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結婚を機に保険加入を考えている31歳の保険プランについて相談
- 31歳の結婚を機に保険加入を考えている方の保険プランについて相談です。現在の会社のグループ保険や医療保険の継続に不安を感じており、民間生保の保険への切り替えを検討しています。具体的なプランとして、会社の医療保険を解約し、オリックス生命cureへの加入や積立利率変動型終身保険への新規加入を考えています。ただし、保険金額はなるべく抑えることを希望しています。
- 現在の保険プランに不安を感じている31歳の結婚を機に保険加入を考えている方が相談しています。会社のグループ保険や医療保険の継続に疑問を持ち、民間生保の保険への切り替えを検討しています。具体的なプランとして、会社の医療保険の解約やオリックス生命cureへの加入、積立利率変動型終身保険への新規加入などを考えています。ただし、保険金額は抑えることを考えています。
- 31歳の結婚を機に保険加入を考えている方が保険プランについて相談しています。現在の会社のグループ保険や医療保険に不安を感じ、民間生保の保険への切り替えを検討しています。具体的なプランとして、会社の医療保険の解約やオリックス生命cureへの加入、積立利率変動型終身保険への新規加入を考えています。ただし、保険金額は抑えたいとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1の回答者です。 >以前相談した町の保険屋さんから説明は受けていたのですが、そこまで深く考えず、今まで入っていた>医療保険が10000円だったもので、そのまま考えておりました。 1万円というのはキリのいい数字ですから代理店側もとりあえずの数字として提案することも多く、また顧客側もわかりやすいのでなんとなく1万円で加入する方が多いのは事実です。 ただ医療保険は入院期間中しか給付の対象となりませんから、退院後の療養が長引くような時には実は全くといっていいほど役に立ちません。 入院時の医療費に回せる預貯金はない、入院時は個室で療養したい、というような事情がなければ会社員の方は1万円は要らないと思います。 最低限の保障なら5千円でも案外間に合いますし、少し余裕が欲しいということであれば私は7千円程度が妥当ではないかと思っています。 入院日額を少し抑えても、キュアであれば三大疾病入院一時金特約を付加するとか、他の医療保険にしてオプションを加えるとかしたほうが、トータルバランスとしては良くなることの方が多いと思います。 >私の一族は代々心疾患でなくなっているもので、おそらく自分も心筋梗塞あたりで逝くのかな、と。 心疾患をリアルに心配されているということであれば、なおさら三大疾病入院一時金特約を付加した方がいいと思います。 ただし三大疾病入院一時金特約を付加するのであれば、「キュア」よりもひまわり生命の「健康のお守り」の方が同じ保障でも保険料水準は安くなります。 また今月から「がん重点プラン」というものも出来ましたので一考の価値はあると思います。 >ちなみに、自分の葬儀代のみというような考えの場合、どのような商品があっているのでしょうか? 解約返戻金に最低保証があった方がいいかどうかは個別のニーズによります。 老後資金の資産形成の一環としてということであれば解約返戻金に最低保証がある方がいいですが、それにしても300万円で6,400円は保険料水準としては高いです。 どこの保険会社のどの商品でしょうか? 同じ内容でも「低解約返戻金型」にすればもう少し保険料は安くなりますし、解約は原則として考えない、お葬式代を安く準備したいということであればアリコの「マイフューチャー」やソニーの「バリアブルライフ」の方が圧倒的に保険料は安いです。 ただし「マイフューチャー」は米ドル、「バリアブルライフ」は株式等の有価証券でそれぞれ運用されますので、もし予定よりも運用がよければ解約返戻金が増えることもありますが、運用実績が悪ければ理論上は解約返戻金が0になってしまいます。(現実には少し考えにくいですが) 一見同じように見える終身保険も目的によって選択する商品が変わってくると思います。 一度他の代理店のお話もきかれてみたらいかがですか?
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- aicop
- ベストアンサー率18% (2/11)
sousuke22さんご意見に賛成です 補足としては 会社の定期は今はいらないのでは、お子様のことを考えれば早めの収入保障がよいですね それと がんはあった方がよいです、2人に1人の時代でお金かかりますよ あと介護これも2人に1人といわれだしましたね 保険料抑えたいのなら ソニーの三大疾病終身は三大疾病かまたは亡くなった時に支払われる ソニーの介護終身は介護か亡くなった時に支払われる 東京海上日動あんしんの長生き支援終身は介護か亡くなった時支払われかつ三大疾病時に保険料免除 80,85,90歳でお祝い金 いろいろお調べくださいませね
お礼
アドバイスありがとうございます。 グループ保険の資料も持参した上で、今一度、代理店さんに相談してみたいと思います。
- sousuke22
- ベストアンサー率57% (54/94)
奥様の収入をそのまま貯蓄されているということは、ご結婚されて何年になるのかわかりませんがそれなりの金額になっているものと思われます。 医療保険「キュア」の日額を1万円に設定された根拠はどのようなものでしょうか? 公的健康保険制度のことは考慮に入っていますでしょうか? 会社員の場合、また預貯金に余裕がある場合、通常1万円では過剰になるケースもあります。 また保険料から推察すると60日型を選択されているようですが、400円ほどの上乗せで120日型が選択できますので120日型の方をお勧めします。 確かに入院期間は年々短期化する傾向にありますが、60日以上の入院がなくなっているわけではありませんし180日ルールというものもあります。 180日ルールというのは退院から180日以内に同一の傷病もしくは医学的因果関係が強いと判断される傷病での入院の場合は1入院とみなされ、前回の続きから日数がカウントされるというものです。 もし入退院を繰り返すようなことになった場合60日型では全く役に立たないということも十分に考えられます。 またがんに対する備えはどのようにお考えでしょうか? もちろん医療保険でもがんの入院・手術は保障されますが、がんは退院後の通院治療が長期化しやすい病気です。 公的健康保険制度を考慮しても1年で100万円くらいはすぐになくなってしまうことも珍しいことではありません。 むしろ医療保険は日額5千円に減額してがん保険を充実させるということも考えてみた方がいいと思います。 あと終身保険はお葬式代が目的とのことですが、それであるならばもっと保険料の安い商品を選択する方が保障効率は上がります。 将来の解約も視野に入れるということであればまた別の選択肢になりますが、300万円で保険料が6,400円は保険料水準としてはかなり高い方だと思います。 万一の遺族保障に関してはお子様がお生まれになってからご検討されても遅くはないと思いますが、遠くない時期にお子様の誕生が家族計画に入っているのであれば、この際60歳もしくは65歳満了くらいで収入保障保険を組んでおくことも考えていいと思います。 1歳でも若いうちの方が保険料も安くて済みます。 ちなみに会社のグループ保険が1年更新で1千万円が1,542円ということでしたら保険料水準では安い方がはないです。(むしろ高いと思います) 保障内容の設定、商品選択、もう少し考慮された方がいいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。結婚はもう少しで1年を迎えるところです。 >>医療保険「キュア」の日額を1万円に設定された根拠はどのようなものでしょうか? >>公的健康保険制度のことは考慮に入っていますでしょうか? 以前相談した町の保険屋さんから説明は受けていたのですが、そこまで深く考えず、今まで入っていた医療保険が10000円だったもので、そのまま考えておりました。 >>またがんに対する備えはどのようにお考えでしょうか? そうなんです。ガンについてはどうしようかと悩んでいるところです。というのも、私の一族は代々心疾患でなくなっているもので、おそらく自分も心筋梗塞あたりで逝くのかな、と。この1年だけでも、自分の父とその兄が心筋梗塞で倒れております。祖父も心筋梗塞で亡くなっております。そんな状況もあって、ガン保険については考慮しなくてもいいのかなと思っていたのですが、万が一の金銭的なことを考えると、今一度検討しなおしてみたいと思います。 >>あと終身保険はお葬式代が目的とのことですが、それであるならばもっと保険料の安い商品を選択する方が保障効>>率は上がります。 保険屋さんの説明では、いざという時の解約も考えこれが一番お勧めですよと言われたもので、更新ごとに支払い金額が増える定期保険などよりはいいのかな、と単純に考えてました・・。ただ、解約をするつもりは特にするtもりはないというのも改めて思い出しましたので、やはり他のプランのほうがいいのかもしれないですね。ちなみに、自分の葬儀代のみというような考えの場合、どのような商品があっているのでしょうか?教えていただけると幸いです。
お礼
たびたびのご回答ありがとうございます。 医療保険については、おっしゃられているとおりのような気がします。今一度、ご指摘の点を中心に、代理店さんに疑問をぶつけてみたいと思います。 >>老後資金の資産形成の一環としてということであれば解約返戻金に最低保証がある方がいいですが、それにしても300万円で6,400円は保険料水準としては高いです。 どこの保険会社のどの商品でしょうか? 今確認したところ、あいおい生命の見積もりとなっております。代理店さんとしては、あくまでも参考として提示したのかもしれませんが、私としてはこれがいいですよと進められた記憶があります。 やはり、もう少し自分でも勉強しつつ、今一度、数店舗ほど複数社を取り扱っている代理店さんに聞いてみたいと思います。