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小泉元首相の後継者
支持する理由で最も多かったのは「他に適任者がいないから」というものですが、もしそれが本当なら何故いなかったのですか?
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>支持する理由で最も多かったのは「他に適任者がいないから」というものですが、もしそれが本当なら何故いなかったのですか? 他に適任者がいないと言うのはまあ、正解だと思います。 実際に首相になった3人が、その時点で他の政治家より総裁に成るのに必要な力が突出していたのですから。 (その時点で首相をやりたいと主張する人物が明確且つ党内支持も明確だった為。逆らっても勝ち目が無いので、組閣後に閣僚の席等を貰える様に行動した方が徳という判断が働いた…。) 安倍晋三 自民党最大派閥の有力者(清和政策研究会の領袖を町村氏の次に引き継ぐとも言われている)で、国民的人気も高く(首相就任時に6割強の支持率が有った。←現在の鳩山政権並み)、本人も小泉氏が首相時代からやる気を示していた。 福田康夫 同じく自民党最大派閥の有力者で、自民党内の麻生派を除く全ての派閥の支持を固めてから総裁選に出馬。 麻生太郎 前回の総裁選では、敗北した物の票数は約2:3と全派閥と敵対したにも拘らず善戦するほどの自民党内の実力者であり、選挙の顔になるとも目されるほど国民的知名度が有った。 本人も小泉氏が首相時代からやる気を示していた。
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- mat983
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「他に適任者がいないから」というのは国民のことですね。 国民はテレビに映る政治家のこと以外は良く分かりません。 その後総理になる安倍さん、福田さんが何を考え、総理にふさわしい人材かも分かっていません。 大半はマスコミの報道で左右されてしまうのです。 従って国民的人気のあるなどという、いい加減な評価が一人歩きします。
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ありがとうございます。マスコミのあり方をもう一度考える時期ですね。
既得権益を守りたいから小泉改革を嫌ったのでしょう。結果、政権交代を許すことになった。一般国民は改革を支持し望んだ。在任中の内閣支持率の高さがそれを示している。首相を辞めてからでも総理になってほしいアンケートにいつも登場していた。
お礼
ありがとうございます。その小泉改革が今の格差社会を生み出したという事実を理解するべきですね。
- roadhead
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小泉氏がやったこと全てが国民を欺いて国民を疲弊させる政策ばかりで後から問題が山のように噴出してくることが分かっていたからです。 人気と評判、勢いはありましたから未だに騙されている国民も多いんですよね。 貧乏くじを誰も引きたがらなかっただけです。 小泉政権後の今の日本の状況を見れば分かると思うのですが分かりませんか?
お礼
ありがとうございます。ここまで悪影響を及ぼす小泉氏を何故そこまで国民は支持してきたのか理解に苦しみます。
お礼
ありがとうございます。党の基盤を固めるか国民の高い支持を受ける事が大切なのですね。