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2種のメディア(PC用?とAV機器用?)
音楽や映画を記録するのにCD-RやDVD-Rを使用しています。 ところで、量販店に行くと、同じようなメディアなんですが、置いてあるフロアが違うんです。 要するに、一方はPC売り場、もう一方はAV機器売り場です。後者に置いてあるメディアのほうが若干高価ですねぇ。 で、いまだにこの違いが分からないのですが、 (1)私的録音録画補償金制度が適用されるかどうかの違いだけで、メディアの性能自体は全く同じ。 (2)メディアの性能が異なり、使用する機器を間違えるとエラーが起こる。また、当該メディアもしくは機器が壊れる恐れすらある。 (3)その他 のうちのどれが正しいのでしょうか。
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#7、#8回答の iBook-2001 です♪ 〔録画(焼く)に関し〕 (1)CPRM制限のないコンテンツに対しては、DVDレコーダ及びPCのいずれに関しても、録画用であろうが、データ用であろうが、はたまたCPRM対応であろうがなかろうが、どんなDVD-Rにでも録画できる。また、画質の差異もない。 (2)CPRM制限のあるコンテンツに対しては、DVDレコーダ及びPCのいずれに関しても、CPRM対応のDVD-Rでなければならない点を除いては(1)と同じである。もちろん画質の差異もない。 〔再生に関し〕 上記のうちのいずれで焼いたものであっても、DVDレコーダー・PCの、いずれでも視聴可能である。 私の理解と一緒です。 CDと違うのは、音楽CDにはコピー制限データが入っていないため、CD-R板とオーディオCDレコーダーの間だけの制約。 一方、後発の映像に関しては、パッケージメディアや放送の中にコピー制限信号が組み込まれていて、適合する機器とDVD-R等の組み合わせが必要と言う事です。 コピー制限信号を組み込んだ音楽CDのような製品も有りますが、規格上音楽CDに適合していませんので、コンパクトディスク CD と名乗る事は違法です(笑) 興味がございましたら、ウィキペディア等で「CD規格」とか「DVD規格」等のキーワードで検索されてみると、面白いかと思います。
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(2)。細かいこと言うと。 PCで使う分には価格の違いでしかないが、特にDVDはCPRMという一般オーディオ機器での利用で差が出る機能がある。 その他微妙な差異はいっぱいあるですが、利用者から見たら意味のない違い。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 質問の説明不足でしたが、まず、CPRMに係わらない世界での話をはっきり認識したくて・・・・。
- yamato1957
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>(2)メディアの性能が異なり、使用する機器を間違えるとエラーが起こる。 機器が壊れることはありませんがエラーは発生します。 CPRMという言葉をググって下さい。 http://e-words.jp/w/CPRM.html
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 質問の説明不足でしたが、まず、CPRMに係わらない世界での話をはっきり認識したくて・・・・。
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お礼
ご説明ありがとうございます。 私は太○誘○製のDVD-R(CPRM非対応)を常用しているのですが、20枚ものが量販店で、録画用=2180円、データ用=2080円で販売されています。これまでなにげなく録画用のものを購入していましたが、無意味に高価な方を利用していたことになりますねぇ。最近、無意識に購入したデータ用のものでも、ちゃんと利用できているので、実証済みといえます。
補足
申し遅れましたが、DVD-Rに関する私の推定は、DVDレコーダー及びPCとも、CPRMに対応していることを前提としています。 以上、蛇足ながら。