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ビデオオトスコープ(耳内視鏡)

北海道札幌市内でビデオオトスコープ(耳内視鏡)を設置してある動物病院を探しています。どなたか知りませんか? 現在、愛犬が中耳炎による右顔面麻痺で耳洗浄・投薬治療で約2ヶ月が経過しようとしています。が…一向に症状が良くなりません。 中耳炎は長期治療が必要だとは知っていますが、ビデオオトスコープなるもので治療もあると知り、色々と検索等をしましたが分かりません。 大学病院にはあると思うのですが、できれば個人病院での治療を望んでいますのでどなたかお知りであれば情報よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#117567
noname#117567
回答No.4

No.2,3です。 補足をありがとうございます。 既にMRI済みだったのですね。 MRIにひっかかるほどの中耳の炎症ですか。。。 脳やその他の病変がひっかからないので中耳を疑われたくらいのもので最初の質問を読んでいたのですが、 現在の獣医師さんはかなりの診断技術をお持ちの獣医師ではないでしょうか。 そこでもう一度、 質問を読み直したところ、 >中耳炎による右顔面麻痺で耳洗浄・投薬治療で約2ヶ月が経過しようとしています。が…一向に症状が良くなりません。 とあります。 中耳炎が2ヶ月の獣医療期間で何ら変わらないということ仰っているのであれば、 個人的には担当獣医師に ・「中耳炎」以外の病変はありませんか ・「中耳炎」獣医療方針を変えてください と申し出ると思います。 中耳炎は改善に向かっているのだけれども顔面神経麻痺の改善が一向に改善しないということを仰っているのであれば、 個人的には担当獣医師に ・中耳炎がきっかけになって顔面神経麻痺を引き起こす理由 ・中耳炎の改善と顔面神経麻痺の改善スピードが異なる理由 ・イヌの顔面神経麻痺に対する獣医療のトピックとそれを実施できる獣医療施設の紹介 を求めると思います。 顔面神経などの末梢神経の炎症や損傷をどのように診て貰うかというのは大変難しいところだとは思いますが、 質問者さんの何とかしてあげたいという気持ちはよく伝わります。 何度もご質問の主題から離れてしまいましたが、 改善されることをお祈りしています。 失礼いたしました。

matsei001
質問者

補足

回答ありがとうございます。 補足が遅くなり申し訳ございません。 ほんと詳しく色々とアドバイスありがとうございます。感謝致します。 道内にはビデオオトスコープを導入している病院はないとわかりましたので改めてもう一度、じっくり担当獣医師と相談すると同時に前回アドバイス頂いたように質問内容を変えて情報を集めたいと思います。

noname#117567
noname#117567
回答No.3

No.2です。 追記です。 中耳にも内視鏡で鼓膜を破っての外耳から中耳への侵襲が可能です。 ですから中耳のフォロー等は外科的になってくると可能です。 質問者さんはここの治療のことを仰っていたのでしょうか。 No.2の内視鏡侵襲範囲は鼓膜できちんと外耳と中耳が分け隔てられている普通の状況で書きました。 その他の獣医師の見つけ方などの方法は先の回答通りです。 連続書き込み失礼しました。 あらためてお大事にしてください。

noname#117567
noname#117567
回答No.2

獣医師ではありません。 直接の回答ではありませんが、 耳内視鏡がうまく発揮してくれるのは外耳から耳道を通って鼓膜までくらいで、 鼓膜より内部、深部の問題である中耳炎に内視鏡が関与できるのも、 ・鼓膜に孔が空いているか ・空いた鼓膜の孔が塞がったか ・耳道や鼓膜チェック であり、 内耳炎を直接に視診できるかどうかははなはだ疑問です。 内視鏡でベストな内耳炎治療もできるというのも甚だ疑問です。 耳内視鏡は消化器系や泌尿器系で活躍する内視鏡と同等の活躍をしていない(できない)のが現在の獣医療ではないかと思います。 誤解無きよう書き直しますが、 鼓膜や鼓膜周辺や鼓膜より外の耳道のチェックには、 耳内視鏡は適切な診察と処置がもちろん可能です。 過去の確定診断の経緯が、 ・顔面麻痺が起きた ・脳CTなどに問題がない ・耳のチェックをしたらどうもあやしい ・結果的に中耳炎にともなう顔面麻痺 とあれば、 ある程度納得はできますが、 中耳炎そのものを直接に見ることが出来ないために、 いろいろと難しいこともあるかと思います。 耳鼻科にお強い獣医師に診て貰うことをおすすめしますが、 しかも、 顔面麻痺という半年から1年くらいかけて様子をみていただきたい症状もありますので遠隔地ではない通いやすい獣医師のところがよいと思います。 しかし、 耳内視鏡の有無を第一選択にしなくてもよいかもしれません。 というか、 そういうところは耳内視鏡も持っていると思います。 耳内視鏡の情報は捨てて、 「内耳炎を原因として顔面症状が出ている犬を診るのが上手な札幌周辺の獣医療施設」を探した方が質問者さんと愛犬にとって有意義な情報が集まってくると思います。 北海道の大学は家畜という概念の元での獣医療はすばらしいものがあるけれど、 コンパニオンアニマルへのフォローが弱いと言うことでもないので、 大学付属施設も含めてご検討下さい。 直截な回答ではなくすみません。 お大事にしてください。

matsei001
質問者

補足

お忙しい中、ご回答ありがとうございました。 多少、質問説明不足部分があったこと反省しています。 すでにMRI検査で中耳炎による顔面麻痺との診断をうけていること、鼓膜近くに汚れがあることなどを含めて耳内視鏡による診察を受けてみたいと思い質問させていただきました。 わたくしも耳鼻科に強い獣医=耳内視鏡があると思い、初めての投稿でどちらの情報を募ろうか迷った次第です。 次回からはkoiwakuさんのアドバイスのようにもう少し考えて投稿することにします。 色々とアドバイス有難うございました。

回答No.1

(*^o^)こんにちは。 「犬の気持ち」に、犬の耳の治療についての記事がありましたので・・・一部を、まんま書きますね。 =「ビデオオトスコープ」とは、これまで困難だった鼓膜付近の洗浄や治療を行うことができる、犬の耳内視鏡のことです。日本には40台ほどしかないこの装置で、日本有数の処置数を誇るのが、栃木県宇都宮市にある「臼井犬猫病院」の臼井先生です。= どうやら、この臼井先生は「犬の耳の治療」の権威の先生らしいですよ。こちらに連絡してみて、北海道の耳鼻科の先生を紹介してもらえないかどうか・・・一度、聞いてみてはいかがでしょうか? 餅は餅屋に聞け・・・といいますし・・・  \(゜□゜)/  耳鼻科で治療を受けている愛犬家さ~ん!! atsei001さんの為にかかりつけの先生に、北海道に耳鼻科に強い先生はいないか聞いてみてあげてくださ~い。 あとJAHAとか獣医師会に紹介してもらえないか、聞いてみてはいかがでしょうか。私も経験はないので、どのくらい有効かはわかりませんが・・・ http://www.jaha.or.jp/

matsei001
質問者

補足

お忙しい中、ご回答ありがとうございました。 実は、どなたかの回答に18barbicanさまが書いたのを見て知り、色々と検索して見つからなくこちらに投稿させてもらったのです。 臼井先生ではないのですが、ビデオオトスコープを使い治療をしている方にこちらの投稿前にメールさせてもらってもいます。まだ返事はきていませんが… 心強いメッセージありがとうございました。 わたしも違う方法で探してみます。

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