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笑気吸入麻酔法について教えて下さい。

私は幼い頃、歯医者で治療台に縛り付けられて以来、歯医者が大嫌いです。 その頃は治療後の替えの下着を持参するくらい泣き喚いて汗びっしょりになっていました。 それがトラウマで、歯医者の待合室に居るだけで汗をかいてきます。 そんなこんなで、虫歯ほ放置し続けましたが、とうとう行かなきゃいけない状態です(泣) そこで、近くの歯科医院で笑気麻酔を用いた治療をしてくれるところがあると聞きましたが、その効果はどのようなものでしょうか? 実際に体験したことのある方、教えて下さい。 出産経験があり、知人から「出産頑張れたんだから、歯の治療の痛みくらい大丈夫」と言われましたが怖いです・・・。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

痛みという感覚は人ぞれぞれで、大きな傷でも平気な人もいれば、小さなトゲが刺さっただけでも大騒ぎする人も居ます。 また、同じ人でも、痛みを感じる部位はマダラに存在しているので、ある部分は強く痛み、ほんの1mmずれただけでも痛みが少ないといったこともあります。 笑気は、痛みがなくなるわけではありませんが、どこか遠くの方で痛みを感じているといったほうがいいかもしれません。 ただ、僅かに人では有効性がなかったり、気持ち悪くなる人も居ますので、かけてみて確認するしかないです。 とは言うものの相談者様のトラウマは痛みよりも拘束と強制的な治療のようですので、ジックリ話をして、少しずつ無理なく治療してくれるところを選べば大丈夫だと思います。

回答No.2

ちょっと書き方が悪かったので補足します。 MACとは50%の人が痛みを失う濃度を指し、麻酔薬の強さを表すものです。 笑気はMAC105で50%の人が痛みを失う濃度は105%なのですが世の中に105%は存在しないので たとえ100%で使っても半分も痛みを失う人がいない程度の効果で 無痛効果はないとされます。 実際は100%よりずっと低い濃度で使用しますしね。

回答No.1

笑気はMAC105(50%の人が痛みを失う濃度)なので、痛みはなくなりません。 ぼんやりするので、恐怖心は消えます。 ただ、マリファナなどのドラッグを使った時に バッドトリップと言ってもの凄く気持ちが悪くなることがあるらしいですが それと同様に気分が悪くなる事があります。 どーしても怖い場合は歯学部がある大学の付属病院の麻酔科で 静脈内鎮静法という軽目の全身麻酔で治療を受ける方法もあります。

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