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ガンダムOO の疑問
起動戦士ガンダムOOで2っ疑問があります。 (1)ソレスタルビーングはなぜ、ガンアーチャーやOガンダムに疑似太陽 炉を使用しなかったのでしょう。 技術革新で疑似太陽炉は安全になっているはずなのに。 (2)セツナとリボンズの最終決戦で、セツナは何故トランザムを使用しな かったのでしょう、おそらくOガンダムはトランザムは使用できなか とったと思う(勝手な想像)ので、あっさり決着がついたとおもうの ですが、 宜しくお願いします。
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設定資料集やネットで出回っている設定とか、 その辺の情報は全く持ち合わせていませんので、おかしなことを書くかもしれませんが・・・ (1)安全な擬似太陽炉は地球連邦によって開発されたものであり、 ベーダと遮断されている新生CBにはその技術がない。 たとえ、MSを鹵獲して擬似太陽炉自体を手に入れたとしても、 スターターがない。 (2)トランザムは太陽炉に組み込まれた機能なので、Oガンダムでも 使用は可能であったと思います。リボンズが使わなかった理由は 大人の事情・・・を除外すると(笑)、あの時点で新生CBのMSや太陽炉は 全て擬似ベーダ?とリンクされているはずで、ダブルオーの太陽炉の 一方だけがトランザムを発動している状況をモニターされると、 スメラギにその異常事態から状況を推測され、戦力を集中させられると 判断したため。一方刹那にしてみると、ラスボス相手にトランザムを 使った後にエライ目に逢うというトラウマを持ってますから、やはり 使いたくはなかった。GNフラッグというキワモノに乗ったエーカー ごときと相打ちでしたからね。
- Heavyhand
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あくまで想像かつ「大人の事情」という答を除外した場合ですが (1)について ガンアーチャーについてはアリオスと合体すると一つの機体に純正太陽炉と擬似太陽炉が混在することになるわけで、 少なくともテレビ版の時点では何らかの不具合を引き起こす可能性があったのではないでしょうか。 毒性云々はともかく微妙に双方の粒子の性質が違うとかはありそうですし。 Oガンダムについては、最後の予備兵力であってこれが長時間戦闘するような状態は最初から想定されていなかったのだと思います。 また、最終決戦前の忙しい時期にわざわざ第一世代ガンダムに過ぎない予備兵力のために これまで使ってなかった擬似太陽炉とそれに関する機材一式を用意して整備スタッフに更なる負担をかけるよりは、 ガンアーチャーなどで運用していたコンデンサーを使った方が効率的だと判断されたのでは。 (2)について OガンダムにしろエクシアR2にしろ、いきなりGNドライブに換装した直後だったわけで、粒子量が足りないか、 足りてても細かい調整ができてない状態でトランザムすると不具合を出しかねないので使用しなかったのではないでしょうか。
- sharl
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1:想像ですが… 擬似太陽炉を使うより、本物の太陽炉のGN粒子をコンデンサで使ったほうが性能が高かったから。 稼働時間の問題を差し引いてもコンデンサの方が良いと判断された。 なお、擬似太陽炉の入手に関してはその辺のジンクスIIIとかアヘッドを鹵獲すれば済む事なので問題なし。 2:トランザムは基本「最後の切り札」なので、使わずにすむならその方が良い。 最終決戦だったのは単なる結果で、リボンズを倒しても他の敵が周辺にいた可能性はある。 (他のイノベイターがその場に居たことは刹那も見ている) あっさりリボンズを倒せても、その後性能低下した状態で他の敵に教われたら危険なので… リボンズが使わなかったのも同じ理由かも。
- Mercurius
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1)擬似太陽炉は、どうやらコーナー家とリボンズが開発したものらしいので、ソレスタルビーイング(というか主人公側)が入手するのは不可能っぽい。 リボーンズが裏で阻止しそう。 http://www7.atwiki.jp/gundam_oo/pages/13.html 2)GN粒子の量が足りなくてトランザムを起動できなかったのかも。 http://www7.atwiki.jp/gundam_oo/pages/15.html という理屈的な解釈はさておき、やはり演出の都合なのでしょうね。
- chie65536(@chie65535)
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「大人の事情」ってヤツですよ。 現実世界でも「これ使えば良いのに」ってのがいっぱいあるでしょう? 「これ使えば良いのは誰でも判る」けども「メーカーがライバル同士」とか「規格が合わない」とか「メーカーが他社との差別化を図ろうとして独自規格で作ってて、他社のが適合しない」とか、そういう「大人の事情」に阻まれて、使いたくても使えない事が沢山ある。 (1)も(2)も、そういう「大人の事情」に邪魔されて、使う側が不便を強いられてるって訳。