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Windows7の不可解な点。

Windows7について、どうも不可解な点があるのでご質問させて下さい。 OSに合わせてAPIの値を置き換える「互換モード」と、 VirtualPCを使用した「XPモード」があるということですが、 なぜ、2つのモードを用意する必要があったのかが分かりません。 互換モードで、充分WindowsXP用のソフトが動けば、XPモードはいらない(使う必要が無い)のでは?と思うのですが・・・。 私の考えは安易過ぎますでしょうか? それとも、互換モードで動かないソフトがあったとしても、 XPモードであれば動くかもしれないという位置付けなのでしょうか? また、互換モードでは Windows9x専用ソフトなども動くのは本当でしょうか? どうか宜しくお願い致します。

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  • GigaMAX
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回答No.2

XPモードが以前のVirtualPCと違うのはUSBをサポートしていることと、 XPモード上のアプリケーションをWin7上から起動できることです。(初回は起動に時間がかかりますが) SUNのVirtualBoxには以前からUSBサポートがありましたが、XPモードの方が遙かに使い勝手や動作速度がよいです。 USBサポートはWinXPしか対応していないUSB接続の周辺機器が動く可能性が高いので、これは個人ユーザにとってもメリットがあると思います。 私の場合もスキャナだけVistaやWin7に対応していませんでしたが、これでWin7に完全移行出来そうです。(Win7 Pro 64bit使用) 互換モードに関しては殆ど意味ないです。 Win7ではインストールすら出来ないアプリケーションがありますが、互換モードはインストール出来てからしか設定出来ないので、全く使い物になりません。 互換モードで Windows9x専用ソフトが動く可能性はかなり低いと思われます。

Understudy
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。 なるほど、周辺機器を動かすなどの場合に、 互換モードよりもXPモードを使う意味がありそうですね。 非常に参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#140925
noname#140925
回答No.1

互換モードはバージョン情報などを誤魔化して動かす。 XPモードは7の上でXPをエミュレートして(VirtualPCを使って)動かす。 前者は誤魔化しているだけですが、後者は仮想PCの上でXPそのものが動いています。 XPモードは企業などでXP用に作った自社製アプリ等が動かない場合に、仮想PC上のXPで動かしましょう(7のライセンスでXP使えるようにするので、7買ってね)、と言うだけの物ですので、基本的に個人でXPモードを使わなければならない事態はありません。 互換性としては、互換モードで動かなくても、XPモードでなら動くものもあるかもしれませんが・・・ 個人が使う上で、7でも互換モードでも動かずに、XPモードで動かしたいと思うような物は、概ねXPモードでも動かないと思います。(DirectX使ったゲームとか。) Win9xのソフトに関しても、互換モードで動くものもあれば、動かないものもある、って所です。 Win9x持ってるなら、VirtualPCなり、VMWareなり、VirtualBoxなりを入れて、ゲストにWin9x入れて使うのが一番です。 いずれにしても、ドライバ等が問題で動かないものは仮想PC使っても動かせません。

Understudy
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。 参考になりました。 ありがとうございます。