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副腎腫瘍について
教えて頂けませんでしょうか。 私の母(59歳)には副腎に大きな腫瘍があります。 最近行った検査で発見されたため、まだ詳細は判らないのですが、 CT検査で10センチの大きさと診断されました。 発熱が続いていたため異常を感じ、検査に行った結果です。 当初検査を行った病院では「これ以上の検査は出来ない」とのことで 紹介された病院で検査を行った結果、副腎に加え、膵臓にも2センチほどの何かがあると診断されました。 病院曰く、今後詳しい検査を行わなければ何とも言えない、とのことなのですが、家族や身内からすれば気持ち的に余裕はないため、 早く検査や処置を行って貰いたい気分で堪りません。 怪我をしたらすぐに病院で治療や手術をして貰える、という頭でいるため、「病院に行き」「数々の検査を行い」「やっと入院し」 「やっと手術」・・・・などといった感覚が私には理解が出来ません。(これには患者の年齢による病状の進行具合を考慮したものなのか 、患者の多さ、病院の事情によるものかも知れないことも理解はあります) 副腎、膵臓に腫瘍があという診断をされています。 素人ながら、調べてみたのですが、専門的な用語が飛び交うため、理解に苦しんでいます。 これは、身内としてどのよに今度の対処すればよろしいいのでしょうか。また、副腎にある10センチの腫瘍は、 どのような危険性があるのでしょうか。 危険性ならびに、どのような対処法があるのか、お教えいただけませんでしょうか。 なかなか、気持ちが落ち着かないため、、、、、、、 難しいお話で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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- sodenosita
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>病院に行き」「数々の検査を行い」「やっと入院し」「やっと手術」・・・・などといった感覚が私には理解が出来ません。 病気をされたことがない方なら仕方がないかもしれません。治療法をいい加減な検査で決定されたら困る人がほとんどなので、きっちりと検査をします。手術すべきものか、そうでなく手術してはいけないものか、手術しなくてもいいものか。特殊な手術がいるのか、そもそも手術に耐えられる体なのか。これらの判断なくして、結果を説明することも多くの人は望まれません。だって、検査結果ごとにかんがえられる疾患が変わってきますから、最終的に出そろった結果で診断するのが適切であるのに、各検査ごとに言ってることが変わってくれば、多くの方は不安、不審に思われますから。 基本的に検査は外来で行います。入院が必要な検査や重症患者は例外ですが。また手術枠の兼ね合いで、手術は予定される事になるでしょう。 この際ですので、「我をしたらすぐに病院で治療や手術をして貰える、という頭」を考え方を修正された方がいいかもしれません。病気のこと以上にストレスを感じることになるでしょうから。 質問者さんにできることは、冷静に検査結果がそろうことをまち、冷静に説明を受けること、ただそれだけです。
補足
あまりに突然の出来事だったため、焦っておりました。 確かに、治療法などを簡単に決めることなどできませんよね。 詳しい検査を行ってもらっていると思うと逆に安心にもなりますね。 お蔭様で頭を切り替えることができました。 ありがとうございました。