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Excelを使ったはずれ値の検定
今、大学の卒論で水平方向でクロロフィル濃度を調べているものです。 私が計測したデータを処理するに当たって、私の主観ではなく根拠のある処理方法にのっとってはずれ値を抽出したいと考えています。 自力で色々と調べた結果、グラブス・スミルノフ検定を用いるのがよいと思ったのですが、Excelの中にはそれに対応した関数がありません。 外部のアドインソフトを用いれば可能なのですが購入するお金もなく困っております。 どなたかよい方法をご存知の方はぜひ教えていただきたいと思います。 ※基本的にクロロフィル濃度のみではずれ値を出したいため、二軸のグラフなどは使用することができません。
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エクセルの関数に、グラブス・スミルノフ検定がずばり無いだけで、この検定に使う要素はエクセル統計関数にあるAVEDEVやSTDEV・・以下の関数が使えるのではないですか。 一度エクセルの統計関数の名前と機能簡単解説一覧をWEBから打ち出し、どれを使うか考えたら。 ーー また ユーザー関数という仕組み(VBA)があるので、順次段階的にそれらの関数を利用してできる(IFで場合分けも出来るが)ものなら、単独関数をまとめた関数を定義できますよ。 VBAの入り口ぐらいは勉強が必要だが。 ーーー Googleで「グラブス・スミルノフ検定」で照会するのはやってみましたか。 http://software.ssri.co.jp/statweb2/sample/example_17.html のようなものもあるようだ。
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- 某HN クロメート(Chromate)(@CoalTar)
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グラブス・スミルノフ検定 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Grubbs/Grubbs.html 標本平均は =AVERAGE(A1:J2) 標本分散は =STDEV(A1:J2)^2 といった感じで求められました 統計は勉強はしたものの・・・