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家庭菜園 大根 育ちの違う理由は?
同じ畝(5×10m に 4畝)の内1畝の1/3に大根を 10本植えてます。 同じ時期に、同じように、同じ土壌で育てているのに、1本はとても 大きく育ち、後は貧弱です。どうしてだろう?? 貧弱なものも そのうち大きくなりますか??
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>家庭菜園 大根 育ちの違う理由は? ↓ 科学的な分析ではありませんが、私見(推察)を申し上げます。【順不同】 ◇種は全く同じ条件とは違う。(DNA、直播の密度) ◇生育条件(土壌・日照・肥料・水遣り)、間引きの頻度や密生・雑草や病害虫被害の違い。 ◇直根性と言われ、根が太く成りながら地中に伸びて行くのでは無く、発芽した時に細い根が地中に潜って太く成長して行くので、最初の細い根の段階で小石や土の塊があると又根(2又に分かれた大根)とか、ヒョロ長大根になる。 ◇尚、肥料やけ(肥料が根に直接当たっていたり、肥料の発酵熱で起こる根やけ)、粘土層の混入・石や土の塊が原因でなければ(栽培中に移植や土壌改良・耕し直すのは難しい)、生育の遅れは挽回可能→収穫時期のズレだけである。 mmoorr様に於かれましては、皆さんからの情報・アドバイスを参考にされ、家庭菜園の大根栽培がスムーズに、美味しく大豊作の実りの収穫を迎えられますよう、心より祈念申し上げております。
お礼
・ ありがとうございます。 ・ 生育の遅れは挽回可能→収穫時期のズレだけである。 との事 ですのでもう少し 生育の悪いものは そのままにしておきます。