近年の在日欧米人について
40代後半男性です。
以下のように感じる思いは自分だけのことなのか皆さんのご意見を伺いたいです。
最近、そう大体ここ10年15年くらい、もしかしたらバブル以降のことかもしれませんが、近年日本に在住している欧米白人の様子が少し変化している気がするのです。
私が感じるいくつかの相違を例示します。
1.昔に比べて日本語を修得している白人って多くなってませんか?
昔の欧米人、とくにアメリカ人とかって、日本に数年在住しているとか、仕事で日本にしばらく在留しているとしても、日本語を学ぼうとせず、さらには当たり前のように英語で話しかけようとする姿勢があった気がします。
最近の欧米白人は、例えばお店で注文するときとかでも片言ながらでも日本語で話そうとしたり、英語しか出来ないでも一生懸命身振り手振りで意思を伝えようとする人が増えている感じがするのです。
2.食事内容などでも、なんだか当たり前のように日本人と同じ内容のものを食べる人が増えている感じがします。
もちろんかつての経済大国でない日本にわざわざ来日する欧米人にはエリート層の比率が高かったのに比べ、日本が経済的地位が高くなったことや、国際間の距離も近くなったことでエリート層以外の比率が増えて、日本人の庶民と同じメシを食べばければいけない層の欧米人が増えたこともあるでしょうが、昔はもっと日本人と同様の食生活をする欧米白人は「へんな外人」なんて形容詞をつけられる小数派だったような気がします。
3.かつての欧米女性とかって、よく言えばもっと「凛」としていたって言うか、悪く言うともっと上目線だった記憶があるんです。
テレビ「恋のからさわぎ」スペシャルとかに出てくる外国人女性が、とても日本人女性に近づいている気がします。
テレビに出る一般の日本人女性のように、可愛い子ぶったり、突っ込みを入れられて喜んだり。
さんまさんに突っ込まれているときの反応見るとまるで一般日本人女性と同じで、昔の在日欧米人女性ってあんな反応してましたっけ?
4.さらには来日有名人とか見ると、今では普通にダウンタウンの二人にいじくられたりしてますよね。
昔のハリウッドスターとか、ミュージシャンってもっと大物っぽく偉そうに扱われていたし、また向こうもそう振舞ってませんでしたか?
その他色々あるのですが、ポイントを言うと、なんだか昔に比べ在日欧米白人が、昔ほど上目線でなくなってる気がしてしょうがないのです。
これが欧米人の変化なのか、それとも対する日本人の変化によるものかは分かりません。
皆さんはこのような変化を感じる方はいらっしゃらないでしょうか。
色んなご意見を伺えたら参考になります。