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債務整理でもうけて、脱税の弁護士達…
このところ、消費者金融での債務整理で、報酬を脱税 していた弁護士・司法書士らがかなり税務署から所得税 違反容疑で○○地検に告発されています。 ネットでHPを開設、24時間相談受付のパターンが 多いそうです。 彼らの所得隠しや申告漏れがみつかり、追徴課税されて いる。中には弁護士から着手金と報酬の他、減額成功 報酬の名目で50万前後を請求されてトラブルの例も。 これは業界で【過払金返還ビジネス】と言われている そうですが、正義の味方ぶって裏でこんなコトやって いる訳?って憤慨してしまいました。 こういう荒稼ぎ弁護士達、暫く弁護士商売出来ない様に 措置とか取れないんですか?と思ってしまったのですが、 どう思いますか?
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表ざたになっていませんが、弁護士や司法書士はもっとあくどいことをしている人はたくさんいます。 難易度の高い資格を取ったものの特権かもしれません。 世間では、消費者金融が悪というイメージで、利率を強制的に下げたりして、ほとんどの企業が廃業か赤字に追い込まれています。 弁護士は債務整理の依頼を受けた時に、弁護士報酬が支払いできない場合、消費者金融からお金を借りさせて、それを報酬にあてさせる場合もあります。実際に債務者から聞きました。 破産をするのだから、これ以上金額が増えようが関係ないという理由で借りにいかせます。 また、借入金額が少ない場合に、これだと破産手続きがスムーズにいかないので、もう少し借入を増やしなさいと助言して、金額が増えた段階で受任したりするそうです。 本当に悪いのはどちらなんでしょうかね?
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- googahaku
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一昔前、訴訟社会でやたら弁護士が動き廻るアメリカを冷ややかな目で見ていましたが、いつの間にか日本もそのようになってしまっている・・・慄然としてます。親族間の遺産相続処理も交通事故処理も、はてはTVにお笑い出演まで。 何でもかんでも、弁護士がのさばる。 こんな社会風潮が悪徳弁護士をはびこらせる、土壌となっていようです。 我々善良な一般庶民は問題・紛争にぶつかっても、弁護士に頼らないようにするとの意識をしっかり持ち、これ以上の弁護士のさばりを許さない社会的風土を作り上げたいものです。
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回答有難うございます。 確かに、何でもかんでも法律というのは ヘンな気がします。法律っていうモノには 抜け道、穴がありますしね。 (法律を脅しの手段に使おうとするアホ共 もいますね…。すぐに弁護士がどうの… とか。自分の無知と臆病を看板がけして いるのと同じです) あと、日本の社会現象って非常に多くが、米国 を追っているというのを聞いた事があります…。
お礼
ご回答、有難うございます。 さすがに私も弁護士=正義の味方…なる 古臭い見方はやっておりませんが、固い肩書きの 立派なワルですよね、こういうモノ共は。 まー、日本では風俗店経営していて脱税で捕まったり する坊さんとかいますけど、叩けばホコリの山の弁護士、 ドッサリいそうです…。 (相当な凶悪犯罪で、どうみても犯人が悪いだろうという 事件でも、弁護士が世間一般と酷くかけ離れたヘンな 理屈でおかしな弁護をやる例も、今では珍しくありま せんね)