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後援会の半強制的な入会
実家の母が、パートで某スーパーで働いているのですが、そこのスーパーの系列が支援している、ある国会議員の後援会のパンフレットを渡され、その中の支持カードなるものに、私の名前、住所やらを記入してもいいか聞いてきました。 どうやら、そのスーパーのマネージャーの指示で半強制らしい。 以前から、社員やパートは、やれ雑誌(系列の出版社のつまらない女性誌)を毎月購読させられたり、高いクリスマスケーキを買わされたり、(もし断れば名前が張り出される)今回の後援会の件も同じようです。 今まではまあ仕様がないことだとは思っていたのですが、今回はちょっと違います。 なぜなら私が、警察関係の仕事に就いたため、選挙絡みの話に少しうるさくなったからです。 もちろん私自身の名前を書くことはやめて貰いましたが、母は自分の名前を書いて出すそうです。 母の名前が後援会の名簿に載るのは、やはりまずいでしょうか? またこういった勧誘は飽くまで任意で、強制的な勧誘は違法にはならないのでしょうか?
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- key00001
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回答No.1
警察関係の方に法律論は無用かと思いますが、何らか購入を強いる行為は違法だし、後援会入会も強制は違法です。 ただし、労働審判や民事訴訟などを行うなら、強制の程度と損害を立証せねばなりません。 まずは労基署に相談し、労基署から是正勧告・指導・調査などをしてもらえば良いと思います。(但し匿名条件で。) それだけで今後の抑止力にはなると思います。