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エンジンコントロールユニト(ECU)チューニングについて【DIGITAL SPEED】

ニューFIAT500に乗っております。 乗っていてもう少し馬力やトルクがあればいいなと思いいろいろ調べていたら、 EUCチューニングについて【DIGITAL SPEED】というものを発見しました。 下記、一部抜粋↓ 「コンピュータ内のプログラムを最適化する作業を行います。その代表的なものは、ターボ車の場合、その燃料調整マップと設定ブースト圧を変更します。その結果、エンジンはより力強くなり、馬力とトルクが向上します。ターボ付きの車両の場合、20%~40%増の馬力とそれ以上の著しいトルクの増加を達成することができます。通常のガソリンエンジン(ターボチャージャー無)でも、パフォーマンスアップはおよそ6%~8%の向上を達成できます。同じ駆動状況であれば、加速力と最高速度は、ともに確実に改善されます。しかも燃費も向上します。全体として、エンジンはより元気よくなり、強力になります。」 とのことでとても興味を持ちました。 ただ、プログラムデータについては、5年間保証が付帯しているようですが、 「インストール後は、全体的に出力が上がっていますので、車輌にいままで以上に負担がかかりますので、消耗品・オイル・水・ホースなどのメンテナンスには、お気使いください。また、過去の事例では、不調の原因としてエンジンの各センサーの故障によるものがほとんどです。」 とあります。車両に今まで以上に負担がかかるので、消耗品・オイル・水・ホースなどのメンテナンスには、十分気つけないといけないこと。またエンジンの各センサーの故障によるものがほとんどであること。などがから、今まで以上にオイル交換などメンテナンスに費用がかかるのではないかということと、また故障があった時、遠方の施工してもらったところまで行って修理してもらわないといけないのではないか?という心配があります。 実際に施工された方、またお詳しい方いらっしゃいますか? どんなことでもいいのでアドバイスいただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

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noname#214454
noname#214454
回答No.1

ノーマルECUはどんなユーザーが乗っても壊れないよな燃調、ブースト圧に設定しています。燃料は比較的濃い目。 端的に言えば、安全マージンを削って、燃調は薄め、高ブースト圧にすればパワーは比較的簡単に出ます。 メーカーは、壊れた時の防衛手段・責任逃れの手段として壊れても知らんよ。壊れたのはメンテナンスを怠ったオーナーが悪いんでしょ。 と言うのがメーカーアナウンスだったりします。大抵、書いてあることが怪しいし、眉唾ものが殆ど。 車は壊れないように、耐久性も維持できて、燃費も良く、パワーも それなりにUPするなんて美味い話はありませんし、ノーマル以上の性能を望むなら何かしら犠牲するものと覚悟が必要。 ECUチューンは目に見えない部分だけに怖いです。 レーシングエンジン製作で、どんなにハード面でキッチリ作りこんでもECUがタコならどうにもならない。まして、市販車両のエンジンなら。。。??? 一般的には、オイルはレーシンググレード。 5000キロ以内で交換。 プラグは1~2番UP。焼け具合は、よくよく確認すること。 ブースト計を取り付けブースト管理。<上げすぎるとピストンが溶けたり、ガスケットが抜けます。 ハイブーストをお望みなら、排気温度計(センサー消耗品)の取り付け監視も必用。 外車は修理自体を敬遠する工場も多いです。 部品の流通、納期が遅い、工場側の知識・車両情報もあまりない。 修理してもまた壊れた、工場の修理ミスじゃない?! 責任を取れといわれるのを嫌ですから。 ましてECUをいじってある車両なら。。。「お断りします」と。 私なら吸排気系のライトチューンの範疇にします。

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noname#252929
noname#252929
回答No.2

プログラムのデータについての補償なんていうものは、現実的に意味はありません。 パラメーターをいじっているだけですので、プログラム自体をいじっているわけではありませんからね。 ですから保障という意味自体無いんです。 (以前のコンピューターのROMを交換するものであれば、別ですが。) もともと輸入車の多くは、パワーを絞って作られていますから、コンピューターチューニングでパワーを上げることは容易に出来るものです。 ですが、パワーが上がれば、タイヤの減りが早くなり、駆動系、エンジン内部の負担はその出力増加で耐久性が落ちるのは、説明されなくても判る事だと思います。 ただ、燃費は上がる車もあります。 アクセルワークは、結構シビアになりますので、乗りにくくなったりしますからね。 そういう部分を考えて、施工されるかどうかを考えて見られるほうがよろしいかと思います。

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