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楽曲の耳コピー

楽曲のギターパートを耳コピするとき、みなさんはどのようにしていますか?一番困っているのがギターソロで速弾きしているフレーズをコピーできないことです。良い方法があればアドバイスお願いします。

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  • macpm8600
  • ベストアンサー率57% (23/40)
回答No.4

テープレコーダーで録音してから 再生スピードを変えられるもので再生すると言う っほうほうがありますが以外と聞き取りにくい ものです。 面倒ですが変わった方法があります。 私のやり方なのですが・・。まず、曲のキーを 調べて消去法で曲に使われる音符を7つに絞り 込みます。音の種類は12種類ですが一般的に 転調等がなく変なテンションキーや経過音がな ければ7つに音は絞れます。 例えばピアノでハ長調の曲であれば白い鍵盤ばかり が弾いていて黒い鍵盤の出番がほとんどないのと 同じです。使われる音は 「ドレミファソラシ」どれかになるわけです。 一般的なナチュラルスケールですね。 もちろん「ドレミファソラシ」を使うのは ハ長調とイ短調の場合でcメジャーとAマイナー の場合と言う言い方もありますね。 さらにその曲のキーから3度と5度はあらかじめ 確認しておきます。7度などよく使われる音はチェック します。(ペンタトニックスケールでよく 使われますね。) そしてここでギターソロをよ~く聞いてみます。 聞いて聞いて聞きまくります。 早弾きの最初の音、区切りの音、最後の音などは ルート音(1度)か3度か5度が多く使われている 事が多いです。早弾きのいわゆる経過音には1度から 7度まで様々使われています。 最初の音から次の音へは上がっているのか? 下がっているのか聞きわけてまず1度から 7度まで1音1音確認していき見つけていきます。 ちなみにその曲のキーの探し方は簡単です。 どんなコードに展開してもどこで鳴らしても 必ず外さない音があります。 その音がその曲のルート音になっています。 どうしても聞き取れない場合は音楽理論側から 探してみるのも面白いですよ。もちろん 7つ以外の音が使われる事もありますが いわあゆる違和感のある癖のある音なので そう言う音には気をつければ良いと思います。 知って置いて損のない消去法による探り方ですね。

-Yui
質問者

お礼

どうもありがとうございました。消去法試してみます。

その他の回答 (5)

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.6

参考URLに記したソフトが便利かと思います。 1、再生のスピードを音程を変えずに好きな速さに出来ます。とてもゆっくりにできます。 2、繰り返しの範囲を指定すると、自動的に何度でも繰り返します。 3、再生中でも繰り返しの開始点や終了点を移動することができます。 4、繰り返しの範囲は、0.2秒くらいの短い範囲でも指定できます。 ウィンドウズのメディアプレイヤーで録音してから、このソフトでそれを録音し、速度を変換し、その後で再生します。 テンポが速すぎてコピーは無理だと思っていたものまでコピーできます。

参考URL:
http://oka.nu/music_analyzer/j/
-Yui
質問者

お礼

教えてくれてありがとうございます。

noname#199778
noname#199778
回答No.5

耳コピーである以上、音源を繰り返し何度も聞き込む他ないのではないでしょうか? 音源を流さなくても、コピーする曲が思い浮かべられるくらいに聴き込むことは、どうしても必要でしょう。 また、それ以上の方法論については、特にこれといったメソッドが確立しているわけでもありませんし、人それぞれのやり方があると思います。 そういう意味では、色々な方法を試してみて、自分にあった耳コピの手法を地道に探すのが一番でしょうね。 私が耳コピーをするときは、やはり何度も聞き込むことから始めます。 ある程度聞き込んで、曲の展開などが見えてきたら、ギターを抱えながら音源を流して、ポジションなどの確認をしたり、細かい部分の聞き分けをしたりします。 どうしてもわかりにくい時は、他の楽器の音を聞いて、それを手がかりにしてみることもあります。 ベースなどは良い手がかりになりますね。 また、コピーできたと思った後でも、音源と一緒に弾いてみて、違和感などがないかを何度も確かめています。 特に、リズムのよれとか、決めのフレーズなどには注意して聴き比べます。 速弾きの部分などは、私もあまり正確に取れていないことが多いのですが、音の一つ一つを追いかけるのではなくて、ある程度の区間をひと塊と見て、その塊ごとに音の繋がりを中心に捉えるようにして聴いてみると、少しやりやすくなると思います。 ただ、この方法だと、使っているスケールがわからないとどうにもならないかもしれません。 それなりにスケールのことについての本などを眺めておくのは、有用かもしれませんね。 あと、耳コピーとは関係ないと思われるかもしれませんが、色々なスケールを色々なポジションで鳴らしてみるスケール練習(メカニカルトレーニングといわれるようなものです)などを普段からしておくと、ギターのフィンガーボード上で、どこを押さえたらどういう音になるというイメージが染み付いてくると思うので、そういったギター演奏の基礎練習なども意外に重要になるかもしれません。 演奏するということを総合的に見直してみるのも、手かもしれませんね。 いくらかでも参考になれば幸いです。 頑張ってください。

-Yui
質問者

お礼

ありがとうございます。がんばってみます。

  • fasthand
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.3

私はバンドのコピー、特にギターソロの部分であれば、 その部分を録音して2分の1再生などで聞いて練習していました。 テープレコーダーなどにはもっと遅く再生出来る機種があったと思います。 最近は、音楽機器メーカーからフレーズトレーナーなど便利なものが発売されていますので 検討されてはいかがでしょう?

-Yui
質問者

お礼

検討してみます。ありがとうございました。

回答No.2

ギターソロで速弾きってことはアドリブだから 全く同じように弾かなくていいのでは? それとも、耳コピの練習ってことでしょうか。 わたしは、ドラムとキーボードの耳コピしかしたことないですけど バカみたいに何回も聞きました。 それでも、わからない部分は適当に作っちゃいました。

-Yui
質問者

お礼

適当に作るのも一つの手ですね。ありがとうございました。

noname#6493
noname#6493
回答No.1

どのように…って、ギターを持って弾いてみながら何度も聴く、という方法しか知りませんし、それが「耳コピ」ですので、何とも答えようがありません。

-Yui
質問者

お礼

その通り。ありがとうございました。

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