- ベストアンサー
竿先の糸のカラマリについて
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>テンプラ多発。 リリースのタイミングがいま一つですかね。 リリースでロッドを返すのを意識して練習すれば すぐつかめると思いますよ。 ビュッと鳴ってくると思いますが ブンかピュではまだロッドの手元が曲がっていません。 前の質問に書きましたが 右手は前に押す、左手は引きつける。 ロッドは”左手”小指と薬指でグリップエンドをしっかり握る。 支点は左手小指、力点は右手親指。 >「シナリ」を出すのがなんとなく恐くてやらなかったのを それでは絡んでも当たり前って感じです。 >ところでスズキ用で9-9.6ft、ルアーの適合範囲が最大21g程度のものってあるのでしょうか? 定番ロッドで恐縮ですが ufmウエダ http://www.ufm.co.jp/saltwater.html プラッギングスペシャル、ソルティプラッガー ゼナック http://www.zenaq.com/jp/sho/04pla.html デフィープレジール スミス http://www.smith.co.jp/product/salt/bsboron/index.html ブローショット など。 ウエダとスミスはスローです。プレジールはファスト。 ウエダのSPS-962SS-Tiはヒットすると 超美しいパラボリックベントカーブで周囲に見せびらかしたくなります。
その他の回答 (11)
- umemomi
- ベストアンサー率23% (190/805)
お気付きの通りテンプラキャストは穂先絡みの一因ですね。 そればかりでは無いですが例えばキャスト時にサミングしないのも糸フケが大きく出て絡む原因にもなりますし、リトリーブスピードに対してアクションが大き過ぎたりと、考えられる要因は幾つかあります。 これらの要因は全て「糸フケ」が根本的な原因なので常に意識して糸フケを出さないように、ティップにルアーなりラインのテンションを常に感じつつ釣りをするのが最善でしょう。 夜釣りでの基本はキャスト時はライナー気味でキャストし、サミングもキッチリやって行かないとライントラブルの元になります。 中通しのロッドやニューコンセプトのガイドを使用したロッドにすると言うのは根本的な解決にはならないのであまりお勧めは出来ませんので、先の「テンションを常に感じつつ」というのが上達の道でしょう。
お礼
竿の先端のガイドと2番目のガイドの間で糸が竿を1周する要因として、何故「糸フケが原因」になるのかが理解できません。 2段繋ぎの竿なのでガイドが回転することはないのですから。 とりあえずライナー気味とサミングの重要性は理解しました。 ありがとうございます。
- 1
- 2
お礼
20本の竿を使ってきたsaltmaxさんが美しいとおっしゃるものでしたらためしがいがありますね。ウエダは検討します。 ところでライントラブルの原因のひとつにFGの結び目をガイド先端よりリール側に入れている点がわかりました。結び目が一瞬ガイドで止まりその間に後ろの糸がガイドを飛び越すわけですね。PE専用ガイドではより顕著にその弊害が出ます。通常のガイドなら投げ方の工夫だけでかわせそうです。 私のスズキの釣り場ではショックリーダーは1ヒロ必要なので、PE専用はあきらめて上達に賭けます。 ありがとうございました。