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身内が亡くなったあとのお祝い事
身内が亡くなったあとのお祝い事は避けるべきかどうか、皆さんのご意見を伺いたく質問させて頂きました。 今年の四月に祖父が亡くなっているのですが、今年予定していた息子の七五三の祝いはやはり避けたほうがいいでしょうか? また、神社にお参りに行くだけでも、あまりよくないでしょうか? 地域ごとに風習が違うかと思いますが、一般的な意見を聞かせてください。
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祝い事優先が生きている人の幸せにつながると思います。 まして行事はその時ににしか出来ないこと、喪に服すことは形式ではなく気持が大事です。753に行く前にお墓によりお花と水をあげ亡くなった方に報告する。それでいいのでは、ないでしょうか? 身内の方が亡くなるのは当たり前のこと。自分が年をとればとるだけ回忌などの法要で身動きが取れなくなります。亡くなった方への気持ちも重要ですが今生きている方を一番に考えるのが一番だと思います。 私の個人的意見ですが結婚式の出席の葉書をを出した後ならば、親兄弟の身内でない限り初七日も過ぎれば出席してもいいと思いますし(2次会は避ける)、忌中に頂いた葉書なら49日を過ぎて行われる式ならば参加してもいいと思います。 結婚のお祝いをして欲しいとせっかく頂いた連絡に、身内が亡くなったなどの暗い報告はできるだけ避けるべきだと思いますし、式には基本2度と参加できません。 これから先、自分が生きていく上で祝い事をしっかりこなす事が、自分の大事な子供や友人とよりよい人生を歩む大切なことだと思います。
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- ucok
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基本的には、身内が構わなければいいというのが、私が「一般的」と解釈している考え方です。この場合なら、ご自分、ご主人、おじいさまの子供たち(つまり、ご自分の両親やおじおば)の判断次第ということです。その人たちが「地域の風習に従いなさい」と言えば従います。ただ、多くの地域では、半年以上も前に亡くなった曾祖父の喪は開けているものだと思います。 で、そもそも祝い事を避ける主な理由は「身内の死で悲しんでいるので、愉快に祝う気分になれないから」だと思います。逆に言えば、「おじいちゃんは、愉快にやるのが好きだったから構わんだろう」とか「故人は故人。生きているものの祝いは、ちゃんとやろう」などといった考えで、心おきなく祝えるのなら問題はないと思っています。一方で、おじおばなどに疑問を呈する人がいれば、「健康だけを祈ってひっそりとやるつもり」などと理解を求めてから、七五三をやるべきではないかと思います。 また、神社に行くこと自体が悪いとはまったく思えません。神社(神道)で葬儀をする人だっているのですから。気にするとしたら、お参りの「しかた」でしょう。そのへんは、行く予定の神社の神主さんにご相談になるといいと思います。 なお、私の親族はドライなので、身内が死んだひと月後には、その孫が結婚式と披露宴を盛大にやりました。
お礼
そうですね。そういう風に考えてもいいんですよね。私は祝い事なんて不謹慎かなと思っていたので。 もう一度、家族とよく相談してみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
そうですね。そういうご意見もあるんですね。 私は祝い事なんて不謹慎かなと思っていたので。 もう一度、家族とよく相談してみたいと思います。 ありがとうございました。