- ベストアンサー
肺ガンの広がり方(白い巨塔)
白い巨塔を見て疑問に思ったのですが、画像に写るかどうかくらいの極めて小さな状態の遠隔転移の肺ガンが、1週間やそこらくらいで片肺が真っ白になるくらい広がるものなんですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「財前先生」が唐沢さんの時のでしょうか? 佐々木さんのああいう病状の激変は 現実には極めて稀でどちらかと言えば非現実的な話 と観た医者が言ってました。 白い巨塔の原作にはそのような矛盾はないそうですから TVドラマの作者の質の問題でしょうねぇ(^^;
その他の回答 (2)
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3
癌性リンパ管症で肺が白くなるのは癌が急激に広がるためではありません。水洗トイレで紙がつまって水がトイレからあふれ出すのに似ています。したがって、急激な進行をとる事はあります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。急激に白くなることはあるんですか。 ただほとんどレントゲンに写って無い状態から、そこまで急に重度の癌性リンパ管症が起きるものかとは疑問に思ってしまいます。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.1
白い巨塔の「財前先生」の肺ガンの症状は 半年以上前より空咳などの自覚症状があった事になってますよ。 再度ご覧になってください。
質問者
補足
財前先生ではなく佐々木さんの話です。 年末手術前にごくごく小さな影が肺に見えるも手術強行。 年明けに急激に体調を崩しCTをとると肺が真っ白、その後すぐ亡くなっています。 (確かその後の基礎講座のドンの解剖で癌性リンパ管症) 手術で体力が落ちたとはいえ、そんなに急激に癌って広がるものか? と思いまして。
お礼
唐沢さんの(今再放送してる)時のです。 あれはTVドラマの問題ですか。 あの急激な症状なら、誰だって術後肺炎とか多剤耐性菌とか思ってしまうと思います。やはり非現実的ですか。 ご回答ありがとうございました。