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食べ物の好き嫌いが多くて困っています
小さな子供のような質問をして申し訳ありません。 もう二十歳になるのですが食べ物の好き嫌いが多くて困っています。 和食はほとんど食べれません。魚類はすべて嫌いです。野菜もトマト以外は美味しいと思えません。 そんな私ですから母が作ってくれるご飯も全く美味しいと思えません。でも母も私のためを思って毎日バランスの良い食事を作ってくれているのですから、とても感謝しています。母のためにも「美味しいね」って言って食事をしてあげたいです。それでも夕飯に並ぶメニューを見る度に「げっ」って顔になってしまいます。 好き嫌いを克服された方や、良い克服方法をご存知の方、是非私に力を貸してくれないでしょうか。早く母に感謝の気持ちを伝えたいです。
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- mogumogumo
- ベストアンサー率11% (48/420)
食事って本当に大事なんだなと今実感しています。 中学の娘が二人いますが現在A型インフルエンザにかかりました。 一人は好き嫌いの無い子。もう一人は卵、牛乳、野菜、魚が 食べれません。 好き嫌いの無い子は一日で熱も下がりもうけろっとしていますが もう一人はだめ。高熱が続き耳まで痛いと言って泣いています。 病気の時の治り方が全く違います。 日頃の栄養管理は大事なんですね。きっと。 私が思うのは空腹まずいものなし!です。 極限まで空腹にして嫌いなものを食べてみてください。 できたらちゃんとしたレストランのメニューで! とびきり美味しく感じるのではないですか? 私の兄はずっと魚が苦手で一切食べれませんでしたが 社会人になりお酒を飲むようになってからお付き合いで 魚を食べるようになり余りのおいしさにびっくりしたそうです。 今では肉より魚ばかり食べていますよ。 何かのきっかけできっと克服できると思います。 しかし、私も好き嫌いの多い娘に頭を悩ませています。 この子のお弁当を作るときが本当に大変なんです。 使える食材が限られていますから。 でも、結局私が甘やかしているんだと思います。 「食べられなかったら食べなければいい」くらい言って しつければ良かったのかもしれませんね。 なかなか大変です。
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
こんにちは もうすぐ50に手が届く主婦です。 私も大人になるまでとても好き嫌いが多く、偏食でした。 ごぼう、ネギ、ピーマン、ひじき、、、、 野菜は嫌いなモノだらけ、ドライフルーツ、シナモンも嫌い。 家庭での食事は、、、嫌いな物、あんまり出されなかったし、出ても食べなかったと思う。 辛かったのは給食ですね。 泣きながら、もどしそうになりながら、掃除時間になっても食べていました。 そんな私が二十歳を過ぎた頃、野菜を急に食べれるようになったんです。 ふと入った定食屋さんで突き出しのひじきが何故か美味しそうに思えて、一口食べたら、本当に美味しく感じる事ができたんです。 それから次第にきんぴらごぼう、ネギ等も食べれるようになり、今では「大好物」と言える程になったんです。 それでも未だにシナモンやドライフルーツはダメですが、年齢を重ねるごとに食材の「味」が分かるようになったんでしょうかねぇ……。 私と同様に好き嫌いが多かった子ども達も、だんだんと野菜が好きになりつつあります。 「栄養」が偏っていない限り、人間として困った物ではありません。 だんだん味覚も変化して、自分の体も変わって行きます。 思い詰めずに、リラックスして「食事」を楽しむ事が、ひいてはお母さんに報いる事ではないかなと思います。
お礼
人生の大先輩からのご意見、大変感謝します。 最近の学校は随分と子供に甘くなったようで、私は嫌いなものはなんでも残していました。家族が学校関連で働いているのですが、給食は残飯だらけだと嘆いています。 急に食べれるようになったのは不思議ですね。案外気負わず食べる、というのは重要なのかもしれません。私もひじきを美味しいと思ったことはないので一度そういう体験に巡り合ってみたいものです。もう私も二十を過ぎているのでそろそろでしょうか。 今は栄養が充分足りているので野菜や魚は必要ないということなのでしょうか。まぁ、それでも母が折角頑張って作って食卓に出してくれるものなのですから栄養足りていたとしても美味しく食べたいものです。 もうちょっとゆっくり、リラックスすることが大切なのでしょうか。実は昨日、食事関連で母と喧嘩しちゃってすごく焦ってたんです。でもすごく気が楽になりました。優しいご回答ありがとうございました。
- xs200
- ベストアンサー率47% (559/1173)
あなたの倍以上の年齢ですが、私も好き嫌いは多いです。 魚は絶対に食べません。ご飯も肉も野菜もあまり食べません。和食は嫌いです。生魚を食べるなんて原始人のやるだし、踊り食いなんて残酷そのものです。納豆なんてそばにあるだけで吐き気がします。 私は小麦(パン、パスタ、ビスケットなど)とケロッグコーンフレーク、乳製品だけあればいいです。好き嫌いを克服したいなんて思ったこともありません。これでも肥満や高血圧ではないしコレステロールも高くなく健康です。 野菜はいろいろと自分で育てていますが、自分のためではなく家族のためです。自分で育てたって嫌いなもんは嫌いです。 好きなものを楽しく食べて健康がいちばんです。無理して食べる方が体に悪いです。少ししか食べられなくても感謝は伝えられますよ。ありがとう、ごちそうさまだけでいいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。なんだか気が楽になりました。私も踊り食いは信じられません。調理実習で生きている鮎に串を刺さなくてはならない時があったのですが、未だにトラウマです。 私も偏食家ですが確かに今のところ健康になんの問題もありません。後々、老後に後悔するのかもしれませんがやっぱり食事って「美味しい」って感じながら食べることが一番大切なことですよね。 でもとりあえず、今は健康云々というより食事を作ってくれている親に少しでも喜んでほしいのでもう少し頑張ってみることにします。 ご回答ありがとうございました!
- cherrymoon
- ベストアンサー率23% (739/3104)
うちの妹は偏食でした。 今はだいぶ改善されました。 いまだに食べられないのはキュウリとバナナくらいですね。 こればかりは匂いと食感が駄目だそうで、他に食べられるものが増えたので咎めることはしていません。 後は調理次第で食べられるようになりました。 自分で色々と作ってみて、自分の口に合う調理法を探ってはいかがでしょうか。
お礼
妹さんは改善されたのですね。私も希望がわいてきました。 皆さんにも料理をたくさんお勧めしていただいたので今日から早速料理してみようと思います。 確かに私はきのこは普段大嫌いですけどカレーに入れたら何故か美味しく食べれたりするので、案外調理が問題なのかもしれません。 ご回答ありがとうございました!
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
今のままで結構です。 好き嫌いというのは「身体が要求していない」から起きる現象なのであって、普通のことです。 お母さんも、あなただけにご飯を作ってるのじゃなくて、他の家族の方にも作っていらっしゃるのでしょうから特別大変というわけではないでしょう。 無理に食べる必要もないし、食べられるようにならなければ、という気持ちも持たなくても結構ですよ。 食というものは本当に面白いものです。 生肉を主食にしてる民族もいれば、一切肉を食べないような食文化もある。 それで特別短命で、早くに死んでしまうか?っていうとそうじゃない。 栄養士が「バランスよく食べなさい」って言うけど、私は一切それを信じていないんですね。 「だったら、エスキモーの人に同じこと良いなよ?」ってことになる。 人間は身体の特性によって、食べるものを変えても別に困らないんですよ。 だから「バランスよく」なんてことは、実は非常に大まかな、アバウトな「考え方」ってわけです。 ねえ「だったら個々人に対してみんな言えよな?」ってことになっちゃうじゃないですか?。 というわけです。 食の好みも変わりますから、心配はしないで。 もし、それでも心配ならばこの本がお勧めだから読んでみて下さいな。 「粗食のすすめ 幕内秀夫著」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101056218/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4072506656&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=14AVGM8K723QD6X0B5WA
お礼
今のままでいいのでしょうか。 好き嫌いというのはただ甘やかされて育った象徴で、私の中では「一刻も早く矯正した方がいいこと」だと思っていたので、少しびっくりしました。 今は身体が必要としていなくても、今は若いから大丈夫なだけであって後々骨粗しょう症などの病気にかかってしまうのではないか、等々色々な疑問があるのですが、とにかく図書館に行ってお勧めされた御本を読んでみようと思います。 ワールドワイドな視点からのご意見ありがとうございました。好き嫌いだけではなく、今後の「食」についての考え方まで教えてくださって本当に感謝しています。
- naruri
- ベストアンサー率41% (31/74)
私も好き嫌いは多少あります。 頑張ったって「栄養があるんだから」と思い込んでもダメなものはだめですよね。 でも「げっ」って顔になるのは絶対にやめたほうがよいと思います。 natsume071さんも体験していますよね >父の口に合わなかったらしく「もう晩飯はカップ麺でいい」といわれたのが >トラウマで以来あまり作っていませんでした。 自分が一生懸命作ったものが否定されたらツライですよね。 でもnatsume071さんもお母さまに同じ仕打ちをしちゃってるんですよね。 「口に合わない」っていうのも「げっ」ていう顔をするのも 程度の差はあれど相手を傷つけてます。 むしろお父さまは一度だけでもお母さまは何度もそういう目にあってるわけで…。 毎日毎日頑張って相手のことを思って作ってるのに、味はさておき「作ってくれてありがとう」 という感謝の気持ちは相手にちゃんと伝えたほうがよいと思います。 家事をされてないことから若い方だと思うのですが、年齢が上がるにつれて 味の好みの変わってくるのであまり思い詰めなくてもいいと思いますよ。 子どもの頃はチーズが大嫌いだったのに、二十歳すぎたくらいから大好きになった なんて話はよく聞きます。
お礼
身に染みるご意見、本当にありがとうございます。 良くも悪くも嘘を吐けないタイプの性格で、顔や態度にどうしてもででしまいます。自分の嫌いなメニューが出たときの食卓では、本当に母には嫌な思いをさせているので常々申し訳ないと感じております。 でも嘘吐いてまで「美味しい」というのは果たして正しいのかどうか…、ということで今回質問させてもらったのですが、克服しようという気持ちがいっそう強くなりました。ありがとうございます。 父も普通に「不味い」って言っちゃう人なので早く私がなんとかしようと思います。 確かに若いですが、好き嫌いなどを言っている年頃でもないのでこれからは家事にも堅実に取り組もうと思います。あまり思い詰めないようにはしますが、一日でも早く楽しく食卓を囲めるように努力します。ご回答本当にありがとうございました。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
しばらく断食してみたらいかがでしょうか。 当たり前に食事が摂れるから 好きだの嫌いだの言っていられるのだと思います。 食べ物を入れないことで 体内のデトックス効果もあります。 その後からだが欲するものを摂るとよいと思います。 身体にしみこむ感じがしますよ。 そして一定期間食事を作ってみる、というのもよいと思います。 それを見て「げっという顔」されてみるのを想像するのも。 #2様もおっしゃってますが 食べ物の好き嫌い(アレルギーなどで食べられないことを除く)は その人の生き方や育てられ方や価値観や性格などが 出る場合があるな~と思います。 その好き嫌いが許容されて育ってきた、ということなので よく話のネタとして食べ物の好き嫌いの話になったとき あまりに多いと わがままかな、という印象を受けます。 お菓子作りしてみたらいかがでしょうか。 レシピどおりに作るとそれなりにおいしいものができますし ご家族や友達に配ることができ反応をみることができます。
お礼
断食、は考えたことがなかったので目から鱗でした。 確かに食べれることが「当たり前」だから味覚も精神も甘ったれているのだと思います。 断食について、詳しく調べてみることにします。自分から食べたくて食べる、というのは一番スタイルがいいですよね。 確かに私は放任主義家庭の家で好き勝手に育ってきました。 もう少し自分で自分を律したほうが良いですよね。 堅実なご回答ありがとうございました。
- lupus1974
- ベストアンサー率50% (6/12)
おはようございます。 好き嫌いの克服と一言でいっても、すぐ人は変われないので大変ですよね。 …現在はお母様もご健全でいらして、毎食、当たり前のようにご飯を用意してくれるのでしょうが、ぜひ心に留めておいて欲しいのは、「いつかは、お母様がnatsume071さんの食事を作れなくなる時が必ず来る」という事です。 誰しも歳をとれば弱って動けなくなったり、最後には死にます。 感謝の言葉を伝えることができないまま、母親を失ったらどんなにつらいかは、natsume071さんもご想像ができるでしょう。 そんな事は絶対嫌ですよね!!? そこで…。 心からお母様に感謝の気持ちを伝えたいなら、逆に、natsume071さんがご自分でお料理をなさって、それをお母様に食べさせてはいかがでしょうか?それも感謝を伝える手段の一つだと思います。 仮にその料理がうまくできなくても、実の子が作った料理を親が「こんなもの食えない」などとは言わないはずです。 率先して自分で料理をするようになると、作り手の苦労が理解できるようになり、好きとか嫌いとか言っていることが、時間の無駄に思えてくると思うのです。 野菜が嫌いな場合は、自分で育ててみるのも一つの方法です。 寝ていても食事が出てくる…いつまでもそんな事はありはしないので、ぜひ、「気持ちのもちかた」を変えていって欲しいと願います。 あまり回答になってませんが、自分に負けないで下さいね!
お礼
おはようございます。早速のご回答ありがとうございます。 確かにお母さんも今は元気でやっていてくれますが、いつまでもそうであるとは限りません。大切なことを気付かれせてくれたお一言、ありがとうございます。早くもっと大人になって、お母さんのご飯を心から「美味しい」といって食べてあげたい…!心から思いました。 料理は自分の好きなメニューを何度か作ったことがあるのですが、父の口に合わなかったらしく「もう晩飯はカップ麺でいい」といわれたのがトラウマで以来あまり作っていませんでした。 確かに私が好きなことして遊んでいる間に母が頑張ってご飯を作ってくれているので今は苦労しなくても毎日ご飯が食べれる生活を送っていますから、どこか私は甘えているのでしょうね。 自分が嫌いなメニューでも、母の好きなものなら自分から作ってあげるようにしていこうと思います。 自分に負けないように頑張ります! お忙しい中でのご回答本当にありがとうございました。
- f5system
- ベストアンサー率8% (79/896)
好き嫌いは人間の体質に関連しているので、それで良いのです。 好きなものを中心に栄養のバランスを考えれば良いのですね。 克服して逆に病気になってしまっては元もこうもありません。 食事は好きなものを楽しんで食べたら良いのです。 それには、自分で食事を用意しなければならないでしょうね。 それが、克服法といえるでしょうか。
お礼
魚や野菜を食べなくても栄養バランスに問題ないのでしょうか。 嫌いなものが多い分、好きなものが少ないので少し心配になってしまいます。 確かに食事は楽しいものですよね。私は外食以外は食事が憂鬱なことが多いので確かに精神的な健康には悪いかもしれません。 自分で料理する、というご回答を多く頂いたので調理を実践してみようと思います!回答本当にありがとうございました!
- kobuta37
- ベストアンサー率32% (81/251)
自分で料理してみては? 魚も白身のフライ辺りから挑戦してみてはどうでしょう? 自分で調理すれば料理に愛着がわき、食べれたりするもんですが。 野菜も家庭菜園で栽培したりしたら、子どもが食べれるようになったなんて良く聞きます。 ただ。。。。 一言言わせていただくなら、食べ物の好き嫌いは、性格そのものですよ。 人にも好き嫌いとか多いんじゃないですか? なんでも我慢して食べているうちに、『思っていたよりおいしかった』とかあるもんです。 予想ですが(違っていたらごめんなさい)シーチキンとかは食べれるんじゃないですか?あれもお魚ですよ。
お礼
残念ながらシーチキンもあまり好きではありません…。 確かに自分で料理してみたら、苦労さとか大変さとかが実感できますね! 自分の好きなイタリアンなどは何度か作ったりもしましたが、嫌いな魚などは料理しようとおもったこともありませんでした。 家庭菜園はちょっと時期が外れていますので次の春がきたらアヤハディオにでも行ってみようと思います。 人に好き嫌いはあまりないつもりですが、友達が少ないのはそのせいかも…と、反省させられました。堅実なご回答ありがとうございました。
お礼
実体験からのご回答、ありがとうございます。 私、こんな甘ったれたこと言ってますが、家族の中で一番体が強いんです。家族全員が同じ風邪ひいていたときも何故か私だけ無事だったことが何度かありました。(部屋に引きこもっていたとかいうわけではありません) それでもやはり日頃の積み重ねというのは大切なものなんですね。うかうかしていると骨粗しょう症などになってしまうかもしれませんね。 お酒のお付き合いですか!確かにお酒のおつまみとして食べたらまた味が変わってくるかもしれませんね。目から鱗です。少し断食でもして、明けた時にでもお酒と一緒に食べてみるのも良いかもしれません。 mogumogumoは優しいお母様なんだと思います。私もよく母に「食べられなかったら食べなければいい」と言われましたが、その度に開き直って「じゃあ食べない!」って言って本当に食べなかったりしました。でもそれって私が空腹で辛い分、母も同じくらい辛い思いをしているって分かってるからできるんですよね。結局親に甘えているんだと思います。 だからmogumogumoのお嬢様も将来私と同じことで悩まれるかもしれませんね。その時は今のように優しくしてあげてください。 ご回答本当にありがとうございました!