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女なのに女性との会話が苦手
全ての女性がそうとは思いませんが…。 私は女ですが、同性の女性と話していると、「なんでそうなるの?」と思ってしまうことが多いです。 例えば好きな俳優を聞かれたとします。 俳優はもちろん演技なので、演技の上手い人や年齢を重ねた味のある人が好きです。 だから自分のそう思う俳優を答えると、「ええ!ああいう顔が好きなのー?馬みたいな顔じゃん!」と必ず見た目の話になります。 勿論見た目も大事ですが… なにか、視点が根本的に自分と違うんです。 何かを深く掘り下げて語ったり内面的なことを話したくても、女性と話していると何か違う方向へ持って行かされてしまったり、話が弾みません。 あるアーティストの音楽について話したいのに、そのアーティストは誰々と不倫して出来ちゃった結婚で…みたいな方向へなぜか行ったり…。 けど男性と話していると話がすごく弾み、心から、純粋に、楽しいと思えます。 (当たり前ですが下心とかそういうのでは全くないです) あと職場で女性五人男性一人の時があり、他の女性は皆その男性について理解不能なことが多いらしく、女性同士固まって男性の文句を言っていることがよくあります。 でも私はどっちかと言えば、その男性の方が共感できることが多いのです。 全面的に共感できるわけじゃないけど、その男性と話してる方が圧倒的に楽しいです。 女性なのに同じ女性に偏見を持ちたくはないけど、このままじゃそうなってしまいそうで怖いです…。 大切な同性の友達に対しても嫌な気持ちが湧いてきそうで、それがもっと怖くて、やや危機感を覚えてご相談に来ました。 きっと視野を広く持てば悩まなくて済むのだと思うのですが、それがすごく難しいです…。
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私も感性があう同性と、あわない人がいます。 私がデザインや音楽系の仕事をしていたときは、 まわりにいる人は男でも女でも、 顔やプライベートではなく個性的で役者として追求しているような俳優さんが好きだったり、 音楽の趣味とかも、アーティストの顔や見た目よりも、 メロディに漂う空気感とか、そういった部分が好きな人が多かったです。 趣味が多くマニアックで、仕事にやりがいを感じていて、 恋愛や結婚に興味の無い人のほうが圧倒的に多かったです。 今は田舎にかえってきて 芸術方面から離れた職種で働いていますが、 全然感性が違って、びっくりします。 音楽の話や俳優の話をしても、 顔がどうか、そんな話にしか発展しません。 この曲のこういうところが好き、こういう情緒が好きという話をしても 「え~~~わからない~~。やっぱ芸術家肌というか、かわってるね~~」としか言われません。 田舎では同年代の男の人もすっかりオヤジ化していて、 趣味や感性に乏しくなってしまっていて、エロいことやつまらないことしか言ってきません。 場所によっては話の合う人がいるはずです。 たまたま質問者さんのまわりの環境にいないだけだと思います。 ネットなどで同じ趣味のSNSなどで、探されたらいかがでしょうか。
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こんにちは。 私も女性ですが、分かる気がします。 職場の女性社員と話していると、2通りのタイプがいるんです。 タイプ1は、質問者様が書かれているような、 男性タレントなどを外見で判断したり、 プライベートの話題、「付き合うなら~」という想像、 というふうに話を持って行かれます。 男性社員への批判なども聞きます。 正直、私はそういう話題についていけないことが多いので、 このタイプの人の話は聞いているふりをするだけです^^; タイプ2は、好きなアーティストの話などはよくするけれど、 顔がどうだとか、私生活がこうだとか、そんな話はしません。 話題も、「昨日こういうことがあってね」という感じです。 私は、こっちのタイプの方が、話していて楽です。 実際、私の親しい友人は、こちらのタイプばかりです。 経験上、タイプ2は、普段からおとなしいめというか… 落ち着いた雰囲気の人に多い気がします。 表現するのが難しいですが、いわゆる女の子女の子したタイプとは ちょっと毛色が違う感じでしょうか。 なんだか解決に結びつくようなことは言えませんが、 同じように感じている女性もいますよ~、と。 同時に、そういうタイプ同士なら、違和感なく会話できると思うので、 今後出会えるといいですね^^
お礼
ありがとうございます。 こういう相談をネットですることがちょっと不安だったのですが、気持ちを分かって頂けてホッとしました。 私もタイプ2の女性の方が、文面だけを読んでも話しやすいと思いました。 本当に話したいことを話せる同性の友達がいつか出来るといいなぁ。
お礼
お返事ありがとうございます。 実は私も芸術系の職場に居ます。 マニアックな趣味、個性的、思い当たります。 職場の男性は皆そういう人で男性はそういう点では話しやすいです。 でもなぜかうちの場合は、同じ仕事をしていても女性がそうじゃないです。 ネットでは何人か波長の合う人と出会ったのですが、現実世界では趣味での行動範囲を広げるしかないですね。 インターネットの出会いも大切にしようと思います。 あと「今は田舎にかえってきて~」以降のお話ですが、こちらも非常に共感します。 今、趣味の分野(仕事内容とも共通している)の付き合いと、そうじゃない外の世界の付き合いと両方あります。 外の世界の人との付き合いが特に難航しています…。 話していて楽しくなくて…。 場所によっては話の合う人はきっといるはずですよね。