- ベストアンサー
助けてください「かなりの素人です」
DR.DAC2 DXを購入してPCにUSBでつなげて、ヘッドフォンで聞いてみたんですがあまり音の変化がありません。何か設定の変更とかしなきゃ駄目なんでしょうか?音源も圧縮されてないものを聞いてるので状態は最高の物を聞いてるはずなんですが、、、ヘッドフォンはATH-w1000、PCはFRONTIER FRM905/21Aです。音質は良くなってるかもしれまんせんが、もっとビックリするほどよくなると期待してたので、何か方法がございましたらよろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私は、音の善し悪しを聞き分けるには其相応の訓練……というか、経験が必要であると考えております。 あまり音に頓着がない人は、そもそも聞き分けできません。それは音ではなく、音楽としての善し悪しで聞いてしまうからです。 例えば、女性ボーカルの掠れ声が自然に聞こえるのか、ストリングスの音色が消える時に余韻を持って響いているのか、たくさんの楽器が鳴っている中で、一つ一つの楽器の音をしっかり聞き分けられるか、等を私は主な評価にしていますが、これは例えばMP3のビットレートを128k~320kまで変えていってどういう風に音が違って聞こえるかなど、自分なりに研究した結果導き出した物です。 また、他人の言う「良い音」がご質問者様にとっての良い音とは限りません。やはり好みが強く出てしまう物ですので、結果としてDr.DACとAT-W1000の組み合わせでは「ご質問者様の良い音」が出ていないのかも知れません。 ちなみに他のご回答者様も書かれているとおり、無圧縮のCD音源が絶対的に音が良いかというと、そういうものでもありません。大概のCDは大して良い音ではありませんので、マザーボードの音源でも十分に鳴らしきってしまっているのかも知れません。 このままずっとDr.DACを使って色々な曲を聴いているうちに、「あれ!?」と思う曲に出くわすこともあるでしょう。その時には、Dr.DACはもう手放せない物になっているかと思います。 蛇足ですが。 あんまり音の善し悪しばかりにこだわって音楽を聴いていると、そのうちMP3のビットレートすらわかる様になるかも知れませんが、音楽を聴いていてもストレスが溜まって全然楽しくなくなります。やはり音楽は音を楽しむ物であって、分析する物ではありません。以前私はDr.DACのオペアンプの交換を嗜み、やり過ぎて普段音楽を聴いていても頭痛がしてきたことがありました。DACもヘッドホンもある程度の良い物をお持ちなので、好きな音楽をじっくり楽しめば良いと思います。
その他の回答 (4)
- uke1919
- ベストアンサー率47% (87/183)
それでは、以前の方法でPCからの音をヘッドホンで聴いてみてください。 Dr.DAC2DXとの差が判ると思います。 そして、以前の音では満足できないと感じるでしょう。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17786)
あるいはDR.DAC2 DXが実はその程度しかないという事も考えられます。
- idzu1220
- ベストアンサー率0% (0/2)
FRM905/21Aを調べてみましたが、 そのくらいのグレードのPCだとオンボードサウンドの質はまあまあいいので、 DACを導入しても飛躍的な音質の向上は体感できないでしょう。 よくサウンドカードを導入した人たちが、「飛躍的に音質がよくなった」などとレビューを書いていますが、 そういう人たちは安価なマザーのPCを使ってる可能性が高いです。 BIOSTAR、Asrockなんかはコスト削っているので音悪いですが、例えばASUSなんかは全然違います。 それでも、オーディオ好きの観点から言わせてもらうといい音質とはいえませんが。 まあ、オンボードサウンドのままですと高周波ノイズが乗っているのは間違いないので (無音時に音量を相当な音量にあげると聴き取れるとおもいます)、 精神衛生上、気になる人もいると思います。なので、DACにつないだままのほうがいいと思います。 またそれ以上のDACを買って音質向上が望めるかというと、どんぐりの背比べで、無駄です。 100万投資したとしても、99.0点が、99.000001点になるとかそんな世界です。 上の方も書いておられるように音源も気になさったほうがいいでしょう。 クラシックの室内楽なんかだと差が出やすいかもしれません。
- kamiyasiro
- ベストアンサー率54% (222/411)
色々な音源(CD)を試されたと思いますが, その音源が,その程度なんだと思います. 良い伝送系に変えても,大元の悪さを改善するわけではなく, アナログ伝送における劣化を少なくするというだけですから・・・. その元ですが,録音時に既にCD音質(44.1kHz,16bit)で, さらにトラックダウンを繰り返したようなものだと, あまり良い音源とは言えません. JAZZやクラシックのCDで優秀録音と言われているものを使用して 指摘されている箇所が解像度良く聞こえるかというのがポイントでしょうか. 例えばピアニストが演奏中にハミングしている声が入っているとか・・・. クラシックファンだと,ゲルギエフという指揮者の鼻息が聞こえた というのが一時流行していましたけど・・・.