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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結婚を機に保険の加入と見直し)

結婚を機に保険の加入と見直し

このQ&Aのポイント
  • 夫婦の保険加入についての相談をする前に、結婚を機に保険の加入と見直しを考えています。主人が保険未加入であり、私も現在加入している保険の見直しが必要です。どのような保険に加入すべきか、皆様のご意見やアドバイスを頂きたいです。
  • 夫の年収や将来の子供の予定、お互いの健康状態などを考慮し、保険の加入と見直しを検討しています。また、個人型保険と夫婦型保険のメリットとデメリットも調べています。皆様のご経験やアドバイスをお聞かせください。
  • 現在私は生命保険と医療保険に加入していますが、保険料が高いと感じています。特に生命保険は主婦の保険として適切なのか疑問です。また、ガン保険の必要性についても考えています。皆様のご意見やアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.3

ファイナンシャルプランナーです。 まずは、ご質問にお答えしましょう。 (1)保険は、個別に契約するのが基本です。 (2)保険料の負担額は、高い安いではなく、無理なく払える金額はいくらか、ということが重要です。まずは、先に必要な保障とは何かということを決めて、それから、払える金額の中で契約できる保険を探すのが順序です。 そうすれば、必要な保障を確保できます。 (3)将来の見直しの可能性を考えて、見直しがしやすい、自由度の高い契約をすることです。また、来年に予定しているならば、ある程、度見込んでも良いと思います。 (4)保険はニーズによって決めるものです。ニーズは人それぞれ、百人百様……なので、質問者様のお考え、生活環境などがわからないので、お答えのしようがありません。 (5)よろしければ、下記をご参照ください。 ●死亡保障 保険とは、金銭的な損失を補填する商品(契約)です。 となれば、まずは、万一があったときの損失を決めることが大切です。 そうでなければ、いくらの契約をすれば良いのか、わからないからです。 そのためには、何もなかったとき、無事に人生を送ったとき、どれぐらいのお金が動くのか、ということを知らなければなりません。 それを知る方法の一つが、キャッシュフロー表という表を作成することです。 キャッシュフロー表とは…… http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm という表で、いわば、未来の家計簿、家庭の予算表です。 お子様の学費は、下記を参考にしてください。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/006/07120312/003.htm http://www.shiruporuto.jp/finance/tokei/stat/pdf/data04.pdf http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/index.html#education お子様の生活費は、どれだけのお金を掛けることができるのか、という話であるので、ご自身の生活から想像してみてください。 ただ、言えることは、子供だから安いということはなく、大人と同じぐらいにお金がかかる、ということです。 また、第一子様をお望みならば、来年の今頃に第一子様が誕生すると考えて、予定を組みましょう。例えば、来年の8月まで勤めて、11月に出産とか…… もちろん、予定通りに進む……いや、進まないのが普通だと思いますが、基準がないと計算もできません。やや強引でも、予定を決めてください。 言うまでもなく、作成したキャッシュフロー表の収支はプラスでなければなりません。 マイナスになるということは、借金をするということです。 もしも、マイナスになるようならば、支出を抑えるか、収入を増やすか、手を打たなければなりません。 次に、キャッシュフロー表を使って、万一があったときのシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金に、死亡退職金や葬儀代を計算に組み込み、住宅ローンがあればゼロに、生活費から夫様の分を引く……などの操作をすれば、万一のときのシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。 遺族年金が良くわからないのならば…… http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm を参照してください。 簡単に言えば…… お子様がいらっしゃらなければ、遺族年金はゼロです。 お子様がいらっしゃれば、お子様が18歳になるまで…… 792,100円+227,900円=102万円(年額) が遺族基礎年金です。 遺族基礎年金は、お子様が18歳になると受け取れなくなります。 遺族厚生年金は、年収や加入月数によって金額が異なるので、ちょっとややこしいです。 そこで、概算として、年収÷10で計算してください。 現在の年収(額面)は、550万円ぐらいでしょうか。ならば、55万円。 これは、かなりいい加減な計算ですが、実用レベルだと思います。 基礎年金とあわせて、合計157万円。 お子様が18歳以上になれば、基礎年金が支給停止となり、中高齢加算594,200円が支給されますから、55万円+59万円=114万円。 これが老齢年金を受け取るまで続きます。 さて、住居の問題は、とても大きな問題です。 先に述べたように、住宅ローンがあっても、住宅ローンにつける団体信用保険で残金ゼロになります。つまり、負担ゼロで住居が確保されることになります(修繕などの維持費、固定資産税などはかかりますが……)。 一方、賃貸の場合、年間100万円(月8万円)だと、50年で5000万円にもなります。 つまり、買ったほうが安い。 そこで、生命保険を使って、一括購入という選択肢もあります。 または、お子様と一緒に実家に戻るという選択肢もあると思います。 これは、事情をお聞きしないと、わかりません。 または、5年後に住宅を購入予定となれば、頭金など、そのための貯蓄が必要です。 住宅ローンの利率より高い予定利率の保険はありません。 ならば、終身保険で老後の蓄えをするよりも、住宅ローンをできるだけ少なくするために貯蓄をするのが正解なのです。 ですが……10年後となると話は別です。 短期払い終身保険という保険があるのです。 この保険では、5年、10年など短期間に保険料を払いこんでしまう方法です。 保険料は高くなりますが、60歳など老後を待たずに、返戻率が100%を超えます。 これなら、住宅ローンの頭金やお子様の学資にも使える保険となります。 などなど、色々と考え、色々なシミュレーションをしないと、必要な保障額というのは、計算できないのです。 百人百様……事情を詳しくお聞きしないと、提案もできないのです。 以上が死亡保障。 ●医療保障。 健康保険制度には、高額療養費制度があり、医療費の自己負担の上限が決められています。 ある月(1日~末日)の医療費の上限は、一般の場合、 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% です。つまり、200万円の医療費がかかっても、3割の60万円ではなく、97,430円が負担額です。 その他に、差額ベッド代、入院食事代、雑費が自己負担となります。 普通なら、差額ベッドを別にすれば、月に15万円もあれば、何とかなります。 ならば、何の為の医療保険なのか…… 医療費をどのように負担するのか…… (1) 主として預貯金から支払う。医療保険は気休め (2) 主として医療保険でカバーしたい。 どちらの考え方に近いですか? どちらが良い、悪いではなく、考え方によって、選ぶ保険が異なるのです。 (1)ならば、気休めなので、1回の入院限度日数60日、入院給付金日額5000円でも十分でしょう。保険料にお金を使うより、預貯金を増やすべきです。 (2)ならば、保障されないということがないように、できるだけ保障範囲の広い保険が良いでしょう。また、長期入院となれば、リスクも高いので、一回の入院限度日数は120日以上、できれば180日以上が欲しいです。 最近は、長期入院されてくれない……という話に惑わされないように。 必要な入院はできます。また、病院のたらい回し……ということもあります。 入院給付金日額も高い方が良いでしょう。さらに、通院や先進医療などもあった方が良いでしょう。 ただし、女性特約は、多くは単なる上乗せであり、基本の入院保障で保障されます。なので、必要性は低いです。 むしろ、手術の適用範囲に気をつけてください。 保険によって、給付金が出る、出ないという手術があります。 などなど…… ご参考になれば、幸いです。

kyong-hee
質問者

お礼

専門的なご意見、アドバイス、とても参考になります。 もっと勉強し1つづつ理解していかなければと思いました。 主人と相談し、ライフプランを立てた上で検討します。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

noname#128383
noname#128383
回答No.2

まず、生命保険とはあくまで保険であり、例えば、亡くなったとしても残された方が経済的に自立しているのであれば、死亡保障は必要ないと思います。同じように、すごいお金持ちの方は、例え旦那さんが亡くなったとしても貯金があるのでしょうから、保険なんか入る必要はない訳です。 上記の考え方からいくと、例えばですが、質問者さんが亡くなったら旦那さんは経済的に困ることはあるのでしょうか? おそらく、お葬式代は必要かもしれません。 それ以外は、特に困らないのではないでしょうか? そうすると、葬式代の200万円~300万円ぐらいの死亡保障があれば良いのではないでしょうか? 逆に、旦那さんが亡くなってしまった場合、質問者さんはどうでしょうか?同じくお葬式代があれば良いのではないでしょうか? また、医療保険に関しては、それなりのものに入っていた方が良いと思います。1日あたり10000円ぐらい保障があると安心ですね。 >今のところ主人も私も健康ですが、主人が仕事で毎日車に乗るので事故などが少し心配です。 車の任意保険に入っていますよね? だから、車の事故を生命保険で補てんするという考え方は捨ててください。車の事故について考える必要はありません。 >◆生命保険・・・日本興亜生命 掛捨て 死亡保障500万円 7,465/月 とありますが、間違いではないでしょうか? 掛け捨てで、たったの500万円の保障で、この金額は高すぎます。 おそらく、掛け捨てではなく通常の終身保険なのではないでしょうか? ちなみに、僕はソニー生命に入っているのですが、なかなか良いですよ。僕も自分が生命保険に入るときは、自分なりに本を読んだり、インターネットで調べたりして、勉強しました。 ご存知かもしれませんが、生命保険は家の次に高価な買い物です。 きちんとしたものに入らないと、すごく損をしてしまうと思います。 ちなみに、ソニー生命やプルデンシャル生命などのカタカナ系の保険会社は、オーダーメイド保険といって、個人個人に合った保険にカスタマイズしてくれます。 残念ながら、昔ながらの日本の保険会社の多くは、すでにセットになった状態で販売されています。人それぞれ、家庭それぞれで、経済状況や家庭環境は違うので、本来、それぞれ保険の内容も違ってくるはずなのです。しかし、そのようなセットになっている保険に入っていると、無駄な部分があったり、不足している部分があったりしてしまいます。 オーダーメイド保険なら、そのようなことがないため、自分に必要な保険だけ入ることができ、無駄がありません。よって、無駄にお金を払うことがない訳です。 ちなみに、僕はソニー生命のまわし者ではありません。 純粋に、ソニー生命に入り、非常に満足していますので、お勧めしているだけです。ちなみに、ソニー生命は人伝いの紹介で、加入数を伸ばしているそうです。それからも信頼されていることがわかると思います。 なお、子供ができてから保険を見直せば良いのではないでしょうか? そもそも、子供ができるかどうかもわかりませんし、できるとしても何人できるかわかりません。 僕は子供が3人いますが、子供が増える度に、少しずつ保険金額を高くしていきました。 そして、家を購入した時に保険金額を低くしました。 (通常は、住宅ローンの支払い中に、契約者が死んだ場合は、住宅ローンは払わなくて良くなるため) ちなみに、子供ができたら、掛け捨ての保険に入られた方が良いと思います。 最後に、保険に入るにあたり、自分なりにいろいろ勉強されることをお勧めします。 まずは、定期保険、終身保険、養老保険、医療保険などの保険の種類や意味をしっかりと理解し、旦那さんが亡くなった時に、国からもらえる遺族年金などがどれぐらいもらえるのかもしっかりと把握し、あくまで不足している部分に関して保険で補うというのが良いと思います。 僕が思うに、多くの方が余分に保険に入りすぎていると思います。 また、あまりにも高い保険料ですと、将来的に払っていけるかどうかという問題もあると思います。 かなり、いろいろと書きましたが、気になる点を指摘してみました。 何かの参考になればと思います。

kyong-hee
質問者

お礼

車の任意保険、なるほど!と思いました。 確かにそうですよね。 ソニー生命もぜひ検討させていただきたいと思います。 ありがとうございました!

  • hio1611
  • ベストアンサー率45% (24/53)
回答No.1

30代、男性、妻子有りです。 個人的なというか、我が家的な意見を投稿させていただきます。 奥さんの保険は現状ままで「良」かと思います。 ただ医療保険の内容が不明ですが、入院1日あたり5000円前後(+特約?)との推測です。 喫煙者ならばガン保険も5000円ベースであっても宜しいかと思います。 死亡保険も500万円程度で十分だと思います。 お子さんが出来たら逓減タイプや年金タイプの定期保険を追加されると「優」だと思います。 ご主人(31歳)はザックリとですが、 ・逓減定期1000万円定期(6?歳まで) ・終身保険(利率変動型等何種類かありますが)500万円~1000万円 ・医療保険 1日入院5000円~10000万円 といったところでしょうか。 保険料が4~5万円/月程度になるのではないでしょうか? 終身保険の保険料分(2万円前後)は老後の年金積立分と考えてください。 老後の年金は別途と考えられるならば、終身を年金タイプ定期1000万円に入替えても「優」だと思います。 ++++++++++++ 子供が出来る前に医療保険に加入されているのは賢明だと思います。 ご主人(31歳)はこの数年以内に加入されることをお勧めします。 もしも将来のお子さんが「1人っ子」となった場合は死亡保険金の基準ベースを下げても宜しいかもしれませんね。 特約は保険料が安く付加したくなりがちですが、私はそれほどお勧めしません。 必要最低限と考えます。 外貨建て系の保険を考える事があれば、為替の長期商品はハイリスク商品であることを忘れずに。 我が家はこの類は遠慮しました。 落ち着いて、焦らずに、じっくりと考えて、質問者さまに相応しい保険を見つけてください。

kyong-hee
質問者

お礼

私も妊娠する前に保険はきちんとしておきたいと思い、いろいろと検討中です。 貴重なご意見、ありがとうございました!

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