過食症？

質問

はじめまして。この前摂食障害について聞く機会があり妙に症状が自分に当て嵌まってしまい不安になり始めました。
元々ダイエット中で食べる(カロリーを取る)ことに不安を感じてます。我慢出来ず食べ過ぎてしまった時の自己嫌悪が酷いです。因みに身長153cmで最高75キロ(3年くらい前)、現在54キロです。
それから食べ過ぎた時のみですが排便に関わらず２錠か３錠服用してます。土日と食べ過ぎたなどなら二日連日飲むこともあります。腹痛は酷いですが大量に出て体重が減る事に安心します。正直連日連夜でも飲みたい気持ちはありますが家族と同居で学校にもいかないといけないので我慢してます。嘔吐は喉に指突っ込むなど何度か挑戦しましたが吐けた事がありません。

75キロだった3年程前私はリスカ癖がありました。親や周りに迷惑も心配もかけた結果止めましたが…今は身体に傷が残らない形で自傷出来る下剤に妙に依存してしまっている気がします。ばれたらまた心配をかけてしまうのでは、と不安です。

考え過ぎな気もしますが…病院にいくべきなのでしょうか？

回答No.3

noname#105973

こんにちは。わたしもイライラしたときに過食したりしちゃいます。思春期の頃から8～9年は経過してるので、今では摂食障害という認識を持っています。
摂食障害はグレーゾーンが大きいから、そうなのかそうじゃないのか判断するのが難しいですね。

自己嫌悪を感じたり、薬を服用するのはわりと昔からなんでしょうか？自分の人生を振り返るという意味でも、自己嫌悪を感じたその日でも、気持ち的に長引いているようだったら何かありそうですね。
病院は診断の場なので、けっこう白黒はっきりしそうですが、カウンセリングはじっくり話を聞いてくれるので、そっちでもいいと思いますよ。「過食症かどうか」だけではなく、その裏にある自分のもっと大きな問題も含めて話ができるので、一度お試しのつもりで足を運ぶだけでも価値があるんじゃないかなって。

回答No.2

ammonite06

一応、医学的な診断基準は以下のようになっているそうです。
http://www.setusyokuguide.com/tiryou/sindankijyun.html

下剤を乱用していること、嘔吐をできればしたいと思っていること、リスカ代わりの自傷行為として下剤に依存していることを考えると、一度病院で診てもらったほうがいいのではないでしょうか。

病院に行くべきか、そうでないかは、あなたが自分でこれは過食症かどうか、というのを判断して決めるのではありません。
あなたが、「食べること」や体重に振り回されて、今「生きにくい」「つらい」と感じているなら、ぜひ専門家に助けを求めてください。
あなたがどれくらい重篤な状態か、どうするのがいいかを含めて適切な判断をしてくれます。

それから、下剤乱用は、外見的には傷は残りませんが、下手したらリスカより身体的影響は大きいです。
http://www.overcome-ed.net/w-ed/w-karada-oto.html

「自分の意思」で下剤の使用をコントロールできない（どうしようもなく不安で下剤を飲まずにいられない）なら、すぐに受診することをお勧めします。
人間の意志なんて、本当はすごく弱いものなのです。
それで当たり前です。
ご自分を責めないでくださいね。

回答No.1

v12-000

下剤での排便による体重減はあまり意味を成しません。

ただ単に体を素通りしただけになってしまいます。

それに食べた物をすぐ排便させようとする行為は栄養摂取に支障をきたします。なぜなら人間は腸で栄養を吸収しているからです。食べてもすぐ排便してしまえば栄養は十分に吸収されません。そうすると何が起こるかというと、体が新たな栄養を欲しがるようになるのです。これが食欲となってまた過食を引き起こしてしまうのです。これでは悪循環です。痩せるどころか逆に痩せにくい体になってしまうでしょう。

あなたに必要なのは食事に対する意識改善です。現在のあなたは食事という行為を楽しんでいないでしょう。美味しいとは思っても、それは一時的な空腹感を満たす手段になっていることでしょう。それではだめです。
食べるということをもっと美しく考えてみてください。美味しい食べ物を家族と笑いながらゆっくり食べる。これだけでも十分違うでしょう。
「腹いっぱいになるまで食べる・・・」ではなく「美味しいっ！」と感動しながら食べてみてください。もしあなたが成人であれば、友人などと晩酌を交わしながら会話と共に食事を楽しむのも良いでしょう。

あまり食べることに恐怖を感じないでください。食べることはあなたの人生を豊かにしてくれるのですから。ただ、腹８分目を常に意識しておけばそれで十分です。

ぜひとも、食事はお腹いっぱいになるだけが楽しみではなく、なおかつ罪悪感を感じるものでもないことに気付いてください。

参考になればと思います。