分に限定されない絵全体の明暗差を獲得する。 タマゴひとつ描くのに30分くらいかかる。 また、こまかな線を間隔を空けて並べて面を構成する手法も有効である。 鉛筆は軟→硬の順で持ち替えてゆく。各種ごとに全体を描き、明度変化の精密さに芯の硬さが 足りなくなったら持ち替える。前出のスケッチブックを使う。 西洋式では光源を一つにする。室内で天井の照明だけで明るさが足りず電気スタンドを 併用する場合は床や机面に落ちた影がひとつに重なるようにモデルと自分の位置を調節する。 練りゴムは角砂糖ぐらいの大きさにちぎって利き手でない手でこねてゴムの汚れを均一にしながら使う。 消し具合を調節できる消しゴムである。黒っぽくなって効き目が無くなったら捨てる。 完成したらフィクサチーフで固定する(東洋式には無用)。 木炭は極端に柔らかい鉛筆であり、大きく描く方が楽だから大きな木炭紙に木炭で描くだけの 違いである。ずっと鉛筆で練習して最後に数枚木炭を試せばクリアできるだろう。

kyotoZZ
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしか……この文章はサイトに載っているものでしたっけ? 間違ってたらスイマセン。 >正しい方法で1000時間練習すれば実現できます。 >これに才能は要りません。 1000時間となるとかなりの量になりますね。三か月でやるとすると一日10時間くらいになるのでしょうか。 しかし1000時間練習すれば技術が身に着くというのならやる気がでますね。もちろん正しい方法が前提ですが。 >机に傾斜版(強度と広さが足りれば何でも良い まずは道具をそろえないといけませんね。家にあるもので代用できるものがないか探してみます。 >デッサンには東洋式と西洋式がある。 むかし読んだときは理解できなかったのですが、改めて読むとちゃんと理由が書いてありますね。感覚ですが西洋はデジタルに似てますね。 線でとらえるか面でとらえるか……デッサンの歴史を学ぶとより深い絵が描けそうです。 西洋式をメインにして練習しようと思います。 役立つアドバイスありがとうございました。

noname#98828
noname#98828
回答No.1

描きたい衝動があるならどんどん描いてしまって構わないと思います。 実のところ変な癖なんかよりも、型にはまりすぎた方が後で壁にぶち当たります。 まぁ、ずーっと先の話ですが。 描けば描くほど上手くなります。 どんなものでもいいから描かれた方が楽しいですし、良いのではと思います♪

kyotoZZ
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >描きたい衝動があるならどんどん描いてしまって構わない >実のところ変な癖なんかよりも、型にはまりすぎた方が後で壁にぶち当たります 後押しの言葉たすかります。 最近は絵を描きたい衝動におそわれることが多くて一人でモヤモヤしていました。 好きな絵をたくさん書くのは良いことですよね。 アドバイスありがとうございました。

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