- ベストアンサー
冬のエギング
僕は北九州にいるんですが冬でも アオリイカはつれますか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
・アオリは寄せて釣るものだ ・PEは1号以上がよいというアングラー ・糸は張ってフォーリングしないとあたりがわかりません ・風の方向で風裏になる場所を選べない ・横風では釣りにならない ・ハイプレッシャー、渋い時の引き出しがない このようなアングラーは、冬は釣れないのではなくて釣ることができません 8月はあきらめ、エギパラのゆーこお姉さんのように、サイトで視認しながら、寄せて(寄るアオリは豆)チョンチョン遊べる秋イカと戯れて喜びます(かわいい) 地域的に場所を選べないのは仕方がありません。 村越さんもサイトの見えイカ釣りがおもしろいと言います そー言うのをエギングというのなら秋だけ釣って、春は交通事故みたいに一発デカイカを夢見ていればいいと思います 場所が選べれば何月でも釣れますよ~ 8月でも真冬でも、キロ以上のアオリが釣れなかった月はありませんよ ごめんなさい、年甲斐もなくちょっと熱くなってしまいました (;^_^Λ
その他の回答 (5)
8月でもイカ釣りをしている人は居ますね。私の地方でも、そういうヒト(特に若い方)は居ますよ。^^ 何であんなことをするのかいつも疑問に思います。 しかし、あまり釣れていないのが現状なんです。 シーズンを考えて釣りをする方が色んな釣りを楽しめますよ。普通シーズンOFFには対象魚はあまり釣れないということなんです。多数派を狙うのが一般論となります。 エギングが一般化する20年くらいまえは、磯竿でイカ型を引いたりシャクッたりというつり方が一般的でよく夜の磯に出かけました。その当時から晩秋からの釣りだったんですよ。
当方南九州ですが釣れる釣れないは、夏・冬あまり関係ないですね^^; 昔と違って生態系が変わってきているのかも知れません。 先ほど関係ないと申しましたが、釣れる事だけの話であって、大きさ・杯数は季節により変わると思います。(当然なんですけど) 1年間殆ど毎週エギングしながら小まめに必ず釣った時間、潮、大きさなどカレンダーに記入していった事があります。これは海水温度も含め地方性にもよると思いますが、こちらは1~2月が一番渋い次期で3月中旬~4月中旬が一番型が大きく夏は500g前後、秋になると子烏賊の群れに襲われながらも800クラス。そしてまた冬となり渋い時期でもポツポツとは釣れて春先になるとキロクラスが増えてくる結果となりました。平均してのデータですので単発的には季節を問わずキロは出ています。海水温度が関係してくると思うので真冬は住まいの地域の海水分布図を見たりすると参考になるかもしれませんね。北九州は以外に冷たいので居ないのではなく沖の深い暖かい所に居るだけなのかも知れません。
- STELLA3000
- ベストアンサー率37% (272/726)
#2さんの言われるように、一般的にアオリイカの産卵時期は8月となっていますが、水温に準じている様なので一概に言えないそうです。 8月に新子が釣れることもあるらしいし、10月に親イカが釣れたという話も聞きますから。 産卵後に死んでしまうようなので一年のうち8月以外は釣れるという話は良く聞きます。 質問の釣れるか、釣れないかと聞かれると釣れる。が答えです。 ただし、年によって、場所によってはとなると思います。 11月から2月3月にかけて釣れる場所の情報収集(釣り人や釣具店などから)は必要です。 最近はエギングブームなのでイカのスミ跡を残さなかったり、人がいる(来る)とワザとバラしたり、大潮の干潮時のみしか入れない場所で釣ってる人もいるようです。 ウソではなくてもあの辺、とか曖昧だったりしますが・・・。 シークレットポイントの開拓は危険が伴う場合もあると思いますが釣れたときの感動は計り知れない物があると思います。 必ずライフジャケット、磯ブーツ等の装備を持って入ることを厳守してください。
- OKWaveGT5
- ベストアンサー率35% (93/262)
百聞は一見に如かず 失礼ですが「産卵は5~6月ごろです」というのは、実体験の少ないご意見です 九州~四国にかけて、また近年温暖化の影響か、9~12月に抱卵した大きめの個体も実際よく釣ります(去年12月に抱卵キロイカを釣りました) 磯焼けで産卵場所が減り、政府はアオリイカ産卵のシバ付けを補助して推奨実施していますが、着卵確認のため漁師さんが潜ってみると、梅雨時期~秋にかけても産卵が見られています・・・個体差があるのです オプテクスの非接触型温度計のようなもので海温を調べましょう http://www.naturum.co.jp/item/999715.html アオリは18°あれば接岸します 秋から冬にかけては、気温が低くても、海の温度は高い場合があり、冬から春にかけては逆に気温が高くても、海温は低いことが多いです また、海の表面が冷たくても、底の方は比較的暖かいものです 冬はエギを回収するたびに、エギをを握りしめ、温度をチェックします キャストの場所を変えると結構温度差があります 海温が低いとアオリの動きも鈍いので、アクションは控えめに、底のレンジを意識して釣りましょう
アオリイカは約1年間生きます。産卵は5~6月ごろです。初夏から秋は子供の時期、晩秋から春までは大きくなります。2月~4月ごろにはかなりのサイズになります。最大で全長が1mを超え、3.5Kg~4Kg程度にもなります。釣りの時期はだいたい初秋頃からで、良型は主に冬以降に釣ります。何処でもだいたい同じです。