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ラノベ=オタクの読み物?それとも・・・?
久しぶりに質問させていただきます。 私の親友にOという人がいます。最近あっていなかった為、喫茶店で偶然遭遇したときに色々最近の事とか言い合ったのですが・・・。 彼はラノベにはまっていました。「涼宮ハルヒ」や「とある魔術の禁書目録」・「俺の妹がこんなに可愛い訳がない」(名前の間違いがあればすいません)等を購入してました。(全巻だったはず) 「これってオタクのものだよな?」とストレートに質問したら、「こんな程度でオタクと言われるの?」と返されました。 彼曰く「萌えて無かったら、ただの読書好きさ。」と言っていましたが・・・? 別に付き合いをどうこうって訳では無いのですが、Oはオタクでしょうか? 因みに彼の読書好きは知り合った当初(5年前)からです。 長文ですがよろしくお願いします。
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ヲタクとは人によって、定義が様々です。 漫画やアニメを好きな人間を、ヲタクということがあります。 たしかに、ライトノベルを読む人の中には、そうした人もいます。 出版社側は、そうしたアニメファンや漫画ファンをかなり意識しているようにおもえます。たとえば、表紙とかはそうですね。 ただ、ライトノベルは割りと安価で手に入りやすいので、アニメや漫画のディープなファンではなくても、あるいはアニメや漫画をほとんど読んだことが無い人間でも手に取ったり読み始めたりすることは珍しくありません。 「なんとなく手にとって見たら面白かった」とか「元々ミステリなどを読んでいたが、別の読書好きの友人にライトノベルを薦められた」という理由で読み始めた人もいるようです。 少し前に、団塊の世代の知人で、アニメを一切見たことが無い(漫画は読んだことがある)自分の子供が読んでいる「スレイヤーズ」などのライトノベルを読んでいたということもあります。 結論としては、ライトノベルを読むのは、「漫画やアニメのファンが比較的多い」、しかし、「漫画やアニメをそれほど好きではない人間でもライトノベルを読むこともある」
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エンターテイメントを楽しむ人には、二通りあります。 登場するキャラの1人(あるいはタレントやアイドル)だけを愛する人と、それらが織り成す物語(あるいは空気、テーマ)を楽しむ人、です。 前者が、おそらくO氏の言う「萌え」であり、いわゆるオタクの大半がこの性質です。ジャニオタを思い浮かべて下さい。 後者が、おそらくO氏の言う「読書好き」です。まあ、誰でも多少「好きなキャラ」はありますが、そのキャラが不在でも物語を素直に楽しめる人達です。 ライトノベルは、基本的に表紙は全て萌え系ですから、手に取っているだけで「オタクだ!」と感じる方もいるでしょうが、ラノベ愛好者には表紙が劇画調や抽象画に変わっても買う!という人が居るのも、確かなる事実です。 まあ、逆に、表紙に萌えたからコレ買う!という人も、大勢いるのですが。 O氏がどういった人か存じませんので、最終的な判断は質問者様自身でお願いします。
我が家に有るもの。 涼宮ハルヒ、既刊全巻 ひぐらしのなく頃に、多分全巻、 うみねこのなく頃に、既刊全巻、 新世紀エヴァンゲリオン、全巻、クロニクルも有り。 けいおん! (これはテレビのみだけど) 此処数年の「萌え」や「オタク」を言われる辺りの作品です。 これで「オタク」等と称されては、真に作品が好きで入れ込んでいる人たちに失礼と私は考えています。 結構、文句言ったり突っ込み入れたりして観て(読んで)いますので。 ライトノベルはとにかく「読み易さ」が売りの筈です。 「ライト」ですから。 読み易くって面白いから「全巻買っちゃった!」って良く有りそうな話。 私は主に純文学畑の者ですけれど、頭が疲れたり、気楽に笑いたい時はライトノベルも読みます。 私は読書の話を友人達によくしますけれど、オタクなんて言われた事、ないです。 ひぐらしなんて、結構薦めたのだけれど。。。 好きなら好きで、ふうん、そうなんだ、、、。 第一「オタク」の定義付けは? 世間で取り沙汰されますけれど、ご自分としてのイメージと定義です。 それが全てだと思うのですが。。。 余談。 ハルヒは面白い。 けいおん!は歌が良い。 エヴァが、悩みが増えて世界が面白く見える。 ひぐらしは、陳腐と言えばそうだけど、深いです。 お薦めします。^^