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「高速リフの弾き方」と「耳コピの方法」

今、日本のメタルバンド(ニュースクールハードコア)、 Edge Of Spiritというバンドの「Brothersss」という曲をギターで耳コピして 練習しているのですが、イントロが上手く弾けません。 YoutubeにもPVが載っています。 問題点を自分で6つ考えたのですが、 アドバイスを頂きたく投稿致しました。 下手ですがやる気はあります!些細なことでも構いません! 是非アドバイスよろしくお願い致します! (1)メタルリフ(イントロ)が速くて弾けない (2)速く弾こうとすると力みすぎてピックが大振りになる、また腕に力が入りすぎるため疲れてしまう (3)力を抜いて速く弾こうとすると、リフに力強さがなくなる (4)音源と合わせると速くて焦ってしまい、演奏がメチャクチャになる (5)耳コピをしているので、本物とやり方が違い、それで上手く弾けないのではないかと不安になる(楽譜は売られていません) (6)ただ単に練習量が足りないのか

みんなの回答

回答No.3

PV観てみました。 イントロのリフですが、全部ダウンピッキングで弾きたいのでしょうか? だとしたら、結構キツイかもしれないですね。 ワタクシはメタルではありませんが、速い曲ばかりやってますし、 このPVの曲もオールダウンで楽に弾けますので、 参考になるか分からない邪道なアドバイスを…。 強くピックを握って力強くアタックする。 手首や肘はスナップを効かせてそれなりに力を抜く。 足腰に力を入れて、足を大きく開き踏ん張る。 (多分ですが、座って弾くよりも立って弾いた方が全身のバネを使えるので速いダウンピッキングがいくらかはやりやすいと思います。) リズムに合わせて頭を振る。 あとはとにかく根性で練習。 目標は1時間くらい通しで弾けるくらいになる。 (もちろん曲間、およびフレーズによって休める部分はありますが…) こんな感じですかね。 この手の音楽が好きなのであれば、 だれよりも速い高速ダウンピッキングをマスターすると それだけで売りになると思います。

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.2

#1氏もアドバイスしておられますが、これほど簡単なイントロリフが速くて弾けないというのは、練習不足以前の問題です。 変なクセがつかないうちにもう一度基本に戻って、確実なフィンガリング、ピッキングを基礎からやり直した方がいいと思います。教材としては定番の「地獄のメカニカルトレーニング」あたりで良いと思いますので、速弾きに急ぐことなくゆっくりと確実に弾けるように練習を重ねることが大切です。 1 こんなゆっくりなリフが速く聞こえるのならハイウェイスターもいとしのレイラもコピーできないですよ。まずはしっかりと基礎練習です。 2 正しいピッキングを身につけましょう。右手は無理に固定せず、手首の回転を上手く使ってオルタネイトピッキングができるようにしましょう。メタルリフ特有のブリッジミュートも最初はやらない方がいいです。まともなピッキングが身に付かないうちからブリッジミュートなんかやってると本当に変なクセがついてもっと速いギターソロなんか一生弾けないかも知れません。 3 力を抜いているのではなく、単にピックに力が入っていないだけです。力を抜くというのは無駄なところの力を抜いて、必要なところに必要なだけのパワーを与えると言うことです。そこんとこ勘違いしないように。 4 まだ音源と合わせるのは早いと言うことでしょう。まずはゆっくりのテンポから確実に弾けるようにして徐々にテンポを上げていく練習をしましょう。 5 まあブリッジミュートの仕方ひとつで音色は変わります。 ただ、耳コピの努力は後々ずっと役に立ちますから、変にTAB譜に頼ることなくこれからも耳から聞き覚えで練習を続けることをお勧めします。さっきも言いましたがピッキングがそれなりにコントロールできるまではブリッジミュートは封印です。 6 学生・生徒なら毎日数時間は練習して欲しいですね。社会人なら少し早起きして30分でも朝練してから出勤しましょう。楽器の上達はちゃんとした練習時間に比例します。どんなに忙しくとも毎日少しでも弾くクセを付けましょう。

  • horiisan
  • ベストアンサー率25% (51/202)
回答No.1

リフが‥という段階ではない(失礼)気がします。 変な指クセが固まらないうちに後々役にたつ考え方で練習して下さい。 (1)、(2)、(3) リフに限ると右手のブリッジミュートが余分な音を出さない上でも大切です。しかし当然に慣れないと右手の疲れが倍増しオルタネイトの振り幅が広いと早い弦移行についていけません。必要最小限の振り幅、力の加減を意識して練習して下さい。右手に限るとミュートしたままの3連+3連で3~4音の和音を引くと頭がダウン→アップとなるのでリフのピッキングの練習になるハズです。メトロノームの併用をお勧めします。疾走感や重厚感を出すには全てダウンピッキングが良いのですがかなり疲れます。リフに限ると「打楽器」の意識でリズム感を重視して下さい。 (4) 右手と左手どちらが合わない原因を作っているのかスローテンポで反復練習し本曲よりテンポアップしても演奏できるようにします。 (5) 左手フィガリングは癖がつくと得意不得意が出ます。例えば同じ音域を弾くのでも弦をまたいで弾くのか左手のポジションを移動するのか‥当然に指が短かったり指間隔が開かない人はハイフレットで弾くしかないので採譜されたものと変わってきますし、音色もハイフレとでは変わります。色々な曲をコピーしまくってYOUTUBEなどを見ると人それぞれ違うのが判ると思います。練習の段階では「苦手」な方に時間を割きましょう。 (6) 継続しかありません。座って練習してると思いますが左手を外してもネックが動かないよう固定して練習して下さい。練習時はエフェクターを使用しない事。 好きなジャンルのコピーはヤル気の継続になります、その1/10でも違うジャンルの一部フレーズだけでも弾いてみて下さい。タメになる発見があります。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~ds4m-ikd/mimi_copy/mimicopy_top.htm